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2012年7月7日のブックマーク (14件)

  • MIAU : MIAUは7月10日(火)に、ニコニコ生放送で『MIAU Presents ネットの羅針盤』第24回生放送を行います。

    議員立法による違法ダウンロード刑罰化が通過。そんな中、議員立法も視野に入れた「出版物に関する権利」構想が進んでいるのをご存知でしょうか? 議論の舞台は中川正春防災大臣(前文科大臣)が主催する勉強会。新聞で報道や、漫画家の赤松健氏のブログ、事務局団体のHPで情報が公開されていましたが、いまだ、公開の場で議論がなされることはありませんでした。 そこでMIAU Presents ネットの羅針盤では、漫画家、出版社、研究会メンバー、そして有識者を集めての徹底討論をお送りします。ご期待ください。 サブタイトル 「徹底討論!出版物に関する権利は是か非か!」 日時 7/10(火) 24:00~26:00 URL 決定次第ご紹介します。 出演者(敬称略) 赤松健(代表作「魔法先生ネギま!」「ラブひな」。J-コミ代表) 森川ジョージ(代表作「はじめの一歩」) 井上雄彦(代表作「スラムダンク」「バガボンド」)

  • 朝日新聞デジタル:渋谷の公園に仮面集団 「アノニマス」が抗議のゴミ拾い - 社会

    仮面をつけて街頭を歩くアノニマスのメンバーたち=7日午前、東京都渋谷区、福留庸友撮影  国際ハッカー集団「アノニマス」のメンバーと支援者ら約70人が7日、トレードマークの仮面に黒色スーツ姿などで東京・渋谷に現れ、無言で公園や路上のゴミを拾った。違法な映像や音楽ファイルをダウンロードすると罰せられる「改正著作権法」が成立したことへの抗議行動だが、異様な光景に買い物客らが驚きの表情で見つめていた。  アノニマスは先月、財務省や最高裁のホームページをサイバー攻撃し、一時閉鎖させた。ネット世界の自由を掲げるアノニマスは改正著作権法について「情報アクセスの自由と市民のプライバシーを侵害する」と批判しており、日政府など関係機関が警戒を続けている。  ゴミ拾いを企画した中心メンバーによると、サイバー攻撃のような法を犯さない平和な行動を望む有志が集まったという。

  • 国際電子出版EXPOの講演から見えた国内電子書籍業界の今 - 週刊アスキー

    東京ビッグサイトで開催中の電子出版関連の展示会『国際電子出版EXPO』。開幕初日の7月4日には、“人々が求める書籍/出版に私たちはどう応えていくのか”と題したパネルディスカッションを開催。電子書籍端末『kobo Touch』を発表したばかりの楽天 三木谷浩史会長兼社長、電子書籍事業に力を入れている講談社の野間省伸社長、電子出版の国際標準規格“EPUB”を策定する国際電子出版フォーラム(IDPF)の事務局長ビル・マッコイ氏、丸善CHIホールディングスの小城武彦社長の4名が登場しました。 ディスカッションの冒頭、モデレーターを務める小城氏が「みなさん、なるべくフランクに、それぞれの音に迫る話し合いをしていきましょう」と“ぶっちゃけトーク”を促す発言をしました。実は「楽天と講談社がkoboの事業で協力」というようなサプライズ発表の可能性を求めて取材に行ったのですが、ぶっちゃけネタで会場が盛り上

    国際電子出版EXPOの講演から見えた国内電子書籍業界の今 - 週刊アスキー
  • YouTubeニコ動観たら逮捕、個人情報もダダ漏れ?

    違法ダウンロードを刑事罰化する、改正著作権法が成立したことが話題だ。 海外ハッカー集団Anonymousが、これへの反対運動として日の関係各サイトを攻撃するなど、大きな反応も出ている。 刑事罰化のポイントはなんなのか? 何をすると違法になるのか? なぜ問題視されているのか? という点について解説しよう。 そもそも経緯を知らない人にしてみれば、「刑事罰化」という言葉自体が謎だろう。まず、すでに2010年1月1日の時点で、著作権的に問題のあるコンテンツをダウンロードすることは違法とされた。この時点では「単純に違法である」と定めただけであり、罰則はなかったのだが、ここに刑罰を適用することにしたのが、今回の「刑事罰化」だ。 著作権に問題があるコンテンツというのは、作品の権利を持つ人以外が公開しているもののことをいう。例えば、音楽ならば作曲者や音楽事務所、レコード会社等が正当な権利者だ。一方、曲

