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bookとlanguageに関するconsigliereのブックマーク (20)

  • 馬場紀寿氏、『初期仏教 ブッダの思想を辿る』岩波新書における「布施」トンデモ語源説を撤回 - ひじる日々

    去る9月13日のブログ記事にて、 naagita.hatenablog.com 馬場紀寿先生、ダーナの訳語である布施の「布」を「(衣の)布」のことだと断言してる。これ誤解じゃないのかな? と疑問を呈したTwitter書き込みを引用しました。 「布施」の件について辞書類を確認しましたが、「布(ぬの)をほどこす」という解釈は間違いで、「しき・ほどこす」が正しいようです。布施(ふし)は『莊子』など先秦時代(仏教伝来以前)漢籍でも使われて、後にダーナの訳語に用いられました。画像は、岩波仏教辞典、字通、佛教語大辞典の該当箇所。 pic.twitter.com/E7D5kVPEle — nāgita #antifa (@naagita) August 24, 2018 この件、御人にも直接メールしたものの返信がなく(その後、驚くようなリアクションにも遭いましたが、関係者にご迷惑がかかるので墓場までも

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    consigliere 2021/01/31
    「この件、御本人にも直接メールしたものの返信がなく(その後、驚くようなリアクションにも遭いましたが、関係者にご迷惑がかかるので墓場までもっていきます)」
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  • Kyoto University Research Information Repository: センター研究年報 2018 別冊

    梁惠王上 ……p.3 梁惠王下 ……p.33 公孫丑上 ……p.69 公孫丑下 ……p.102 滕文公上 ……p.132 滕文公下 ……p.161 離婁上 ……p.191 離婁下 ……p.221 萬章上 ……p.251 萬章下 ……p.284 告子上 ……p.313 告子下 ……p.347 盡心上 ……p.378 盡心下 ……p.410 古典中国語Universal Dependenciesについて ……p.440 索引 ……p.449

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    consigliere 2019/04/24
    「古典中国語Universal Dependenciesで読む『孟子』」なんかすごいことになっているな
  • 2018年度の授業で紹介した言語学・日本語(学)関係の新書 - 誰がログ

    Twitterで新書に関する教員のやりとりを見たので,私が今年度言語学関係の授業でおすすめとして紹介したものを簡単に挙げておきます。新書は授業で取り上げるとなると意外と難しいこともあるのですが,手に入れやすく(比較的)安価で電子書籍も充実しているのがやはり良いですね。 以前紹介したものも含まれていますが,こういうのはいろんな形で何回もやるのが良いかと思いますので。 ちなみに,私は読書案内は授業で取り扱った内容の補足,延長としてやることがほとんどなのでまったく網羅的なものではありません。しかし新書はけっこう玉石混交というかクセの強いものもあるので,各方面の専門家が少しずつ紹介を書くというのも良いのではないでしょうか。 新書 言語学入門 黒田龍之助『はじめての言語学』 はじめての言語学 (講談社現代新書) 作者: 黒田龍之助出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/01/21メディア: 新

  • 101冊の言語学書大行進 - researchmap

    SNSやネット記事で「アメリカ(ヨーロッパ)の大学生は在学中に100冊はを読む。それに比べて日(以下略」という話を目にすることがあります。その真偽・賛否・内容はともかく,言語学をやる学生向けに和書で100冊選ぶとしたらどうなるのかなと思いリストアップしてみました。 もちろん私一人ではどうにもならず,何名かの方々に推薦頂きました。お名前を挙げると分野が丸わかりで何らかの迷惑がかかるかもしれないので記すことはしませんが,あらためて感謝申し上げます。 私の専門分野や好みの問題で偏りもありますが,個人が出すブックリストってそういうもんだと思うので,どうかご容赦を。また,学生が読むには難易度の高いものもそれなりに含まれています。私としては「ぜひ読んで!」というものから「一度手に取ってみて!」というものまで差があるのですが,そのあたりは特に記していません。そういうこともあり,個別のについて詳しい

