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2008年6月7日のブックマーク (9件)

  • 物言う学者 書籍出版 双風舎

    法政大学の白田秀彰さんは、おもしろい方です。昨日、白田さんは以下のような文書を、みずからのウェブページで公表しました。 単純所持宣言 / その他、性規制について http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hideaki/childpo.htm 上記文書の「web魚拓」 http://s02.megalodon.jp/2008-0606-1158-37/orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hideaki/childpo.htm 一般的にいって、世の中や一般社会との接点を持ったり、時事問題にコメントしたりすることを避ける「学者」さんは意外に多いんですよね。 その理由は、第一に、授業や研究、そして学内事務などで一杯いっぱいあること。第二に、世の中や一般社会とほとんど関わりのないような、縦割りでタコ壷化した専門領域を研究している場合、時事問題などに口の出しよ

  • 人間の欲望を成し遂げてきたイノベーションへの規制

    有害サイトから青少年を守るための対策新法案が6日の衆院会議で全会一致で可決されました。与野党もほぼ同一見解なので参議院を経て週明けには法律化される見込みです。 特定のサイトの閲覧を制限する「フィルタリングサービス」の導入を携帯各社に義務付けることが今回の法案の目玉なのですが、その基準について国が関与するのか否かについてケータイ会社やマスコミ(温度差はありますが)、ISP事業者、ネットユーザーなどが反対表明をしてきました。要は有害情報の基準を国が定めるとなると、ひいては国家権力による言論規制につながる―というものです。 一方、「楽しい・面白い」サイトを運営している業者はどうでしょう。人間の欲望に迫るギリギリ感を提供している業者にとっては死活問題でしょうが、また別な手口を見つけてくるでしょう。頭イイですからね… 今回上程されている法案には基準作りは民間の第三者機関に委ねるとしていますが、その

    人間の欲望を成し遂げてきたイノベーションへの規制
  • どういう道具をどのように揃えるか - 経営の視点から考える「知財発想法」

    特許権をはじめとする知的財産権を「道具」と捉えるならば、 ② 道具をどう作るか ③ 道具をどう使うか について考える必要があり、②が権利化業務、③が活用業務、と言われたりしているようです(どっちもゴツゴツしていてクールな呼び方じゃないですが・・・)。特許事務所業界では②の将来性が?であるため、これからは③だとか、さらには位置づけが不明確なまま突発的に価値評価だ、なんて意見が出てきたりするわけですが、その前にもっと大事な工程があるのではないか。それはすなわち、 ① どういう道具をどのように揃えるか ということです。これは②の前段階にあって、 ①どういう道具を揃え、⇒ ②その道具をどう作り、⇒ ③作った道具をどう使うか と進行していくものであると思います。 この①の工程は、大企業であれば知財部が担っていて外部には出にくい部分だとは思いますが、何も悩みや課題がないわけではないのではないでしょうか

    どういう道具をどのように揃えるか - 経営の視点から考える「知財発想法」
  • 雷句誠 漫画「金色のガッシュ!!」カラー原稿紛失事件 : 駒沢公園行政書士事務所日記

    駒沢公園行政書士事務所日記 美術・音楽・写真・デザイン・IT系の利用規約・著作権契約書作成、ライセンス監査業務を行う行政書士大塚大のブログ。 2004年開始。このブログでは主に著作権法・不正競争防止法、営業秘密保護、ライセンス契約にかかわる知財判決を取上げています。https://www.ootsuka-houmu.com なお、ブログの内容は加除訂正されることがあります。判決内容については、判決文をご確認ください。 漫画家 雷句誠さんが、小学館を相手取って330万円の損害賠償 請求訴訟を東京地裁に6月6日提訴しました。 --------------------- 雷句誠の今日このごろ。2008/06/06 20:40 (株)小学館を提訴。 代理人小野智彦弁護士のブログ ガッシュ作者、小学館を提訴!...June 06, 2008 ---------------------- カラー原稿と

    雷句誠 漫画「金色のガッシュ!!」カラー原稿紛失事件 : 駒沢公園行政書士事務所日記
  • 「漫画家大戦」勃発! - novtan別館

    さながら革命闘争のような、漫画家vs漫画家*編集者の戦いが今始まった! きっかけは「金色のガッシュ!!」を先日完結させた「雷句誠」が原稿紛失について小学館を訴え、その訴状の中で編集者達に対する数々の不満をぶちまけたところから始まる。 そして、編集者を擁護する「橋口たかし」が急遽ブログを立上げ、編集者擁護の立場で雷句の挑戦を受けてたった! 戦う前から兵糧が尽きた漫画家も出る中、また、過去の皮肉とも音とも取れる藤崎聖人の小学館漫画賞の受賞コメントから様々な憶測が飛ぶ中、訴訟の行方は、そして少年漫画の未来は! ええ、個人的には山田芳裕が小学館から逃れた時点でどうでもよいですがw少年サンデー自体はそんなに嫌いじゃないですがw 参考リンク 雷句誠 http://88552772.at.webry.info 橋口たかし 橋口たかしのブログ ※騙りという説もあり。 若木民喜 :: HoneyDippe

    「漫画家大戦」勃発! - novtan別館
  • http://lawyer-tomohikoono.com/archives/2008/06/post_107.html

  • エラー|Ameba by CyberAgent [アメーバ]

    存在しないブログIDです ご指定のURLはアメブロ未開設、誤ったURL、または既に退会処理をされたURLです。 再度URLをご確認ください。

  • 浅倉様へお返事 - 万来堂日記3rd(仮)

    現状でもそれなりに廉価だと思うのだけれど。 浅倉卓司のログ/ウェブリブログ 売り上げで多くを占める(らしい)漫画の単行は現状でも充分廉価な気がしますので、これの卸値を下げる――のは無理だから定価を上げれば解決したりする話なんでしょうか。ちょっとご意見を伺いたいところ。 あと、僕は利益「率」より金額のほうが重要だと思います、はい。 (だから「卸値が低くて定価の高いを出」すほうがよいと思ってます) 申し訳ない、眠いので手短にまいります。 まず、10000円の商品を売っても卸値が9000円だったらそれは利益の面では魅力の少ない商品だ、という感覚は何となく理解していただけるでしょうか。わかりやすい例としては家庭用ゲーム機のハードを上げることができると思います(まあ、ハード売らなきゃソフトで利益がとれないわけで、当は単純に比較してはいけないんですが)。ハードをいくらたくさん売っても、あまり儲け

    浅倉様へお返事 - 万来堂日記3rd(仮)
  • (株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ

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