新型コロナウイルス感染症に国民が不安を抱える中、「復興五輪」の象徴として福島県からスタートした東京五輪聖火リレー。初日の25日に沿道で取材した記者が目にしたのはランナーより目立つスポンサー車両による「お祭り騒ぎ」だった。(原田遼)
漢検 漢字文化研究所 連続講座「古代日本と漢字」 日本語は漢字と出会うことでどのような変化をとげてきたのでしょうか。今回の講座では、日本語と漢字との関わりについて、日本語の歴史の専門家に、さまざまな角度から論じていただきます。 本講座は昨年4月から開催予定で、新型コロナウイルス感染予防のために延期になっていたもので、新型コロナウイルスの感染予防の観点から、受講者の定員を30名(先着順)とし、また当日の講座を録画し、後日動画配信サイトにて配信します(有料)。 開催日時と主題、担当者は以下の通りです。 2021年 4月17日(土)古代の人々の言語生活 講師:関西大学文学部 教授 乾 善彦 5月22日(土)うたを漢字で書く 講師:京都大学国際高等教育院 教授 佐野 宏 6月13日(日)漢字から仮名へ -「えびフライ定食」の謎?- 講師:東京女子大学現代教養学部 教授 山本 真吾 7月25日(日)
現在、日比谷図書文化館で開催中の「複製芸術家 小村雪岱 装幀と挿絵に見る二つの精華」の関連講座として開催されるトーク「小村雪岱の装幀本を探して」に出ます。 お相手は、この展覧会の監修者(出品物は全て本人のコレクション)であり、拙著『谷崎潤一郎と書物』の装幀をしてくれた真田幸治君です。20年来の古書仲間です。あまり肩肘張らずに文学と装幀、古書と装幀、古書の思い出などフランクに語ろうと思っています。 3月11日14時半〜16時@日比谷図書文化館 要申込(先着60名)広い会場ですがソーシャルディスタンスでゆったり目です。 *詳細・申込はこのリンクを *2月21日現在、定員に達し申込締め切ったようです。ありがとうございました。
印刷文化学会議の第1回は「テキストと版画―印刷による知の循環」をテーマに、小秋元段氏(法政大学文学部教授)、入口敦志氏(国文学研究資料館教授)を迎え、印刷が知の伝達、形成、広がりにどのような影響を与えたのか、また、私たちに何を語りかけてくれているか、探っていきたいと思います。 ■開催概要 第一部 発表講演 (1)小秋元段(法政大学文学部教授) 「黎明期の平仮名古活字版の諸相」 (2)入口敦志(国文学研究資料館教授) 「中国版画の批判的受容─観察の時代としての十七世紀日本─」 第二部 トークセッション 「知はテキストと版画によってどのように日本人に受容されてきたか」 日時 2021年2月20日(土)13:00~17:30(配信開始は10分前の予定です。) 参加費 無料 定員 450名[事前申込制] ※今回のトークイベントは、Zoomのウェビナーを使って、配信致します。 ご参加いただくために、
乞食に扮した青年を祀り上げる、「乞食祭り」(桶がわ祭り)という奇祭が岐阜県下麻生川辺町の県神社で毎年開催されている。 過去には本物のホームレスを連れてきて開催していたというのだから驚きだ。 名前からしてもインパクト強めな乞食祭りを、旅レポや考察を含めて紹介します。 乞食祭りの由来 乞食さんと祭具 参加者との交流 赤飯の奪い合い"おこわかけ" "おこわかけ"の考察 祭りに締めは餅投げで 「乞食祭り」で思った事 ネットが普及した現代でも、マスメディアの影響とは大きいものだ。 差別用語や卑猥とされる言葉の数々は、規制の名の下に地上の電波に乗らなくなれば、一般的な日常会話からも姿を消してしまう。 そんなコンプライアンス重視の著しい現代だが、日本には「乞食祭り」という、弩ストレートな名称の奇祭が存在するそうだ。 そのパンチの効いたネーミングに惹かれ、気付けば開催場所である岐阜県川辺町の県(あがた)神
2019年10月5日、島根大学附属図書館のラーニングコモンズにおいて、同館の学生ボランティアである島根大学図書館コンシェルジュにより、読書会「ABD(アクティブ・ブック・ダイアログ)」が行われます。 ABDは、「1冊の本を参加者が分担して読んで内容を共有した後、参加者同士がグループで対話(ダイアログ)を行うことによって、本の内容の理解を深めたり新たな気づきを得ることができる」読書会で、今回の本は『10年後の仕事図鑑 : 新たに始まる世界で、君はどう生きるか』(堀江貴文, 落合陽一著)です。 参加希望者は事前の申し込みが必要です。 新しい形の読書会「ABD(アクティブ・ブック・ダイアログ)」で『10年後の仕事図鑑』を読んでみませんか?(島根大学附属図書館,2019/8/27) https://www.lib.shimane-u.ac.jp/new/2019082700027/
淡路島を中心とした日本の歴史・文化を題材にした漫画作品の世界大会 『全国くにうみ漫画ワールドカップ』開催~漫画作品の募集を7月1日(月)開始~ 全国くにうみ漫画ワールドカップ実行委員会(理事長:守本憲弘 淡路島日本遺産委員会会長、事務局:(株)パソナふるさとインキュベーション)は、漫画による「淡路島日本遺産」の普及と、歴史・伝承を活用した国内外各地との交流の促進を目的に『全国くにうみ漫画ワールドカップ』を今年初めて開催いたします。 また同大会開催にあたり、国内外から漫画作品の募集を7月1日(月)より開始いたします。 本イベントでは、日本遺産にも認定された兵庫県淡路島の「国生み神話」などをもとにしたストーリー「古事記の冒頭を飾る『国生みの島・淡路』〜古代国家を支えた海人の営み〜」や、日本を代表する歴史書「古事記」、「日本書紀」、日本最古の和歌集「万葉集」に関連する全国に伝わる伝承・神話を題材
実践女子大学・実践女子大学短期大学部と京都市との事業連携・協力に関する協定締結のお知らせ ~京都創生の首都圏PR事業である「京あるきin東京」10年目、実践女子学園創立120周年という記念の年に協定を締結します~ 実践女子大学・実践女子大学短期大学部(東京都日野市、学長 城島栄一郎)では、5月10日(金)、実践女子大学渋谷キャンパスにて、京都市(京都府京都市、市長 門川 大作)との事業連携・協力に関する協定締結式を実施します。 実践女子大学では、「源氏物語研究の学際的・国際的拠点形成」が文部科学省平成30年度「私立大学研究ブランディング事業(タイプB)」に採択されました。これは、源氏物語研究の伝統を有する実践女子大学が国際的な拠点を形成し、文理融合による独自の学際的手法によって研究を行い、日本文化の深い教養と発信力を備えた人材を輩出し、世界と地域に貢献する教育研究機関としての地位の確立を目
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く