  • 吉井勇『酒ほがひ』の表紙の文字の解釈 - メモ@inudaisho

    (国立国会図書館デジタルコレクション - 酒ほがひ) 吉井勇『酒ほがひ』の表紙 https://t.co/1ZlFM2Z7nv は、ナスタアリーク体のペルシャ文字で برترح شراب (ペルシャ語で「最高のワイン」)と書かれていますね。 pic.twitter.com/8NYTrcWEhX— 2SC1815J (@2SC1815J) 2017年8月11日 吉井勇『酒ほがひ』(明治43年)の表紙 https://t.co/OBfJ5HfkX2 、記載内容を断定するのは言いすぎで、「書かれているようだ」とすべきでした。アラビア語やペルシャ語などに詳しい方のご批正をいただければ幸いです。— 2SC1815J (@2SC1815J) 2017年8月12日 さて id:2SC1815J さんもあとで気付いたとおり、この表紙、このままだと意味がとれない。一応書いておきますが「詳しい方」ではなくちょ

    吉井勇『酒ほがひ』の表紙の文字の解釈 - メモ@inudaisho
  • 『ちいさい言語学者の冒険』ご恵贈御礼 - researchmap

    まえがき 第1章 字を知らないからわかること 「は」にテンテンつけたら何ていう?/テンテンの正体/「は」と「ば」の関係は普通じゃない/子どもはテンテンの正体を知っている/「は」行は昔「ぱ」行だった/字をマスターする前だから気づく/子どもと外国人に教わる日語の秘密/数があわない/納得できない「ぢ」と「じ」 第2章 「みんな」は何文字? 日語のリズム/日語の数え方は少数派/子どもなりの区切り方/じつはかなり難しい「っ」/「かににさされてちががでた」/必殺!「とうも殺し」 第3章 「これべたら死む?」――子どもは一般化の名人 「死む」「死まない」「死めば」――死の活用形!/規則を過剰にあてはめてしまう/「死にさせるの」/おおざっぱすぎる規則でも、まずはどんどん使ってみる/「これでマンガが読められる」/日の子どもだけが規則好きなのではない/手持ちの規則でなんとか表現してしまおう/普通に大

  • p is for pussy - pisforpussy.com

  • 福井県立図書館・文書館・ふるさと文学館 -新しいページに変わりました-

    福井県立図書館・文書館・ふるさと文学館のページは新しくなりました。 新図書館システムの稼働に伴い、福井県立図書館・文書館・ふるさと文学館のホームページは新しいページに変わりました。 新しいURLは https://www.library-archives.pref.fukui.lg.jp/ となっております。 お手数ですが、お気に入りや他URLを登録している場合は変更をお願いいたします。 ※ 10秒後に自動的にジャンプしない場合は、リンクをクリックしてください。

  • 古本の状態表記の一覧を100種類以上載せているサイトを教えてください。…

    の状態表記の一覧を100種類以上載せているサイトを教えてください。 ☆やけ、破れ、剥げなどの状態です。

  • TUFS-ビブリオ

    学生のための基文献ガイド「TUFS-ビブリオ」 東京外国語大学附属図書館では、学生の皆さんが読書に親しみやすい環境をつくる試みのひとつとして、 学の先生方の協力を得て、各分野の《基文献》を紹介する「TUFS-ビブリオ」を2010年10月に立ち上げました。 2013~2014年度は国際社会学部の先生方を中心に地域研究の基文献リストをご提供いただきました。 これまでの各地域言語の辞書案内や文庫・新書による「文化、言語、文学」分野の文献紹介と同様、ご活用ください。 なお、ここに紹介している図書で図書館所蔵のものは、OPACの検索結果にリンクしていますので、図書の配置先等の詳細情報はリンク先画面にてご確認ください。 この後も、さまざまな切り口からの文献紹介を掲載する予定です。皆さんがさまざまに書物にアプローチする際の、ご参考にしていただければ幸いです。 注:所蔵調査 (OPACへのリン

