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文学に関するcosmosquare77のブックマーク (3)

  • 相鉄が「鉄道小説大賞」初開催 30枚以内の短篇・SSを募集|オンラインイベント・公募・文学賞・日本文学・書店ニュース|破滅派

    2017年で創業100周年を迎えた相鉄グループは、相鉄沿線の街や人をモチーフとした「鉄道小説大賞」の作品を募集している。〆切は11月15日で、大賞には賞金10万円が贈られる。 大手私鉄の一角である相鉄グループが、創業100年を記念した小説コンテスト「鉄道小説大賞」の原稿を募集している。相鉄が小説コンテストを実施するのは今回がはじめてで、大賞作品は沿線の書店等で無料配布される予定だ。応募は特設サイトからのみ受け付けており、〆切は11月15日。 応募作品には、相鉄沿線の街並みや人々の魅力を伝える物語であることが求められる。賞の名前こそ「鉄道小説」となっているが、東武沿線や西武沿線を舞台にした小説では評価されないようなので注意したい。なおジャンルは指定されておらず、原稿用紙5~30枚という規定枚数さえ遵守していれば格的な短篇でも携帯小説でもショートショートでも自由となっている。 審査員は『中田

    相鉄が「鉄道小説大賞」初開催 30枚以内の短篇・SSを募集|オンラインイベント・公募・文学賞・日本文学・書店ニュース|破滅派
  • 人気作家 約1000人 肉声の録音テープ見つかる | NHKニュース

    星新一さんや藤沢周平さんなど、昭和から平成にかけての人気作家およそ1000人がみずからの作品を肉声で紹介した録音テープが大手出版社に残されていたことが分かり、作品を読み解くうえで貴重な資料になると注目されています。 録音した作家は井上靖さんや、遠藤周作さんなど文壇の重鎮から一世をふうびした作家まで名だたる顔ぶれとなっています。 このうち、SF作家でショート・ショートの神様と呼ばれた星新一さんは「アポロ宇宙船が月に着陸して以来、宇宙ものがしらけてしまった。未来ものも手あかにまみれて新鮮な驚きがなくなった」などとぼやきながらも「まだまだ書きたいものがある」と創作への意欲を語っています。 また、テレビやラジオにほとんど出演しなかった時代小説の大家、藤沢周平さんは「用心棒日月抄」について、「忠臣蔵は多くの人が書いているテーマだが、当事者ではない外部の立場から見た忠臣蔵を書きたかった」と、ぼくとつと

    人気作家 約1000人 肉声の録音テープ見つかる | NHKニュース
  • 文学の死という悪夢 / SYNODOSが選ぶ「日本語で読む世界のメディア」(東京外国語大学) | SYNODOS -シノドス-

    西洋の批評家の一部は、テレビや電子機器が(印刷された)に取って代わると言っている。とりわけ文学作品という形をとるものに関して。小説の時代が終わったあと、小説の死を唱える声が大きくなっている。詩はますます個人の内面に関わるようになり、演劇は映画と比べると限られたエリートのものとなってしまった。 文学批評は哲学と化し、孤立した無用の長物となってしまった。大学の学科の外には、もうそれは存在しないのだ。文学に取って代わったのは娯楽、気晴らしのための文章である。さらに文学を学ぶ者、専攻する学生の数も急激に減っている。今顕著なのは、高尚な文学は読者が減少し、一般市民とは遠いものになりつつあるという点である。批評家は作者の死という理論を掲げているが、それによれば、作者が仮の存在になり、多様な声からなる織物に変わり、借り物のまとめ役となる。作者は表現の源ではなくなる。 「白人男性」が書いた文学の古典の大

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