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buddhismとartifactsに関するconsigliereのブックマーク (15)

  • 鎌倉時代の仏像内部に大量の巻物など確認 奈良 法華寺 | NHKニュース

    奈良市の法華寺にある鎌倉時代の仏像の内部に、大量の巻物などが納められている様子が、最新の装置を使った奈良国立博物館による調査で確認されました。 そこで、奈良国立博物館が最新のCTスキャナーを使って調査したところ、高さ73センチの仏像の全体に空洞があり、頭の部分には、巻物や釈迦の遺物を納めた「舎利容器」と見られる器が合わせておよそ30、確認されました。 さらに胴の部分には、およそ150の経典と見られる巻物が敷き詰められているということです。 一度も取り出された形跡がなく、作られたままの状態と見られるということです。 法華寺の樋口教香住職は「驚きました。知恵を授ける仏様なので、ぜひ拝んでいただきたい」と話していました。 奈良国立博物館の岩田茂樹上席研究員は「内部にこれだけの量の品が確認されたのは珍しい。貴重な史料で、文化財としての価値がさらに高まった」としています。 この仏像は今月8日から27

    鎌倉時代の仏像内部に大量の巻物など確認 奈良 法華寺 | NHKニュース
  • 青谷横木遺跡:平安期の勧請板出土 /鳥取 | 毎日新聞

    consigliere
    consigliere 2018/04/20
    承和十二年(845年)といえば、奇しくも大陸では会昌の廃仏で厳しい仏教弾圧がおこなわれた時期だよなぁ。
  • 道鏡の寺に女性パトロン? 由義寺跡から墨書土器、裏面に徳の高い女性信者表す「優婆夷」(1/2ページ)

    奈良時代の女帝・称徳(しょうとく)天皇の寵愛を受け、陰の天皇ともいわれた高僧、弓削(ゆげ)の道鏡が建立した由義寺(ゆげでら)跡とされる大阪府八尾市の東弓削遺跡で、「優婆夷(うばい)」「寺」と墨で書かれた土器が見つかっていたことが23日、分かった。 優婆夷は、寺への資金援助をした在家の徳の高い女性信者を意味し、由義寺が天皇や信者の手厚い支援を受けていたことが判明。八尾市文化財調査研究会によると、「優婆夷」と書かれた土器は全国でも例がないといい、貴重な資料になりそうだ。 東弓削遺跡では昨年、20メートル四方の塔の基壇(きだん)跡が見つかり、奈良・東大寺にあった七重塔に次ぐ高さ60〜70メートルの七重塔と推定され、道鏡の強大な権力を裏付けられた。 土器は塔跡の北東約600メートルで、由義寺と一体で築かれた天皇の離宮「由義宮(ゆげのみや)」跡と推定される一角から出土した。素焼きの皿(直径17センチ

    道鏡の寺に女性パトロン? 由義寺跡から墨書土器、裏面に徳の高い女性信者表す「優婆夷」(1/2ページ)
  • 亀岡に新たな古代寺院跡か 佐伯遺跡から仏塔模した土製品など出土

    亀岡市●田野(ひえだの)町の佐伯遺跡から、古代寺院の存在を想起させる仏塔を模した土製品「瓦塔(がとう)」や大量の瓦片などが出土し、府埋蔵文化財調査研究センターが発表した。丹波地域の仏教の広がりを考えるうえで、重要な手がかりになるという。 国営農地再編整備に伴い8カ所で計約7300平方メートルを調査。東端の2カ所から信仰の対象とされていた瓦塔の破片のほか、瓦ぶきの建物の存在を示す瓦片が大量に出土した。 瓦塔や瓦の形式などから8世紀の奈良時代から9世紀の平安時代前期にかけ、これまで想定していなかった寺院が建てられていたと考えられるという。 また、瓦ぶき建物を区画する塀の柱穴跡が南北24メートルにわたり連なって出土したほか、農業関係の役所跡などで出る「田屋」と墨書された土器もみられた。 同市内ではこれまで、丹波国分寺・国分尼寺を中心に4カ所で古代寺院跡が出土しており、センターは「●田野地域では役

    亀岡に新たな古代寺院跡か 佐伯遺跡から仏塔模した土製品など出土
  • http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_Dm_detail.htm?lang=j&id=Dm&No=65453

