tx別館(本とネットの話限定)の「日本人はなぜ」全集を見て思いついた。 リアル書店でもオンライン書店でも「○○歳からの××」みたいなハウツー本系のタイトルの書籍はやたらと良く見かけるなあ、と思い、いったいどれくらいの年齢までフォローがされているのかが気になったので調べてみた。 全てのタイトルはとてもじゃないけど載せられないので、基本的には一年齢につき一冊。面白かったものだけ複数掲載しています。 まさしくゆりかごから墓場まで。 0歳:0歳からの手話 (ユニバーサル手話シリーズ (1)) :無理だろ。 1歳:1歳からの子連れ辺境旅行 (知恵の森文庫) :無茶しやがる。 2歳:NHKすくすく子育て 3度の食事を補う 2歳からのおやつBOOK :まあ、これは普通 3歳:なぜなのママ?―3歳からの性教育絵本 (3歳からの性教育の本) :いくらなんでも早くね? 4歳:頭のいい子に育つ 4歳からのお片づ
ベストセラー「ローマ人の物語」のタネ本だという噂だが、それはウソ。もし本当なら、塩野七生はもっと面白い本を書いただろうから。 モンタネッリの「ローマの歴史」はそれくらい抜群の面白さで、文字どおりページ・ターナーやね。一方、これをネタにした類書は、水で割ったワインのように薄い。そういう意味で、本書は、ムダを削ぎ落としたモルツ100%の極上のウィスキーになる。 著者はローマ在住のジャーナリスト。歴史学者の「解釈」を鵜呑みにせず、一次資料にあたるところは、"小説家"塩野七生と同じ。自分の判断を信じ、迷ったらより面白いほうに倒す。「人物」に焦点をあて、キャラ化することで人間くさい感情の動きを再現し、判断の理由を生々しく描写する。すべての歴史は(それぞれの時代にとっての)現代史なのだから、過去の行動は原因と結果によって律せられているはず。歴史とは一連のストーリー付けされた因果なのだ。その真偽はともか
講演・論文掲載拒否に関する損害賠償請求裁判「槌田敦vs日本気象学会」について、3月18日(木)に東京地方裁判所によって言い渡された判決文が公開されています。 http://env01.cool.ne.jp/global_warming/saiban/100318hanketubun.pdf , http://song-deborah.com/case1/X/100318judgement.pdf (2つは同じ内容です。時間のない方は13ページ以降の「争点に対する判断」を読めばよいと思います。) また、原告の槌田敦氏と代理人弁護士の柳原敏夫氏による声明が発表されています。 ・ 槌田敦氏 http://env01.cool.ne.jp/index02.htm 特に「CO2温暖化を問う2つの裁判報告(4)」 http://env01.cool.ne.jp/global_warming/saiba
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く