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manuscriptsに関するconsigliereのブックマーク (235)

  • 京都大学図書館機構 - 貴重資料をオープンアクセスにするには

    京都大学が所蔵する古典籍資料を確実に保存し、研究者の利用に供することで、学術研究を支え、社会に貢献することは、京都大学図書館機構の使命の一つです。図書館機構では、古典籍にしるされた情報をより広く共有するための手段として、資料のデジタル化・公開を進めています。 みなさまにデジタル画像をインターネット上でご利用いただけるまでになるには、具体的には、以下の手順で作業を進めています。 事前調査資料の重要度や利用頻度を考慮して電子化する資料を選び、物理的な状態や撮影分量を確認します。 (写真左から 電子化を待つ資料、調査の様子、貼り紙がある部分や修復が必要な部分に短冊を挟んだ資料) 資料の修復資料に傷んだ部分がある場合は、適した方法で修復・保存手当を行います。修復には、裏打ち、漉き填め、糸綴じなど、様々な方法があります。修復を記録するため、修復前後の状態を撮影することもあります。 (写真左から 修復

  • 凸版印刷、「盛安本源氏物語絵巻『夕顔の死』」の里帰りを実現

    凸版印刷、「盛安源氏物語絵巻『夕顔の死』」の里帰りを実現2019年にフランスで発見された「盛安源氏物語絵巻『夕顔の死』」の里帰りを記念して、3月21日(日)にシンポジウムを開催。100名限定で先行公開 凸版印刷株式会社(社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、文化庁と、独立行政法人日芸術文化振興会が主催する「日博」に採択されたプログラム「日文学展 -文学とメディアの千年譚-」を推進しています。 このたび、プログラムの一環として、2019年にフランスで発見された「盛安源氏物語絵巻『夕顔の死』」のはじめての里帰りを実現させました。これを記念して、「源氏物語絵巻『夕顔の死』里帰り記念シンポジウム」を2021年3月21日(日)に開催します。同時に100名限定で「盛安源氏物語絵巻『夕顔の死』」をシンポジウム内で先行公開します。なお、今年4月より印刷博物館

    凸版印刷、「盛安本源氏物語絵巻『夕顔の死』」の里帰りを実現
  • 古文書の“くずし字”を読めるOCR「ふみのはゼミ」。凸版印刷

    古文書の“くずし字”を読めるOCR「ふみのはゼミ」。凸版印刷
  • くずし字判読ひとりまなび|静大生錦画深読み

    独習用教材を公開します。 補足情報を随時下に追加します。 若干情報を補足します。(最新:20230618) 前口上 2021年1月13日付、日経新聞に「東大など、東アジア最大の漢字字形データベース公開」という記事が出て、少し話題になりました。ニュース記事なのでいずれリンクが切れてしまうかも知れませんので、最初と最後だけ引用します。 木簡や版などの歴史資料に書かれたくずし字をはじめとする漢字を「史的文字」という。中国では王朝の変遷とともに漢字の形が変化し、様々な異体字も存在する。東京大学史料編纂所など国内外の6つの研究機関はこうした多様な来歴のある漢字を一括検索できる「史的文字データベース連携システム」を開発、このほどインターネット上に公開した。 +++++++++++++++++++ データベースは「IIIF」と呼ばれる国際規格に沿って制作した。史料編纂所の山田太造氏は「IIIFは世界中

    くずし字判読ひとりまなび|静大生錦画深読み
  • Welcome · Mellon Projects

    Welcome to Tekagami and Kyōgire, a digital exhibition featuring the collection of fragmented calligraphy at the University of Oregon. In East Asia, calligraphy was (and to certain extent still is) considered the most noble form of art that could reveal the very essence of a person. Unlike pencils and pens we use for writing today, the traditional East Asian writing utensil was a brush with a rathe

    consigliere
    consigliere 2021/01/10
    オレゴン大学の手鑑と経切紹介サイト。あとで読む
  • 西源院本の書き入れ - 中世文学漫歩

    和田琢磨さんの論文「点描 西源院『太平記』の歴史―古写から文庫まで」(『古典の未来学』文学通信)を読みました。ブログの4/25欄で取り上げた「西源院『太平記』の基礎的研究―巻一・二十一の書き入れを中心に―」(「国文学研究」190)の続稿です。西源院『太平記』は古態として注目され、これまでに翻刻、影印、校訂が4回も出されていますが、原は火災で焼損し、大正年間の「影写」で代用してきたのでした。 しかし「影写」は実際は臨模で、巻によって書写の態度が異なり、原の書き入れや抹消を区別せずに文として扱っている、と和田さんは指摘しました。しかも水戸の修史事業(『参考太平記』編纂)に貸し出された際に、傍書の一部を塗抹したらしいが、その点も臨模ではよく判らないという(彰考館の修史作業がこんなことをやったとは、私には驚愕でした)。昭和11年刊行の翻刻(鷲尾順敬校訂 刀江書院)は、

    西源院本の書き入れ - 中世文学漫歩
    consigliere
    consigliere 2020/12/19
    「西源院本の書き入れ 水戸の修史事業(『参考太平記』編纂)に貸し出された際に、傍書の一部を塗抹したらしいが、その点も臨模本ではよく判らないという」
  • 慶應義塾大学蔵『論語義疏』古写本の発見について - 達而録