  • 奈良・持聖院:五輪塔、貞慶の墓か 鎌倉時代前期の高僧  | 毎日新聞

    貞慶の骨を収めたとみられる蔵骨器と貞慶の肖像=奈良県三郷町の持聖院で2016年8月5日午後4時6分、皆木成実撮影 奈良県三郷町の持聖院(旧・惣持寺=そうじじ)にある五輪塔(高さ80センチ)が、鎌倉時代前期に活躍した高僧・解脱上人貞慶(げだつしょうにんじょうけい)の墓の可能性が高いことが分かり、調査した元興寺文化財研究所(奈良市)と同院が5日、発表した。 貞慶のものとされる墓は笠置寺(京都府笠置町)と海住山寺(同府木津川市)にもあり、持聖院の五輪塔は分骨墓とみられる。研究所は、五輪塔とそ…

    奈良・持聖院:五輪塔、貞慶の墓か 鎌倉時代前期の高僧  | 毎日新聞
  • パキスタン最大の涅槃仏か 推定全長14メートル、3~5世紀 - 日本経済新聞

    パキスタン北部カイバル・パクトゥンクワ州カーンプールの仏教遺跡で、釈迦が横たわる仏像「涅槃(ねはん)仏」の足や寝台などを州立ハザラ大の発掘チームが20日までに発見した。全長は推定約14メートルで、同国内で発掘された涅槃仏のうち最大としている。作業を指揮したアブドル・ハミド講師は、遺跡で見つかった硬貨や仏塔の分析から3~5世紀の仏像と推定、同国の涅槃仏では最古の可能性もあるとしている。大きさや年

    パキスタン最大の涅槃仏か 推定全長14メートル、3~5世紀 - 日本経済新聞
  • 福岡の山中で独鈷杵見つかる 九州最古級法具、あす公開 - 産経ニュース

    福岡県の宇美町や太宰府市などにまたがる四王寺山(しおうじやま)の登山道で、密教の儀式に使われる法具「独鈷杵(とっこしょ)」が見つかったと、宇美町教育委員会が25日、発表した。平安時代後期の11世紀末から12世紀初頭のものとみられ、九州では最古級という。 登山者が昨年4月、山頂付近に落ちているのを発見した。町教委は土中から動物が掘り出した可能性があるとみている。 九州歴史資料館(福岡県小郡市)によると、全長19・6センチ、重さ185グラムの青銅製。くい状で、両端の「鈷(こ)」と呼ばれる部分が長く鋭いのが特徴だ。独鈷杵の由来である古代インドの武器の面影を残している。 四王寺山には、四天王像を安置した「四天王寺」が774年に建立され、13世紀末まで存在したとの記録がある。著名な僧が滞在するなど信仰の聖地だったとされる。 ただ、格的な発掘調査はしておらず、実態は未解明。町教委の担当者は「謎に包ま

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  • 「寺」の土師器が初出土 湯川・勝常寺、開山時の貴重な史料:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    東北有数の古刹(こさつ)で、9世紀初めの開山とされる勝常寺(湯川村)の薬師堂西側の発掘作業で、「寺」と書かれた9世紀の土師器(はじき)が初めて出土したことが1日、同村教委への取材で分かった。開山当初の状況は史料がなく不明確だったが、この墨書土器の発見で伝承の通り寺院関連の機能を持っていたことを裏付ける史料となった。 同村教委によると、同寺は807(大同2)年、天台宗の開祖・最澄の論敵として名をはせた法相宗の高僧・徳一(とくいつ)が開山したとされる。しかし、当初の寺院名は不明で、勝常寺と呼ばれるようになったと確認できるのは14世紀となっている。これまで墨書土器は約10点出土しているが、遺跡の性格を物語る文字史料としては初めての発見。 このほか古代期の溝跡、近くで見つかっている大型建物跡に付随する小穴(ピット)も確認された。同村教委の梶原文子主査(44)は墨書土器の発見について「開山当初、この

    「寺」の土師器が初出土 湯川・勝常寺、開山時の貴重な史料:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
  • 出土瓦に「飛」の文字 - 創建時からの呼称か/飛鳥寺|奈良新聞デジタル

