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bookとalcoholに関するconsigliereのブックマーク (11)

  • 『酒場の京都学』読売新聞書評 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    加藤政洋 (2020年1月30日刊行,ミネルヴァ書房,京都, xiv+232+ii pp., 体価格2,500円, ISBN:978-4-623-08802-7 → 版元ページ) 読売新聞の大評が公開された:三中信宏「薄暗がりの現実と幻影 —— 酒場の京都学 加藤政洋著 ミネルヴァ書房」(2020年3月29日掲載|2020年4月8日公開) 薄暗がりの現実と幻影 評者が大学の学部生だったころ、父親に初めて連れられて夜の京都市内に飲みに行ったことがある。河原町通の繁華街から一筋中に入れば、仄暗く人気のない裏寺町通が南北に延びている。通りに面した暖簾をくぐると、店内には年季の入ったコの字形のカウンター席が客を待っていた。店主と挨拶を交わす父はどうやらこの店の常連だったようだ。それから長い年月が過ぎ、すでに父も亡くなったいま、あの店はいったいどこだったのか、のちに裏寺町をたどる機会があっても皆目

    『酒場の京都学』読売新聞書評 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
  • 『アルコールと酔っぱらいの地理学:秩序ある/なき空間を読み解く』目次 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    マーク・ジェイン,ジル・バレンタイン,サラ・L・ホロウェイ[杉山和明・二村太郎・荒又美陽・成瀬厚訳] (2019年7月30日刊行,明石書店,東京, xvi+284 pp., 体価格2,700円, ISBN:9784750348667 → 版元ページ) グッドタイミングで着便.夏番になり,来月はがんがん呑む機会が増えてくるだろうから,こういう役に立つ新刊をちゃんと読んで,うっかり油断して「binge drinker」にならないように気をつけましょうね>心当たりのあるみなみなさま. 【目次】 日語版へのはしがき iii 謝辞 ix序章 酒・飲酒・酩酊の地理 1 アルコール研究と地理学的アプローチ 3 地理学と酒・飲酒・酩酊 10 秩序ある/なき空間を読み解く 17第1章 都市 23 「飲酒の害悪」と近代都市 24 ビンジ・シティ? 酒・飲酒・酩酊と現代の都市生活 34 おわりに 53第2

    『アルコールと酔っぱらいの地理学:秩序ある/なき空間を読み解く』目次 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek
  • 酒と人類の闘いの歴史――なぜ人は「ほどほど」でやめられないのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    人類、酔っぱらい過ぎである。 なにしろ有史以前から、いや、人間が木から下りて二足歩行を始めた時から、人類は酔っぱらっていた。最初は、熟して発酵した果物。次に、大麦と水を混ぜた原始ビール。そこから人類は糖分やビタミンBを摂取し、アルコールで殺菌された飲料を得ていた。つまり酒は栄養と安全を満たすための必需品であり、我々は酒を飲むために進化したのである。 そんな大胆な仮説から始まる書は、時代や場所によって変化する酔っぱらいの姿をひたすら追っている。女主人の経営する酒場でスパイスや子ブタと引き換えにビールを飲むシュメール人、神を讃えて暴飲と嘔吐と性交を繰り返す古代エジプト人、ギリシャ人は形式張った酒宴を開き、古代ローマ人は富と力を誇示しながらワインの薀蓄を傾ける。他方、古代中国では、聖書では、修道院では、イスラム社会では、ヴァイキングでは、ウェスタン・サルーンでは……と、読者はまるで古い世界の酒

    酒と人類の闘いの歴史――なぜ人は「ほどほど」でやめられないのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 産業編集センター出版部 - SHCブックス

  • こいしゆうか著・SAKETIMES監修による『日本酒語辞典 日本酒にまつわる言葉をイラストと豆知識でほろりと読み解く日本酒』が4/19(水)に発売開始! | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」

    株式会社 誠文堂新光社(東京都文京区)から、イラストレーター・こいしゆうか著、SAKETIMES監修による『日酒語辞典 日酒にまつわる言葉をイラストと豆知識でほろりと読み解く日酒』が4月19日(水)に発売されるそうです。 初心者でも楽しめる入門書!ユニークな視点で日酒を紹介 書は初心者でも楽しめるよう、日酒のラベルの読み方や醸造のしくみ、歴史などの基的な知識をわかりやすく紹介した「基礎知識編」と、知りたい言葉があいうえお順に引ける「用語編」で構成した入門書となっているそうです。用語編では、一般的な言葉だけでなく、漫画や名言、CMなど、ユニークなものも積極的に取り上げ、いろいろな視点から日酒を紹介しているとのこと。 詳細はこちら。 ◎書籍概要 タイトル:『日酒語辞典  日酒にまつわる言葉をイラストと豆知識でほろりと読み解く』発売日:2017年4月19日(水)出版社:株式会

    こいしゆうか著・SAKETIMES監修による『日本酒語辞典 日本酒にまつわる言葉をイラストと豆知識でほろりと読み解く日本酒』が4/19(水)に発売開始! | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
  • 泡盛の文化誌 沖縄の酒をめぐる歴史と民俗 - 沖縄の本ならココ! ボーダーインク