    最近、衝撃的なニュースが飛び込んできました。かの『論語義疏』の古写の一部が発見されたというのです。 www.keio.ac.jp www.asahi.com 以下のように、既にブログで解説している方もいます。 hirodaichutetu.hatenablog.com 一部上の記事と重なるところもあるのですが、ブログでも、改めて「なぜ研究者が驚いているのか」「どのような価値があるのか」ということをお伝えしたいと思います。 以下、大きく二点に分けて、解説いたします。 1.『論語』の伝来という視点から 『論語』という書物は、おそらく皆さん聞いたことがあると思います。春秋時代を生きた孔子の発言や行いを、その弟子たちが整理して作った言行録で、中国のみならず漢字文化圏のあらゆる地域で重視されてきたです。 ここで少し考えていただきたいのは、「人間の長い歴史の中で、はどのようにして伝わってきたの

    慶應義塾大学蔵『論語義疏』古写本の発見について - 達而録
    consigliere
    consigliere 2020/10/09
    完全に乗り遅れた。こんなことが・・・!
  • 踊り字と改行 - まほろば

  • 広島)広島大が「角筆資料室」を新設:朝日新聞デジタル

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    広島)広島大が「角筆資料室」を新設:朝日新聞デジタル
  • Hebrew Manuscripts: Journeys of the Written Word

  • 自筆資料デジタル化の進捗状況その③(撮影終了のご報告) / 漱石の肉筆を後世へ!漱石文庫デジタルアーカイブプロジェクト - クラウドファンディング READYFOR

    東北地方も厳しい残暑が続いています。皆様いかがお過ごしでしょうか。 日はついに撮影終了のご報告をいたします。皆様に向けて、自筆資料およびその他の周辺資料の撮影が全て終わりましたことを、ここに無事にご報告出来て、大変嬉しく思います。以下、撮影の最後の期間を少し振り返ります。 8月に入ってからは、最後まで残しておいた資料で、少々技術や時間を要する資料の撮影に取り組みました。糊付けで綴じてある資料で、撮影時に支えが必要なものや、サイズの大きい新聞紙、掛け軸などです。 漱石自身の手で整理され糊付けされたと考えられる資料。 接着部に亀裂が入り分離寸前の状態。 道具を使い、これ以上亀裂が広がらないよう細心の注意を払います。 会話を控え、黙々と作業する二人。波打った表面を大型のガラスで覆います(重い・・)。 その他、諸事情により前回の撮影(1990年代)からは外れていた、洋紙3枚についても撮影をしまし

    自筆資料デジタル化の進捗状況その③(撮影終了のご報告) / 漱石の肉筆を後世へ!漱石文庫デジタルアーカイブプロジェクト - クラウドファンディング READYFOR
  • 阿部秋生『完本源氏物語』の今日的位置

    このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。 今日、最も広範に流布する『源氏物語』の文は、阿部秋生先生(1910-1999)が中心となって校訂した、小学館の『全集』(1970-1976)『完訳』(1983)『新編全集』(1994-1998)である。うち、『完訳』からは鈴木日出男先生(1938-2013)が加わり、文も一部底を差し替え、注釈・現代語訳も一新され、特に後者はこなれた訳文となっていることは、すでに論攷もあるところだ。 最初の『全集』は昭和40年代の秋山、今井源衛(1918-2003)門下の院生たちが注釈と現代語訳の下原稿を作り、秋山先生が最終稿を作ったと側聞する。現代語訳の下原稿を作成した研究者に直接お聞きした話もあるが、今は記

  • 定家本「若紫」巻出現以後の研究動向覚書

    このBlogは、私が物語研究の途上で出会った様々な発見や、物語をともに学ぶ人々との出逢いを綴ったものです。ごらんのみなさんにも物語文学の深遠なる森の如き世界の一端をお知りいただければ幸いです。 特集「文献学をとらえ直す」「日文学」2020年7月で気になる記述があったので私見を記す。曰く、 今回の特集からは、池田亀鑑が提唱した原復元を目指す「文献学」の限界が確認されました。(和田)「後記」 いうまでもなく、「池田亀鑑が提唱した原復元を目指す「文献学」の限界」についてである。特集担当の和田琢磨氏には誤解があるようだが、「祖」は「編著された当時のテキスト.原,元ともいう」『図書館情報学用語事典』であるから、『源氏物語』の場合、紫式部草稿と監督浄書の二種が祖で、ともに現存しない。また青表紙の共通祖先(宗)は四半定家のこと。六半文は継承されていないので、『源氏物語』が遡