    TUFS-ビブリオ
  • 国文学|株式会社クレス出版

    1:ご注文のを選択してください。(複数選択可) 2:お客様情報をご入力後、送信ボタンを押してください。 3:当社に内容が届き次第、確認メールをご返信のうえ、振り込み用紙を別途ご郵送いたします。 「狂言のことだま」玉川大学出版部 2002年刊行 に加筆したものです 新編 狂言のことだま-日の心 再発見― 山東次郎 著 定価2,750円(体2,500円+税10%) ISBN978-4-86670-103-5 C1074 Ⅰ能と狂言―能と狂言、一見異質なものが同じ舞台にある謎を探る Ⅱ狂言という心理劇―簡潔な構成の中に細やかな心の動きを描きつくす Ⅲ間狂言の役割―夢幻の世界を現実に繋ぎとめる狂言方の役割 Ⅳ三番三―瑞穂の国の安穏と豊穣を祈る狂言方の舞 Ⅴあすへの話題―日常の些事を通して芸の世界の機微に触れる Ⅵ創作の楽しみ―能の創作を通して「能の狂言」の姿を追い求める ミニマムで学ぶ こ

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    consigliere 2013/05/14
    ことわざ資料叢書 第四輯 全10巻
  • 『言語哲学重要論文集』 - logical cypher scape2

    八木沢敬『意味・真理・存在 分析哲学入門中級編』 - logical cypher scape2を読んだ勢いで読んだ 八木沢を先に読んでてよかった。 第一部 言語哲学の誕生 フレーゲ「意義と意味について」(野和幸訳) 言わずとしれた超有名論文。1892年。 改めて、フレーゲは色々なこといってて面白い、というかすごいなーと思った。 (「明けの明星」と「宵の明星」など) ラッセル「表示について」(松坂陽一訳) 言わずと知れた2。1905年。 一番最後に、他人の心や物理学における粒子は、表示句によってのみ知られる存在者で、直接見知っている存在者と区別されるというような話をちらっとしてた。 (「現在のフランス国王は禿である」など) 第二部 指示をめぐる謎 ドネラン「指示と確定記述」(荒磯敏文訳) 1966年。 確定記述には、指示的用法と帰属的用法がある。 指示的用法があることの指摘は、ストロー

    『言語哲学重要論文集』 - logical cypher scape2
  • 『ライフ=ワークス=プロジェクト』 NODE No.10 書評 - HONZ

    クリストとジャンヌ=クロードの作品のなかで、1985年の「包まれたポン・ヌフ」と1995年の「包まれたライヒスターク」だけは観てみたかった。 2005年、ニューヨークのセントラルパークで、彼らが7500あまりのオレンジ色のゲートを建てた映像は観ているのだが、この2つの作品のように歴史的建造物をすっぽり包むというような強いインパクトは感じなかった。 新しい橋という意味の「ポン・ヌフ」はパリ最古の橋である。アンリ3世時代に起工され1606世に完成した。二人はこの実在する橋を4万平方メートルあまりのポリアミド合成繊維で包んでしまったのだ。展示は2週間におよび、300万人が見物に来たという。許可を与えたのはのちに大統領になるジャック・シラク市長だった。 いっぽうのライヒスタークはベルリンにある旧帝国国会議事堂であり、現在もドイツ連邦議会が置かれている。彼らはこの巨大な建物を10万平方メートルのポ

    『ライフ=ワークス=プロジェクト』 NODE No.10 書評 - HONZ
  • 「言語と貧困」書評 優勢言語とどう向き合うか|好書好日

    言語と貧困 負の連鎖の中で生きる世界の言語的マイノリティ 著者:松原 好次 出版社:明石書店 ジャンル:社会・時事・政治・行政 言語と貧困 負の連鎖の中で生きる世界の言語的マイノリティ [編著]松原好次・山忠行 少数派言語の話者は、貧困に陥りやすい。「たかが言葉で?」と思うなら、それは我々が比較的一枚岩の言語環境に恵まれているからだと、書を読むと思い知らされる。 19世紀、先住民の子を寄宿校に隔離し英語を強要したカナダや、母語を話した生徒に「罰札」をかけたウェールズの事例は、いずれも文化の喪失と貧困に帰結した。近年でも西アフリカでの西欧言語偏重が識字率など生活の向上を妨げたと報告される。シンガポールのような豊かな国ですら、英語での教育を是としつつ「落ちこぼれ」による社会格差が問題になっている。かといって単純な母語回帰が必ず奏功するわけでもない。 グローバル化が進む世界で、実は我々の言語

