2015年2月にはじまった、生活保護費の一部をプリペイドカード(VISAプリペイドカード)で支給するという大阪市の試みは、残念ながら2015年末を持って停止となってしまったようです。 毎日新聞が報道しました。 生活保護費:プリペイド制を取りやめ 大阪市、利用低迷で - 毎日新聞 大阪市は昨年度、全国で初めて生活保護費の一部をプリペイドカードを通じて支給するモデル事業を始めたが、「利用者数の低迷」を理由に今年度に予定していた本格実施を断念し、昨年度末で事業を取りやめたことが分かった。 生活保護費のプリペイドカード支給について: 目標世帯数2,000が実態は65世帯のみ: 当初は5世帯のみ希望: 本気でやるなら強制にでもしないとダメ: 参考リンク: 生活保護費のプリペイドカード支給について: 目標世帯数2,000が実態は65世帯のみ: わずか1年足らずでプリペイドカードによる生活保護費支給をや
前衆院議長、故町村信孝氏の死去に伴う衆院北海道5区補欠選挙(札幌市厚別区、千歳市、恵庭市など石狩管内)は24日、投開票が行われ、町村氏の娘婿で自民党公認、公明、新党大地、こころ推薦の新人、和田義明氏(44)が13万5842票を獲得して与野党対決の激戦を制し、初当選を果たした。無所属で民進、共産、社民、生活の党推薦の新人、池田真紀氏(43)は12万3517票にとどまったものの、厚別区と江別、北広島、石狩の3市で和田氏の得票を上回った。和田氏は保守の牙城(がじょう)といえる千歳市、恵庭市などの得票で、追い上げる池田氏を振り切った。 与野党対決の一騎打ちとなった5区補選は、京都3区とともに2014年の総選挙後、初の国政選挙。この間、安全保障関連法の施行もあり、選挙では安保法制の是非と経済政策、福祉、原発再稼働などでそれぞれ主張が繰り広げられた。勝敗は安倍首相の政権運営、夏の参院選の戦略に影響を及
不正選挙、ムサシうんぬんhttp://togetter.com/li/966880というのは一部でしょう(笑)。こちらの視点のほうが、いろいろ今後の参考にはなると思います。そこからの分析や現状把握は、十人十色ではありますが、
和田135.824 池田123.517 横一線とマスコミが報じて来た割には12.307票の差が開いて注目された補欠選挙は終わった。 私は戦いの過程でいくつかのポイントをこれまで指摘してきた。それは ①単純に前回の町村氏と、民主候補+共産候補の合計票の差は5000票しかなく、接戦になってしかるべき選挙区だったということ。 ②野党候補が討論会の際にカンペを見ながらの主張が目立ったこと。 ③さらに、個別の体験を主として演説し、そのことが後半は飽きられて来たこと。 ④市民運動が選挙運動というより政治活動になりすぎていること。 そして何よりも、 ⑤熊本地震によって空気が変わったこと。後半戦において好意的だった地元紙でさえ、野党陣営に手詰まり感と報じていた。 対する与党陣営は、 ⑥弔い合戦を全面に出しつつ、 ⑦経済政策と災害対策を主張して、手堅い戦いを進めて行った。 特に、当初は ⑧新党大地が自民党支
和田 義明 (44) 自 民・新 大阪府生まれで、てんびん座のO型。身長181センチのスポーツマン。早稲田大学商学部卒業後、商社に20年間勤務し、ペルーやインドで自動車の生産管理などに携わる。尊敬する人は義父で前衆院議長の「故・町村信孝氏」。 池田 真紀 (43) 無所属・新 東京都生まれ。ふたご座のO型。北大公共政策大学院修了。板橋区職員やソーシャルワーカーとして働くかたわら、2人の息子を育てたシングルマザー。“野党統一候補”として、選挙に臨んだ。座右の銘は「有言実行」。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く