2018年3月13日のブックマーク (1件)

  • 日本人の数学者が手品を使いながら数学を解説するムービーが公開中

    時枝正さんはもともとフランスの古典学者だったにも関わらず、突如数学の世界に足を踏み入れ、数学者としてケンブリッジ大学トリニティ・カレッジの数学主任も務めたという異色の経歴の持ち主です。時枝さんは、数学を身近に感じながら楽しく学ぶために、手品やおもちゃを使いながら数学をわかりやすく解説するムービーを、Numberphileのチャンネルで公開しています。一例として以下のムービーでは、紙とコースターを使った手品を用いた解説がなされています。 Round Peg in a Square Hole - Numberphile - YouTube 時枝さんがカメラに見せているのは、ごく普通の丸いコースターです。 そして中央に正方形型に穴を空けた1枚の紙も用意されています。並べると正方形の対角線はコースターの直径よりも小さいことがよく分かります。 どうやってもコースターがこの穴を通り抜けることはできない

    日本人の数学者が手品を使いながら数学を解説するムービーが公開中