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bookとtypographyに関するconsigliereのブックマーク (8)

  • タイポグラフィをめぐる書物の森|紙の展覧会|竹尾 TAKEO

    Association Typographique Inter nationale(国際タイポグラフィ協会)が主催する 世界的なタイポグラフィのカンファレンス「ATypI(エータイプアイ)」。 初の日開催を記念し、「ATypI 2019 TOKYO」サテライト展示として、 タイポグラフィと書物をテーマとした展示会を開催いたします。 「紙」と「文字・印刷・造」をキーワードに、 グラフィックデザイナー・工藤強勝氏が独自の視点で選定した タイポグラフィにまつわる国内外の書物を一堂に展示。 ウィリアム・モリス主宰の印刷工房「ケルムスコット・プレス」による 19世紀末の貴重書も展示いたします(特別協力:モリサワ)。 主催 株式会社竹尾 企画監修 工藤強勝(くどう・つよかつ) 1973年桑沢デザイン研究所修了。1976年デザイン実験室設立。 雑誌・書籍のアート・ディレクションや展覧会のポスター・図

    タイポグラフィをめぐる書物の森|紙の展覧会|竹尾 TAKEO
  • 香港の看板の文字スタイル「北魏楷書」についての本 | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」

    先週、香港に行っていました。前にこの記事 で書いた香港の独特の看板の文字スタイル、「北魏(ベイウェイ)楷書」、それについての新しいが2冊、昨年のTDC賞コンペティションに出されていて、審査員として私は中をじっくり見ていました。なので、香港出張の時には絶対買うぞ!と思って屋さんに行きました。 屋さんでこの一冊ゲット。

    香港の看板の文字スタイル「北魏楷書」についての本 | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」
  • 開発インタビュー: 『文字渦』の文字はいかに作られたか──「作字」をDNPメディア・アートに聞く ● type.center

    当サイトでもたびたび取り上げている円城塔氏の『文字渦』。ここでは文字について書かれた小説でありながら、実際の文字を作字したり、組版についての実験的なことなど、文字や文章、書籍についての形態にとっても、あたらしい試みとなりました。 今回、作字や組版・製版、といった作業でどのようなことが行なわれたのか、作者の円城塔氏へのインタビューに続き、今回は制作にあたった株式会社DNPメディア・アートの御三方に、新潮社の御二方も同席の上、お話を伺ってきました。 株式会社DNPメディア・アート 社内認定マイスター(秀英体フォント管理・作成) 高橋耕一さん プリプレス制作第1部 書籍組版センター 吉川正巳さん/長嶋英樹さん 株式会社 新潮社 「新潮」編集部 清水優介さん/出版部文芸第一編集部 加藤木 礼さん 聞き手:塚田哲也(大日タイポ組合)

    開発インタビュー: 『文字渦』の文字はいかに作られたか──「作字」をDNPメディア・アートに聞く ● type.center
  • To Hell With Helvetica: Is an 1874 Type Catalog the World’s Most Beautiful Book?

  • 図説 サインとシンボル — 著名書体デザイナーAdrian Frutigerの分析・検証がまとまった名著の日本語版

    図説 サインとシンボルは、UniversやAvenir、自身の名を冠したFrutigerなど、書体デザイナーとしてすっかりお馴染みであるアドリアン・フルティガー (Adrian Frutiger) 氏の著書です。 書の帯には、Monotypeのタイプディレクター小林 章さんによる推薦文 日語版にあたる書は、近年話題の名著タイポグラフィ・ハンドブックや世界の文字と記号の大図鑑を世にリリースされた、グラフィックデザイナー・タイポグラファー小泉 均さんが監修を担当。翻訳は越 朋彦さん(首都大学東京 准教授)との共同です。 日人向けに分かりやすく調整され、小泉さんによるフォローがなされた日語版がついに発売となりました。 フルティガーさんの代表書体の1つFrutigerは、フランスのシャルル・ド・ゴール空港のサイン書体として設計 書体のビジュアルブック? 書はフルティガーさんの書体につい

    図説 サインとシンボル — 著名書体デザイナーAdrian Frutigerの分析・検証がまとまった名著の日本語版
  • 獺祭書屋

    カワウソが魚を並べ狩猟能を満足するが如く、コレクターが雑多な品々を集め並べ収集能を満足するが如く、上物か下手物かは、個々人の心次第として興味を惹くものを、並び立て遊び戯れる事を趣向としています。0168 終点【堀野正雄】2014年07月19日 堀野 正雄(ほりの まさお、1907年1月22日 - 1998年12月24日)は、日の写真家である。新興写真の主要な担い手の一人。1932年刊行の写真集『カメラ・眼×鉄・構成』(木星社書院・刊)は、機械美学、「合目的的構成美」を提唱した美術評論家(写真評論家)である板垣鷹穂との実質的な共同作品ともいうべきものであるが、機械美を追求・表現した作品集として、ジェルメーヌ・クルルの写真集『メタル』(1927年)と比肩するような、画期的な成果である。これは、戦前の日で刊行された写真集全体を見ても、代表的な写真集と評価できる。これとは別に、「大東京の性

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  • いま、活版印刷が見直される理由とは? - TYPE

    たかがメガネ、されどメガネ突然ですが、メガネ、お使いですか? はい、あの眼鏡です。私は出かける時はコンタクトなんですが、家ではもっぱらメガネ愛用者ですね。すごく目が悪いので、寝ている時以外はずっとしています。 何個か持っているのですが、いつも使うのは大体決まってます。ちょっと赤っぽい縁の軽量メガネ。黒縁と迷ったのですが、私の場合赤にして正解でした。なんとなくしっくりきてお気に入りです。 皆さんメガネを買うときのこだわりってありますか?私はかけてて痛くならない素材がいいですね。なんせずっとかけてるので、重いとしんどいです。あとはフレームの大きさ。あまり小さいとおかしいし、大きいと重苦しく見えますよね。 メガネ屋さんに行くとあまりに沢山の種類があるので気が遠くなったことありません?私はあります。もうどれでもいい、なんて思っちゃう。でもメガネって、ほぼ体の一部になるものだから、慎重に選ばないとあ

    いま、活版印刷が見直される理由とは? - TYPE
  • 英国プロパガンダポスターが素敵な件と、それを飾っている書店が素敵な件と - Cask Strength

    世界大戦の足音が近づいた1939年春、英国政府はいくつかのプロパガンダポスターを制作しました。ジョージ6世の王冠とスローガンのみの二色刷りという、簡潔で均整のとれたデザインとタイポグラフィ。 制作された3種類のポスターのうちの1つは、深刻な危機的状況あるいは実際に侵攻された際に配布されることになっていたので、お蔵入りとなり、歴史の深部に埋もれました。 そのポスターのメッセージが、"Keep Calm and Carry On"――「落ちついて、いつも通りに」*1 徹底抗戦を呼びかけて国民の士気をいたづらに鼓舞するのではなく、困難な時にも毅然としていようというのです。 ポスターが日の目を見たのはそれから50年後。世界で最も美しい20の書店の1つにも選ばれた(The 20 Most Beautiful Bookstores in the World – Flavorwire)イギリス北部の古書

    英国プロパガンダポスターが素敵な件と、それを飾っている書店が素敵な件と - Cask Strength
    consigliere
    consigliere 2012/03/07
    言い忘れたけど、"Calm Down"とか"Be Calm"ではなく"Keep Calm"なのがミソ。それまでもcalmではあったのだ。それを維持しようという決意。
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