2017年9月28日 16時46分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 共和国大統領の娘がとった行動に非難が集まっている 12日の国連総会で、自国の大量虐殺の悲劇を語る父の演説中に傍聴席で自撮り ネット上では、「とても恥ずべきことだ」など怒りや呆れる声が相次いでいる 今月12日にニューヨークの国連本部で開幕した第72回国連総会で、世界中から嘲笑と非難を集めた人物がいた。共和国大統領の娘が、自国の大量虐殺の悲劇について語る父の演説中に傍聴席でおどけた表情を作り、セルフィーを撮っていたのだ。その様子は各国で放送され、ネット上からも批判の声があがっている。『New York Post』『Mirror』などが伝えた。 国連総会で各首脳が国内外の問題について発表を行う一般討論演説が、米ニューヨークで行われた。その厳粛な場で共和国のイルハム・アリエフ(Ilham Ali