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2010年1月25日のブックマーク (15件)

  • 電子書籍版『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』の無料ダウンロード期間を 2010年1月28日(木)まで延長します | ポット出版

    ポット出版は、2010年1月15日(金)に電子書籍版『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』を発売し、2010年1月22日(金)までの無料キャンペーンを行ないました。 その際、ポット出版の間違いで、1月22日(金)の早朝に無料から有料に切り替わってしまいました。 大変申し訳ありません。 現在は無料でダウンロードしていただけますが、電子書籍版『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』の無料ダウンロード期間を2010年1月28日(木)の23:59まで延長することにしました。 この機会に、ポット出版の電子書籍をお試しください。

  • 「スマートフォン、出遅れているのは事実」 KDDI 小野寺社長

    KDDIの小野寺正社長は1月25日、スマートフォンについて「準備は進めさせているが、出遅れているのは事実として認めざるをえない」と述べた。春商戦は「ほか(スマートフォン以外)の市場で戦える部分はあるので、そこで戦っていく」とし、新端末を発表する予定も明らかにした。 10~12月期決算の説明会で述べた。同期の端末販売台数は233万台で、4~12月期の累計は710万台。通期目標の1000万台達成には1~3月期に290万台を販売する必要があるが「かなり厳しい数字」と認める。だが春商戦の動向を見極めたいとして目標は据え置く。 モバイルWiMAXを展開するUQコミュニケーションズについては「苦戦に見えるかもしれないが、計画からそうビハインドしているわけではない。基地局がかなり整備され、ユーザーからはそれなりの評価をいただいている」と今後もKDDIと連携して注力していく方針を示した。 ソフトバンクによ

    「スマートフォン、出遅れているのは事実」 KDDI 小野寺社長
  • asahi.com(朝日新聞社):本の販売、2兆円割れ確定 09年、雑誌離れ加速 - 文化

    出版科学研究所(東京都)は25日、2009年の書籍・雑誌の取次ルートにおける推定販売金額が1兆9356億円だったと発表した。2兆円を下回るのは21年ぶり。前年と比べて4.1%、約820億円の減少。売り上げの6割近くを占めてきた雑誌は12年連続のマイナスで、推定販売部数も過去最悪の落ち込み率だった。売り上げ減を値上げで補っているのが実情だ。  雑誌の推定販売金額は1兆864億円。減少傾向が底を打つ気配はまったくないという。推定販売部数も6.9%減り、22億6974万部だった。平均価格は前年から3.3%上昇の495円で、値上げが読者離れを加速しているという指摘もある。  書籍の推定販売金額は、8492億円。ここ数年は「雑誌不況」といわれてきたが、09年は雑誌の3.9%減よりも悪い4.4%減となった。100万部を超えたのは、村上春樹著「1Q84」(新潮社)の「BOOK1」「BOOK2」と、出口宗

  • 国立国会図書館がイケメン特集-「美男子コンテスト」は明治時代から

    「イケメン」の言葉が浸透し、男性の容ぼう取りざたされることが多い今、昔からこのような時代があったのかを所蔵資料で確認してみようと生まれた今回の企画。第1章では、王朝文学に描かれた貴公子たちや軍記物に出てくる美男子にスポットをあて、第2章では武士や町人の価値観が「いい男」像に与えた影響を考察。第3章では、明治以降の近代化の中で男性の美意識がどのように変化していったのかについてまとめた。 平安時代に生まれた美男子の代名詞「光源氏」や「業平」が、当時の人の心をつかんだのみならず、現在も人々を魅了していることや、江戸時代のスーパーアイドル市川団十郎の活躍ぶり、明治時代から「美男子コンテスト」が実施されていたことなどを紹介し、「いい男」と言われた人物について書かれた貴重書や新聞、映画雑誌など約30点を展示している。 「今回紹介しているのは、必ずしも現在みなさんが想像するような『いい男』ばかりではない

    国立国会図書館がイケメン特集-「美男子コンテスト」は明治時代から
  • 「中原中也」商標登録ダメ、特許庁 吉田松陰…もダメです - MSN産経ニュース

    山口市出身の詩人、中原中也(1907〜37年)のイメージを守ろうと同市が氏名の商標登録を出願したのに対し、特許庁は「著名性が高く、公共の利益に反する」などの出願拒絶理由を市に通知。市は25日、「中也が著名な“歴史上の人物”と判断され、他からの出願が認められる恐れもなくなった」と評価、通知を受け入れる考えを示した。 中原中也記念館を運営し、優れた現代詩人を顕彰する「中原中也賞」を持つ同市は平成19年、中也とゆかりのない地域の業者が氏名の商標登録を出願したのを知り、「独占使用を防ぎ、名前を文化的資源として保護すべきだ」と判断。遺族の了承を得て昨年2月、酒類や文房具、文化活動など5分野について、「中原中也」「中也」を登録商標として出願した。市は、登録が認められれば積極的に氏名の管理に乗り出し、イメージを損なわない使用なら無料で許可するなどの方針を打ち出していた。 しかし特許庁は、不適切な独占使用