    YouTubeニコ動観たら逮捕、個人情報もダダ漏れ?
  • 13歳少年がウイルス作成 京都府警、容疑で補導 - 壇弁護士の事務室

    Attorney-at-lawは、Winny制作者金子勇(博士)と私を含む弁護団の苦闘と笑いを振り返ったスピンアウトブログです。こちらもご覧ください。

    13歳少年がウイルス作成 京都府警、容疑で補導 - 壇弁護士の事務室
  • 緩慢な自殺をし始めた音楽業界 - novtan別館

    別に業界がなくなったって音楽は不滅だぜ… 今更、コピーフリーを宣言する、というのは音楽業界の壮大な罠だ。違法ダウンロードと違法コピーの区別はつかない。カジュアルにコピーすることを可能にさせて著作権侵害のハードルを下げておいてダウンロードで捕まえる。主に犠牲になるのは中高生だろう。 ダウンロードの刑事罰化を実現した今となってはもっとも重要なことは、冤罪を起こさない、冤罪でなくてもよくわからなくてやってしまったことについて短絡的に罪を問わない、という事だと思う。そのために必要なのは、きちんとしたコンテンツ管理だ。だから、音楽業界(にかぎらずコンテンツ業界)が今回の刑事罰化への対応として一番やらなければならないのは、「捕まえやすくなったからDRMフリーね」じゃなくて、消費者保護のためのコンテンツ管理システムの強化なんだよ。いいか、お前ら自分たちでその道を選んだはずなんだぞ?DRMフリーにしたらコ

    緩慢な自殺をし始めた音楽業界 - novtan別館
  • 国際電子出版EXPO行ってきました | 電書魂

    ビッグサイトで開催中の第16回国際電子出版EXPOに行ってきましたので、今回はプチレポートです。私が行った水曜の午前中には国際講演が行われ、それももちろん聞いてきたのですが、すでに新聞やニュースで大きく取り上げられており、個人ブログで改めて書いても仕方がありませんので、会場で見てきて個人的に面白いと感じた製品をいくつかレポートしてみたいと思います。 FUJIFILM 「GT-Layout」 FUJIFILMさんがコミックの電子化等の製品開発にかなり前から取り組んでおり、画像処理の自動化まわりなどで精力的に製品発表をされていたのは知っていたのですが、私の所属している会社のような文章物の制作をメイン業務にしている会社にとってはこれまで今一つ直接的なニーズのありそうな製品はありませんでした。 ただ、今回展示されていた「GT-Layout」という技術は、スキャンして1ページまるごと1画像になって

  • BookLiveの電子書籍リーダー、EXPOに通い続けて3日目でついに触れた

    BookLiveの電子書籍リーダー、EXPOに通い続けて3日目でついに触れた:e-Book Expo Tokyo 2012 Report 東京ビッグサイトで7月4日から6日まで開催された「第16回 国際電子出版EXPO」。ガラスケースに覆われたBookLiveが今秋発売予定の電子書籍リーダーに触れるチャンスがついに記者に訪れた。 東京ビッグサイトで7月4日から6日まで開催された「第16回 国際電子出版EXPO」。今回のEXPOは事前に楽天がKoboの買収で得た電子書籍リーダー端末「Kobo Touch」と、電子書店サービスを7月19日から提供開始すると発表し、国際電子出版EXPOと同時開催の東京国際ブックフェアの楽天ブースはにぎわいを見せていた。 一方、トッパングループのBookLiveも電子ペーパーを採用した6インチの専用端末を今秋に発売すると発表、実際に国際電子出版EXPOのトッパンブ

    BookLiveの電子書籍リーダー、EXPOに通い続けて3日目でついに触れた
  • 「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」の“蔵書点数”を比べてみた(7月6日編)

    「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」の“蔵書点数”を比べてみた(7月6日編):定点観測(1/2 ページ) 電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」と「Reader Store」で購入できるeBookの点数をジャンル別に集計する連載。両者の進ちょく具合はどうなのだろうか? 今週は、東京ビッグサイトにおいて「第16回 国際電子出版EXPO」と「第19回 東京国際ブックフェア」が開かれ、それに併せて大きな動きが見られた。7月2日には楽天電子書籍端末の「kobo Touch」を7980円で発売すると発表したほか(関連記事:「koboを通じて読書革命を」――楽天電子書籍事業第2幕の幕開け)、7月4日にはBookLiveがこの秋に電子書籍端末を投入する予定を明らかにした(関連記事:BookLiveが発売予定の電子書籍リーダーはこれだ)。 また、電子書籍事業会社

