巨匠画家レンブラントをめぐる人々の情熱を捉えたドキュメンタリー『レンブラントは誰の手に』が、 2月26日(金)よりBunkamuraル・シネマほか全国順次公開致します。 『みんなのアムステルダム国立美術館へ』(14)で美術館の舞台裏に深く切り込み、アート好きだけではなく多くの映画ファンの心をつかんだオランダのドキュメンタリー作家、ウケ・ホーヘンダイク。彼女の最新作『レンブラントは誰の手に』(原題『My Rembrandt』)。 バロック絵画を代表し、没後350年以上経った今でも絶大なる人気を誇るオランダの巨匠画家、レンブラント。作家が作品を生み出 せば、画商はそれを見出し、コレクターは買い求め、美術館は競い合う。「光と影の魔術師」の異名を持つ彼が残した作品の美と魅力はもちろん、彼の作品に魅了される人々の情熱とそこに生まれる物語をドラマティックに映し出していく。 映画『レンブラントは誰の手に
この度、映画『男はつらいよ お帰り 寅さん』本予告が完成! ついに、本篇映像が解禁となります。 若き日の母・さくら(倍賞千恵子)、父・博(前田吟)たちが、寅さん(渥美清)を囲み、楽しそうに話している予告冒頭。そして現在—、小説家になった満男(吉岡秀隆)とかつて結婚の約束までした初恋の人・イズミ(後藤久美子)との再会や、いつも自分の味方でいてくれた寅さんへの思いが溢れ出る満男の悩める姿が描かれています。「困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ」という寅さんの台詞、満男が涙を流し見つめるその先には……。 23年ぶりに女優復帰を果たした後藤久美子の映像、主題歌「男はつらいよ」を歌唱する桑田佳祐、さらに、4K修復されて現代に蘇る寅さんシリーズの映像にご注目ください!中には新作ならではとも言えるカンニング竹山と出川哲朗の共演シーンも! ずっと寅さんを待ち望んでいた人も、映画館で初め
作品とシーンについて 「ルパン三世 カリオストロの城」は、モンキー・パンチ原作アニメ『ルパン三世』の劇場映画第2作(1979年公開)。スタジオジブリが立ち上がる前の作品なので、厳密には「ジブリ映画」とは呼べないものの、宮崎駿氏の映画初監督作であることと、丁寧な作画やアクションシーンはその後のジブリらしさが存分に発揮されており、ファンからも「ジブリ映画の初代」として広く認められています。ラストシーンの「あなたの心です。(by 銭形警部)」はアニメ界に残る名台詞。 (自前ラテアート) さて、今回再現する料理「ミートボールスパゲッティ」が出てくるのは、序盤で逃走中のルパンと次元がレストランで食事しながら会話するシーン。 レストランといっても、地元の人たちが気軽に使う、大衆食堂(居酒屋)といった風体のお店です。ここで大皿に盛られたスパゲッティを二人が取り合うコミカルな表現は、いかにも「ルパン」の世
Get ready to re-enter the Matrix. Lana Wachowski is set to write and direct a fourth film set in the world of “The Matrix,” with Keanu Reeves and Carrie-Anne Moss reprising their roles as Neo and Trinity, respectively. Warner Bros. Pictures and Village Roadshow Pictures will produce and globally distribute the film. Warner Bros. Picture Group chairman Toby Emmerich made the announcement on Tuesday
「指輪物語」の作者であるJ・R・R・トールキンの人生を描いた伝記映画「TOLKIEN」の予告編が公開されました。両親が亡くなり孤児となったトールキンがやがて「秘密結社」を作るほどの友人たちに出会えたこと、そして第一次世界大戦で友人たちが次々に命を落としたこと。全ての要素がトールキンに中つ国を描かせたのだということがわかる作品です。 TOLKIEN | Official Trailer | FOX Searchlight - YouTube 「物語を教えて」という声が響くなか、灯される明かり。 投影ランタンに火を灯しているのは幼い頃のトールキン。 壁に投影される生き物たちを…… うっとりと一人で見つめるトールキン。 「これは旅の物語」 「自分たちに、自分自身であることを証明するための旅物語」 荒廃した世界を馬に乗って駆ける一人の戦士。 「これは冒険の物語」 「これは誰も経験したことのない魔法
ドキュメンタリー映画『つつんで、ひらいて』が、今秋に東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。 柳楽優弥主演の映画『夜明け』が公開中の広瀬奈々子が監督、編集、撮影を務めた同作は、中上健次や古井由吉、俵万智、金原ひとみら1万5千冊以上の書籍の装幀を手掛けてきた「装幀者」菊地信義を追った作品。手作業で1冊ずつデザインしている菊地の指先から、印刷、製本に至る工程を見つめ、ものづくりの原点を探っていく。撮影は2015年から約3年間かけて行なわれた。 菊地は「紙の本。その装幀という仕事を撮りたいという。言葉を、目から手へ、そして心にとどける仕事。思い掛けない若い監督の、本への思いに絆された。撮られる事で、新たに意識化できることもあるはず。どうあれ、紙の本の魅力を伝えるためにと引き受けた」とコメント。 また広瀬監督は「この映画に映るもの全てが菊地さんとの共作です。今もなお菊地さ
生まれたときから脳性まひを患い、楽器を演奏することは決してできないだろうと言われたが、KoRnのサポートもあり、ギターを習得。念願だった自身のメタル・バンドを組んでデビューを果たしたミュージシャン、ブランドン・メンデンホールのドキュメンタリー映画『Mind Over Matter』。トレーラー映像が公開中。ドキュメンタリーにはKoRnのメンバーも出演しています。 ブランドンは、脳の損傷によって引き起こされる運動機能の障害を産まれながら持つ男性。子供の頃は、いじめに遭ったという彼にとって音楽は心の支えでしたが、障害のため楽器を演奏することは決してできないだろうと言われていました。 ブランドンはKoRnのファンで、それを知ったKoRnのメンバーがブランドンに連絡を入れます。KoRnのメンバーはロック・ギタリストになることを夢見るブランドンをサポートすることを決め、親身になってギターの弾き方を教
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く