  • 「IT戦略本部のあり方を政治主導に変える」と内藤副大臣、ICTタスクフォースの第2部会から

    総務副大臣の内藤正光氏は2010年1月25日、IT戦略部(高度情報通信ネットワーク社会推進戦略部)の議論を政治主導で行うための取り組みを進めていると述べた。 「グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース」の「電気通信市場の環境変化への対応検討部会」(いわゆる第2部回)の第5回会合において、「内閣府と連絡をとりながら、IT戦略部のあり方を政治主導に変えていこうということで、作業を進めている」と述べた。「政治主導にすれば、これまで越えられなかった省庁の壁をやすやすと越えられることはわが政権内で実証済みだ」としており、省庁横断的な議論の推進を目指す。 このほかに、著作権について、「文部科学省などとの間でデジタル時代の著作権のあり方についての議論を内々にしている」と現状を示した。議論の方向性がまとまった段階で、「プロジェクトチームを立ち上げて、議論を進めていきたい」とした。さらに

    「IT戦略本部のあり方を政治主導に変える」と内藤副大臣、ICTタスクフォースの第2部会から
  • benli: 国破れて著作権あり──何を恨んで鳥にも心を驚かさん

    文化庁は、日版フェアユースを「写真の端に絵画が写ってしまう場合など、意図しない付随的利用などに範囲を限定する」意向であると伝えられています。日新聞協会等はその程度のフェアユースにすら反対のようです。 しかし、著作物の公正な利用であっても著作権侵害に当たるという規定を維持し続けること、若しくは、その著作物の利用が「公正」とされる場合を極めて限定的な範囲に留めることが何をもたらすのか、きちんと理解されているのか疑問です。 例えば、著作権法の平成21年度改正によって適法であることが明文化された著作物の利用には、Web検索サービスにおける著作物の複製及び送信可能化、インターネット販売等における商品画像の複製・公衆送信、情報解析のためのウェブ上の情報のコンピュータへの蓄積、通信事業者によるキャッシュサーバ又はバックアップサーバにおける著作物等の複製、コンピュータ稼働の際のハードディスク等へのキャ

  • 「パブリックドメイン・マニフェスト」が公開される

    欧州委員会(EC)の資金援助を受けデジタル環境におけるパブリックドメインに関する研究などを行っている組織“COMMUNIA”が、「パブリックドメイン・マニフェスト(Public Domain Manifesto)」をまとめ、公開しています。「パブリックドメインを標準とし、著作権保護を例外とする」「著作権保護期間は必要最低限の期間とする」などの原則(General Principles)と、勧告(General Recommendations)がまとめられています。既に署名している人・組織として、ハーバード大学のLawrence Lessig教授やCreative Commonsなどが掲載されています。(英語以外の言語への翻訳も予定されているようですが、まだ日語は予定リストにはありません。) The Public Domain Manifesto http://www.publicdoma

    「パブリックドメイン・マニフェスト」が公開される
  • 【やじうまWatch】「結局、ポンキッキは開いたんですか?」→世論を二分する結果に ほか

  • 「iTunes」ストリーミングの可能性--業界関係者が語るアップルとレーベル各社の思惑

    Appleの幹部が米国の4大レコード会社に、音楽ストリーミングサービスを消費者に無料で提供する計画について話をもちかけているという。複数の音楽業界の情報筋が米CNETに語った。 Appleの経営陣は、同社の計画について詳細をあまり明らかにしていないが、「iTunes」ユーザーに対して、自身の音楽ライブラリのコピーをAppleのサーバに保管する手段を提供しようという議論をしている。そうなればiTunesユーザーには、音楽をバックアップすることや、インターネットに接続されたあらゆる機器からウェブ経由で、おそらくは世界中のどこからでも、楽曲にアクセスできるといった利点があるだろう。 どうやらAppleの楽曲ダウンロードは影響を受けないようだ。Apple音楽業界の幹部に対し、同社はストリーミング機能をダウンロード販売の促進に有効な「価値付加」と見ている、と語っている。Appleは交渉の中で、この

    「iTunes」ストリーミングの可能性--業界関係者が語るアップルとレーベル各社の思惑
  • [時事]日本新聞協会の著作権の包括的フェアユース規定への反対意見に思う: 「知」的ユウレイ屋敷