    萩尾俊章 著 A5判 202 頁 沖縄の酒をめぐる歴史と民俗 沖縄の銘酒・泡盛を歴史、民俗など総合的に知るために最適な一冊。沖縄が世界に誇るスピリッツ(蒸留酒)である〈泡盛〉。沖縄では、「シマー」といえば「島酒(しまざけ)」、つまり〈泡盛〉のことを指す。 琉球王国時代には貴族の酒として王朝から許されたものしか製造を許されなかった泡盛が、王国崩壊後、明治時代になると庶民の酒として広まり、現在、庶民の酒として愛されている。その500年にもわたる歴史の中で語り継がれ、熟成してきた独特の泡盛文化を知ることは、沖縄の歴史そのものを知ることでもある。豊富な文献資料や、東南アジア各国でのフィールドワークの成果から、著者は、泡盛のルーツはひとつではなく、シャム(現タイ)や中国・福建地域など複数のルートから伝わった技法と、泡盛だけに使われる麹「黒麹菌」が結びついて出来上がったとする。沖縄の酒文化研究の集大成

    泡盛の文化誌 沖縄の酒をめぐる歴史と民俗 - 沖縄の本ならココ! ボーダーインク
  • 「居酒屋の誕生: 江戸の呑みだおれ文化」飯野 亮一 著

    幕末に日を訪れた外国人が驚いたことの一つに、日人がひどく酒癖が悪いというものがある。例えばヘボン式ローマ字で知られるヘボン(日在住1859~92)は昼間っから酒を飲んで酔いつぶれ、あるいは大暴れしている人びとの多さに驚き、また酔って仕事もままならなくなる日人家事使用人たちに悩まされている。せめて仕事中ぐらいは酒を飲まない労働者を雇えないかと日人商人に尋ねるが、そんな日人を見つけるのは難しいと言われて途方に暮れていた。他の外国人もすっかり出来上がった武士の姿に恐怖を感じている。昼間っから刀持った酔っぱらいが歩いているんだからそりゃ怖い。ヘボンに遡ること三百年、ルイス・フロイスも戦国時代の日人の酒癖の悪さを書き留めていて、もちろん欧米でも酔っぱらいは多かったものの、西洋人からは日人の酔い方は度を越して酷いと見られていた。 武士も町人も昼間っから酒を飲んで仕事もそこそこに、そこら

    「居酒屋の誕生: 江戸の呑みだおれ文化」飯野 亮一 著
  • JAIRO : Japanese Institutional Repositories Online

    メインコンテンツに移動 検索 すべて 文あり 詳細検索 タイトル 内容記述 著者名 著者所属 著者ID 出版者 刊行物名 日付 巻 号 開始ページ 終了ページ DOI 各種ID 資源タイプ 出版タイプ 助成機関名 プログラム情報 機関 学位授与機関 学位授与番号 検索 並び替え

  • 「酩酊女子 〜日本酒酩酊ガールズ〜」発売記念イベントやります - 醤油手帖

    1月25日にワニブックスさんより「酩酊女子 〜日酒酩酊ガールズ〜」が発売されます! されるんです!! Amazonリンクはこちら! 酩酊女子 ~日酒酩酊ガールズ~ 作者: 酩酊女子制作委員会 出版社/メーカー: ワニブックス 発売日: 2014/01/25 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (2件) を見る そしてそれを記念して、イベントを開催します。今回はツブヤ大学さんとのコラボイベントです! 神保町のEDITORYさんで行います。 http://univ2289.com/archives/event/meiteizyoshi Facebookページはこちら 「酩酊女子と日酒の素敵な関係」酩酊女子発売記念&ツブヤ大学5年目突入記念 | Facebook チケットはatndでやるみたいです。こちら! ManGa講座「酩酊女子と日酒の素敵な関係」酩酊女子発売記

    「酩酊女子 〜日本酒酩酊ガールズ〜」発売記念イベントやります - 醤油手帖
    consigliere
    consigliere 2014/01/04
    「五橋」が紹介されているようだ
  • (株)柴田書店 - 食の総合出版社

    サイトは個人情報の入力の際には、ブラウザとサーバ間でSSL暗号化通信を行い、入力データの第三者への漏洩を防止し、安全にデータの送受信が行えます。 2024年1月29日 ◆サーバーメンテナンスのお知らせ サイトは2024年2月1日(木)11時頃よりWebサーバーのメンテナンスを実施します。下記の通りホームページの閲覧および全サービスを一時休止いたします。 お客様にはご不便をおかけいたしまして、誠に申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。 ■ホームページの閲覧およびサービスの休止日時 2024年2月1日(木)11:00 〜 13:00 ※作業の状況により終了時間が前後することがございますのでご了承下さい。 2024年1月22日 * 発売! 「イデミ スギノ」レシピ映像(焼き菓子編) 2024年1月22日 New !! *最新号発売! 「月刊ホテル旅館2024年2月号

  • 生ビール片手に本が読める下北沢の本屋さん「B&B」

    東京・下北沢駅南口近くに7月20日にオープンした屋『B&B』。書店名の『B&B』は「Book」と「Beer」のこと。『B&B』では店内でビールを注文することができるのだ。BGMが静かに流れる中、店内の好きなを手に取って好きな席に座ってビールを飲む。とビール好きの自分にとって、至福のひとときを過ごせる夢の空間だ。 『B&B』は、ブック・コーディネイターの内沼晋太郎さんが代表を務める「とアイデア」のレーベル「numabooksヌマブックス」と、広告制作からメディア運営まで幅広い活動を行っている嶋浩一郎さんが代表を務める「博報堂ケトル」が協業でプロデュースしている。 イズムでは「これからの街の屋」をコンセプトに掲げる『B&B』の特に「いいな!」と思える3つの魅力に注目してみた。 ■サーバーから注がれる樽生ビールを提供 メニューはドリンクのみで、サントリー・モルツの生ビールをはじめ、ノン

    生ビール片手に本が読める下北沢の本屋さん「B&B」
    consigliere
    consigliere 2012/09/15
    今度行ってみるかのー
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