    定家本「若紫」巻出現以後の研究動向覚書
  • のろし台遺跡から唐代の古文書や木簡が大量に出土 新疆ウイグル自治区

    【7月17日 Xinhua News】中国新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)文物考古研究所は15日、同自治区バインゴリン・モンゴル自治州(Bayingolin Mongol Autonomous Prefecture)尉犁県(Weili)の克亜克庫都克烽燧(ほうすい)遺跡から唐代の貴重な古文書と木牘(もくとく、文字の書かれた木片)が出土したと発表した。 遺跡は大型砂丘の上に築かれ、烽燧(のろし台)や家屋などの建築物からなる。構造が整い、各種機能を備えた総合軍事施設だったとされる。昨年の発掘調査で砂丘の南、北、東側の斜面から当時のごみ捨て場の遺構が見つかり、多くの遺物が出土した。 同遺跡発掘隊によると、今年6月末までに出土した各種遺物は1100点余り。うち700点余りが古文書と木牘だったという。 発掘隊のリーダーを務めた同研究所の胡興軍(

    のろし台遺跡から唐代の古文書や木簡が大量に出土 新疆ウイグル自治区
  • You can't rewrite history, but you can re-type it

    consigliere
    consigliere 2020/05/04
    アメリカ版 #みんなで翻刻 プロジェクトみたいなもののリスト。いくつかは存在を知らなかった。
  • 神戸新聞NEXT|三木|ずら~り全54巻 77歳女性、10年以上かけて源氏物語を筆写

    2008年から源氏物語の筆写をライフワークとしている高橋富子さん(77)=兵庫県三木市=が、全54巻を写し終えた。巻によっては「半懐紙」と呼ばれる和紙100枚分に及ぶこともあり、途方に暮れたことも。それでも筆を置くことなく貫徹し、「たくさん書くのが上達への近道。今の私の字があるのは、源氏物語のおかげ」と顔をほころばせる。(大橋凜太郎) 約30年前から書にしたしみ、自宅近くの公民館で書道教室も開く高橋さん。源氏物語は学生時代から好きな作品で、08年の「千年紀」の盛り上がりをきっかけに筆写するようになった。当初は毎年の三木市展に出品するために取り組んでいたが、作品ゆかりの寺の住職に背中を押されたこともあり、全巻制覇が目標になった。 手としたのは、市内の図書館が所蔵する写で、司書からコピーをもらって挑戦。くずし字を読み解くために古典全集を参考にルビを振り、現代語訳にも目を通しながら書き進めた

    神戸新聞NEXT|三木|ずら~り全54巻 77歳女性、10年以上かけて源氏物語を筆写
  • 中世の出雲遷宮 大量文書発見 | 中国新聞デジタル

    出雲市にある出雲大社の祭祀(さいし)…

    中世の出雲遷宮 大量文書発見 | 中国新聞デジタル
  • 私設図書館所蔵の後奈良天皇らの書「本物」と確認 「地方に名品、極めて珍しい」愛知・豊橋 | 毎日新聞

    後奈良天皇の宸翰(しんかん)と確認された和歌懐紙=愛知県豊橋市中央図書館で2020年3月5日午後1時25分、石塚誠撮影 愛知県豊橋市は5日、市内にあった江戸時代の私設図書館「羽田八幡宮文庫」が所蔵していた戦国~江戸時代の後奈良(ごなら)天皇と後陽成(ごようぜい)天皇の宸翰(しんかん)(天皇自筆の文書)と伝わる書の真贋(しんがん)調査をした結果、いずれも物だと確認されたと発表した。調査に当たった京都大大学院の上島享(うえじますすむ)・文学研究科教授(中世史)は「地方の私設文庫に天皇ゆかりの名品が所蔵されていたことは極めて珍しい」と話している。 市によると、同文庫は江戸時代の1848(嘉永元)年、地元の町人らが羽田八幡宮内に開設。明治時代後期に閉鎖され蔵書は売却されたが、その後買い戻され、それを元に1913(大正2)年に豊橋市立図書館が開館した。物と確認された2点は現在、同八幡宮が所蔵して

    私設図書館所蔵の後奈良天皇らの書「本物」と確認 「地方に名品、極めて珍しい」愛知・豊橋 | 毎日新聞
  • 四溟大師が日本の寺院に残した書が400年ぶりに帰還

  • 新たな書状発見 豊臣秀吉 切腹直前の秀次の息子を「要職に」 | NHKニュース

    豊臣秀吉が、養子の秀次が切腹する3か月ほど前に、その息子を要職に就かせると発言していたことを示す書状が新たに見つかりました。秀吉は、実子の秀頼が生まれたことで秀次と不仲になったというのが通説ですが、調査にあたった専門家は「秀吉が簡単に秀次一家を潰そうとしていなかったことを示す意味のある発見だ」と指摘しています。 その結果、文禄4年(1595年)に豊臣秀吉の側近、木下吉隆が毛利輝元に送った書状と判断され、この中に、豊臣秀次の息子を今の奈良県にあたる大和の国主にするという秀吉の発言が記されていたということです。 秀次は、跡継ぎのいなかった秀吉の養子になったあと、関白の職についていましたが、この書状が書かれた3か月ほどあとに謹慎させられ切腹し、や子どもも処刑されました。 村井准教授によりますと、秀吉と秀次は、この2年前に秀吉の実子、秀頼が生まれたことをきっかけに不仲になったというのが通説ですが

    新たな書状発見 豊臣秀吉 切腹直前の秀次の息子を「要職に」 | NHKニュース