  • 第16回国際電子出版EXPO、こんな展示もありました

    電子書籍サービスやソリューションの展示会「第16回国際電子出版EXPO」。楽天のKoboやAmazon.comのKindleなどの格参入で注目が集まる電子書籍市場の最新動向が詰まった展示会には、各社どんなソリューションを展示しているのだろうか。すでに幾つか紹介しているが、ここでは筆者が気になった展示を3つほど紹介したい。 モリサワのブースでは、先日発表された電子コミックソリューション「MCComic」などが参考出展されている。 楽天が発売するKobo Touchにモリサワフォントが搭載されるなど、電子書籍市場でもひんぱんにその名を目にする同社。電子書籍関連のソリューションは、書籍、雑誌、コミックを1つのソリューションでまとめるのではなく、それぞれの日語組版事情なども踏まえた上で制作から閲覧までをカバーするソリューションを用意している。電子書籍は「MCBook」、電子雑誌は「MCMaga

    第16回国際電子出版EXPO、こんな展示もありました
  • PS3・Xbox 360用 NiGHTS into dreams... 予告

    ナイツはいつもあなたの夢の中にいます。 真の勇気を求めて、PlayStation®3、Xbox 360で再び大空を冒険! 公式サイト http://nights.sega.jp/nights1/hd/

    PS3・Xbox 360用 NiGHTS into dreams... 予告
  • セガサターンの名作アクション「NiGHTS」が家庭用DLソフトとして配信へ

    セガは、PS Network(PS3)/Xbox LIVE アーケード(Xbox 360)用ソフト「NiGHTS into dreams…」を、2012年内にダウンロード配信することを発表した。価格は未定。 NiGHTS into dreams…は1996年にセガサターンで発売された3Dアクションゲーム。メインキャラクターであるナイツが自由に大空を飛び回るというゲーム性と3Dグラフィック、そして夢の中を冒険するという世界観が話題となり、その後、続編の発売や、他ゲームへのゲスト出演など、セガの人気キャラクターとして親しまれている。 今回のダウンロード版ではグラフィックを改良した高解像度化対応を施しているほか、セガサターン版がそのまま遊べるバージョンも収録している。

    セガサターンの名作アクション「NiGHTS」が家庭用DLソフトとして配信へ
  • 「特許権は本当に必要なのか」:リチャード・ポズナー米判事、現状に疑問提示 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    [phoneArena.com] 先月末に行われたアップル(Apple)・モトローラ(Motorola)間の特許権侵害をめぐる裁判で、両社の訴えを退けたリチャード・ポズナー(Richard Posner)連邦裁判所判事が、同裁判についてたずねたロイター(Reuter)の取材に対し、「多くの業界で特許権による保護が当に必要かどうかを考え直す必要がある」との考えを示した。 同判事は、製薬業界をはじめ多くの研究開発費用が必要となる業界においては、特許権保護の必要性を認めている。しかし特許権による保護がなくとも先行者が多くの利益を得るテクノロジー業界では、特許権の必要性自体に疑問が残るとしている。また、スマートフォンなどの端末には、特許権で保護された無数の機能や技術が使われている現状を指し、「特許の増えすぎは問題だ」と指摘している。 先月のアップル・モトローラ間の裁判では、動画ストリーミング再生

  • 2012年著作権法改正、違法ダウンロードの恣意的な適用を警戒する声も

    「著作権法の一部を改正する法律」が2012年10月1日に一部施行される。これは、6月20日に参議院会議において可決・成立したもので、インターネットで違法に配信された音楽や映像を、それと知りながらダウンロードする行為(私的違法ダウンロード)に刑事罰を設ける条文を含んでいる(著作権法の一部を改正する法律の条文)。 私的違法ダウンロードは、2010年1月1日施行の改正著作権法で民事上の違法とされていたが、刑事上の罰則規定はなかった。今回の法改正によって、罰則として2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金、またはその両方が科されることになる。 【2012年著作権法改正】 違法ダウンロードに罰則、DVDリッピングも違法化 著作権法改正案を公表、「技術的保護回避には罰則規定」など 【2010年著作権法改正】 DVD暗号技術ゲーム機保護技術の回避による複製は違法に 文化庁の見解では一時キャッシュは

    2012年著作権法改正、違法ダウンロードの恣意的な適用を警戒する声も