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    出土瓦に「飛」の文字 - 創建時からの呼称か/飛鳥寺|奈良新聞デジタル
  • 「花寺」と書かれた土器出土 伝承の尼寺の物証 : 文化 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    福岡県太宰府市教育委員会は26日、同市の国分(こくぶ)松遺跡で、尼寺を意味する「花寺」と墨書きされた平安時代前期(9世紀初め)の土器が出土したと発表した。一帯は古代の筑前国分尼寺(こくぶんにじ)跡と伝えられており、寺院とみられる遺構も確認されていたが、市教委は「尼寺であることを示す初の物証」と注目している。 市教委は1月から市道工事に伴う発掘調査を行い、掘立柱(ほったてばしら)建物3棟の跡や井戸を確認。底に「花寺」と墨書きした皿(直径14センチ)のほか、仏殿や仏像の装飾に使われたとみられる金箔(きんぱく)を施した玉も出土した。 「花寺」は、奈良時代に国分寺とともに各国に建立された国分尼寺の正式名「法華滅罪之寺(ほっけめつざいのてら)」の略称。総国分尼寺である奈良県の法華寺のほか、千葉県や山梨県の国分尼寺跡などで墨書土器の出土例がある。九州での出土は初めて。 今回の調査地一帯は、江戸時代の

    「花寺」と書かれた土器出土 伝承の尼寺の物証 : 文化 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 紧急修复文物:古代佛像享受现代SPA

  • 鑑真ゆかりの「波状文様」? 唐招提寺で三彩瓦出土:朝日新聞デジタル

    中国・唐の高僧、鑑真(688~763)が創建した奈良・唐招提寺で、8世紀の奈良時代に作られた、特殊な「奈良三彩(さんさい)」とみられる瓦片が大量に見つかった。寺と奈良県立橿原考古学研究所(橿考研)が9日発表した。唐招提寺でしか確認されていない独自の文様で、鑑真に関連した施設を飾った可能性が指摘されている。 橿考研によると、講堂と西室(にしむろ、僧坊)跡に挟まれた調査地で、軒平(のきひら)瓦(幅22・5センチ、長さ17センチ、厚さ4・5センチ)や丸瓦など、緑と白、褐色の3種類のうわぐすりを施した計65点が出土した。三彩瓦は平城宮や東大寺、西大寺など重要な建物で使われたが、いずれも鹿の体の模様に似た「鹿(か)の子(こ)文様」なのに対し、唐招提寺は3色を波のように塗り分けた「波状文様」でほかに出土例がないという。 平安時代の文献によると、鑑真は境内西北の「大和上室」で暮らしたとされ、死後も肖像が

    鑑真ゆかりの「波状文様」? 唐招提寺で三彩瓦出土:朝日新聞デジタル
  • 47NEWS(よんななニュース)

    花火9千発打ち上げやよさこい鳴子踊り 来月2日から「彩夏祭」 今年で41回目、東日大震災復興支援ブースや太鼓演舞も 花火は3日午後7時15分から

    47NEWS(よんななニュース)
  • 東大寺:観音立像の宝玉、弥生・古墳時代の輸入ガラス玉も- 毎日jp(毎日新聞)

    奈良市の東大寺法華堂(三月堂)の尊、不空羂索(ふくうけんさく)観音立像(国宝、8世紀)の宝冠にあしらわれている宝玉のうち、3割が弥生・古墳時代にアジアから輸入したガラス玉である可能性が高いことが分かった。27日に開かれた東大寺主催の講演会で、宝冠を調査した中井泉・東京理科大教授(分析化学)が明らかにした。前時代の宝玉を意図的に転用したとみられる。 観音立像の頭部を飾っている宝冠には、1万数千点の色鮮やかな宝玉があしらわれている。これまで9割以上がガラス玉と分かっていたが、制作時期は不明だった。中井教授はX線による非破壊分析装置で20点を分析。15点は鉛が主成分だったが、5点は鉛を含まないアルカリガラスだった。 中井教授によると、国内最古のガラス工房とされる奈良県明日香村の飛鳥池遺跡(7世紀後半)では、黒や白の鉛ガラスが生産されており、観音立像の制作時期と合致。一方、青色系のアルカリガラス

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