    -知的財産制度を考えるブログ- 知的財産法とその制度設計について学び続けたい若造の勉強日記です。 サイトの説明や筆者の連絡先、利用のルールについてはこちらを参照ください。コメント歓迎です。 ■文芸協、日新聞協会のフェアユース規定への反対声明の読み方 (社)日新聞協会を含む6団体から権利制限の一般規定に反対する声明「「権利制限の一般規定」導入に関する意見書」が出されたことは、報道や知財系ブログで多々触れられているところである。 これを読むと、この声明は大きく2つで構成されていることを読み取ることができる。(一連の流れのようにも読めるが、論理的に考えると2部構成とみた方がよいように思う。) 前段は、包括的なフェアユース規定への反対の意思表明である。 後段は、具体的な「フェア」の基準について議論が尽くされていないことの例として、知的財産戦略部デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会『

  • 電子書籍、電子新聞による業界再生は絶対にありえない | TechWave(テックウェーブ)

    AppleのタブレットPCが近く発売されるとの見方が強まる中、電子書籍や電子新聞によって出版業界や新聞業界が再生を果たすのではないか、という期待が高まっているようだが、断言しよう。そんなことは絶対にありえない。 確かに電子書籍リーダーを購入した人はをより多く購入する傾向にあるようだし(関連記事電子書籍リーダーを購入した人は書籍をより多く購入する=GigaOm)、新聞社のデジタル部門はそれなりに成長を続けているところもあるようだ。しかしそれは、従来の紙ベースの事業が激しく落ち込んでいる中での話だから、明るい話に聞こえるだけのこと。そこが明るいからといって、企業再生、業界再生をかけてリソースをそこに集中しても、企業も業界も縮小の一途をたどるだけである。 コンテンツをデジタル化するだけではだめなのだ。メディア事業の質自体をインターネットという新しい環境に合わせて進化させなければならないのだ。

    電子書籍、電子新聞による業界再生は絶対にありえない | TechWave(テックウェーブ)
  • ローリスクハイリターン投資としての特許:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    メキキという日の小規模企業がSNSに関する特許侵害に関して米国でfacebookと係争中というニュースが 伝えられています。米国の小規模企業が米国や日の大手企業を特許侵害で訴えるというパターンはありますが、日側から攻めるパターンは珍しいのではないかと思います。なお、メキキはいわゆる「パテントトロール」ではなくちゃんと自社で会員制のSNSを運営しています。賢明にもサービス開始に伴い基特許を 日米で取得していたというわけです。実は、私も微妙に利害関係者なのでブログ上では特許の内容自身についてコメントできませんが、米国の大手法律事務所ク イン・エマニュエル法律事務所が成功報酬型で受任してくれたということから、少なくとも(たまにある)アホみたいな特許ではないと言えると思います。 特許制度(特に、ソフトウェア特許)については批判の声が聞かれることがありますが、このようにアイデアひとつで小規模

    ローリスクハイリターン投資としての特許:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • 相対的なリアルタイムの波 - M4 (メディア批評日記) : 2010年 1月 24日

    右の写真は,とある学校で試験を行った際に被写体の許諾を得て撮影したもの。20日(水)の15時頃に,私は,「いや確かに試験で『なんでも持ち込み可』と僕は言うけど,デスクトップ・パソコン持ち込んだ学生は初めてだ。歴代最大容積の持ち込み物だわ(笑)。」 というコメントを付して TwitPic 経由で Twitter に投稿した。 持込み許可物に関する私の考え方はすでに折に触れて述べているところなのでここでは省くが,この写真について言えば,大がかりにデスクトップ・パソコン一式を持ち込んだことに加え,それらがかなり古いものだったことがよほど面白かったのだろう。投稿直後から ReTweet されただけでなく,はてなブックマーク や Tumblr といった他のサービスまでにも波及してあれよあれよという間に拡がり,そののべ閲覧数は,掲載から19時間ほど経過した21日午前の時点で38,000を,丸二日を経過

  • 漫画の舞台訪ね歩こう : 千葉 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    漫画の舞台となった街を観光ルートに――。千葉商工会議所や浦安商工会議所などが、人気漫画「浦安鉄筋家族」や「幕張サボテンキャンパス」の舞台となっている浦安市や千葉市幕張を、漫画の場面とともに紹介する観光マップを作製した。埼玉県では観光客が急増している人気アニメの舞台があり、千葉商工会議所でもアニメや漫画を観光活性化の起爆剤にしようと知恵を絞っている。 「浦安鉄筋家族」は浦安市在住の作者・浜岡賢次さんが1993年から少年漫画誌で連載したギャグ漫画。作品中には、浦安市に実在する神社や歩道橋、公園などが多数登場する。 観光マップでは市内の清瀧神社、浦安中央図書館など17か所を漫画の場面とともに紹介。観光マップを片手に、ゆかりの地を訪ね歩くことができる。同漫画のファンなどが作製に参加し、「熱心なファンにも気に入ってもらえる出来栄え」(千葉商工会議所)という。 一方、「幕張サボテンキャンパス」は、幕張