    「言語と貧困」書評 優勢言語とどう向き合うか|好書好日
    consigliere
    consigliere 2012/10/09
    「優勢言語とどう向き合うか」
  • 日本統治と植民地漢文

    [著者]陳培豊 台湾における「漢文」とはいかなるものなのか。日語、中国白話文、正則漢文などさまざまな要素が混じり合った植民地漢文の実態と変遷を明らかにするとともに、東アジアにおける漢字漢文の文化的意義、そして近代における台湾人の精神文化史を再現する。 [書評] 『歴史学研究』2014年4月号、評者:金文京氏 定価=体 3,400円+税 2012年8月31日/A5判並製/336頁/ISBN978-4-88303-317-1 [目次] 序章 「クレオール化」した漢文への想像と境界 11 一、台湾における日植民地統治の特異性 11 二、「同文」の磁場の中の異民族支配 13 三、漢文の「クレオール現象」 18 四、台湾人の精神、文化史を再現する文体 23 五、分析概念としての「漢文」の限界 25 六、漢文の混成現象の歴史的位置付け 28 七、書の構成について 30 《注》 33 第一章 帝

  • http://res4.nlc.gov.cn/cntv/pdfRead.trs?marcid=MDE4NDAwODk4Ng==&channelid=2&bookid=T9000730_03&dataid=cnbook&currentpage=1&pathinfo=692_200&top=&type=first&subchannel=0&ifPdfReader=0&jumpType=0&filenameSize=5&part=0

    consigliere
    consigliere 2012/08/03
    『許政揚文存』
  • https://academic.oup.com/dsh/article/26/4/435/1052059

    https://academic.oup.com/dsh/article/26/4/435/1052059
    consigliere
    consigliere 2011/11/04
    興味深い研究。アルツハイマー患者であったIris Murdochの晩年の著作を分析すると、構文も語彙もそれ以前の作品に比べて単純に。アガサ・クリスティー晩年の作品にもその傾向が。
  • どんどん「政治的に正しく」なっていった絵本「The Best Word Book Ever」

    「スチュワーデス」を「キャビンアテンダント」としたり、「痴呆症」を「認知症」と言い換えたりなどして、差別や偏見を取り去った文章を「政治的に正しい(ポリティカリー・コレクト)」と言います。この思想のもと、1963年に出版された児童向け絵が1991年にどのように修正されたか見てみましょう。 左が1963年版、右が1991年版。「彼は朝に呼ばれるとすぐに向かいます」→「彼は朝べにキッチンに向かいます」と表現が易しくなりました。また「promptly=ただちに、速やかに」という表現をやめ子どもの人権に配慮したような印象も受けます。 「水の中にあって、ボートの行き先を示すものはなんでしょう?」という文ですが、こちらもやや平易な表現になりました。またネズミの頭やカヌーに注目。ネイティブ・アメリカンを思わせる表現が変更されています。 下が新版。「Cone」が追加され、こちらもネイティブ・アメリ

    どんどん「政治的に正しく」なっていった絵本「The Best Word Book Ever」
    consigliere
    consigliere 2011/08/17
    わーこれ持ってる!
  • Penmanship of the XVI, XVII & XVIIIth Centuries

    Penmanship of the XVI, XVII & XVIIIth Centuries: A Series of Typical Examples from English and Foreign Writing Books

    Penmanship of the XVI, XVII & XVIIIth Centuries
    consigliere
    consigliere 2010/05/28
    16~18世紀のアルファベット書体
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