Code Archive Skip to content Google About Google Privacy Terms
【GoogleTest Assertions まとめ】 ↓のWikiから、Assertionを和約(適当)してまとめてみる。 http://code.google.com/p/googletest/wiki/GoogleTestPrimer http://code.google.com/p/googletest/wiki/GoogleTestAdvancedGuide 注)勢いで書いたので、自分に都合の良い所だけ抽出、意訳しています。 あと、実はバージョン1.2.0の時に訳したもののコピペです。 基本 Fatal assertionNonfatal assertionVerifiesASSERT_TRUE(condition);EXPECT_TRUE(condition);condition is trueASSERT_FALSE(condition);EXPECT_FALSE(condi
[GoogleTest1.3.0を使ってみた] Google C++ Testing Framework http://code.google.com/p/googletest/ Googleのテストフレームワーク「GoogleTest」に去年の年末くらいから興味を持ち始めて使ってみた。 かなりいけてるのに日本語解説が少ないので、やった事をいろいろと書き出す。 なにができるのか・マルチプラットフォーム対応 Windows(VC)、Cygwin(gcc)、Linux、MacOS、WindowsCE、Symbian・・・ ・テストコードの自動発見 RUN_ALL_TESTS() で勝手にTEST(Hoge, hoge)と書いたコードを探索して実行してくれる (もちろん任意のテストだけ実行する、しないのオプションもあり) ・豊富なAssertion 失敗(ASSERT)と警告(EXPECT)
Google が Google Code でオープンソースとして公開しているソフトウェアの解説シリーズ(前回のエントリ)の第 4 回です。今回は Performance tools について紹介します。この Performance tools は、実際に Google 社内で広く使われており、特に、C++ でテンプレートを使用するマルチスレッドアプリケーションを開発する際に役立ちます。Linux 環境を主に対象としています。 Performance tools とは? C や C++ でプログラムの書いたことのある多くの人は、「プログラムを高速化したいけれど、どこが一番のボトルネックか分からない」とか、「メモリリークがあるようだけれど、どこで発生しているか分からない」といった問題で苦しめられた経験が一度くらいはあると思います。もちろん、こうした問題の解決策として、アドホックにプログラムをチ
Google Code Googleは13日(米国時間)、Windows、Mac OS X、Linuxのクロスプラットフォームビルドを実現するためのツールキットSoftware Construction Toolkitを発表した。SConsをベースにPythonを使って開発されたツールキットで、次の特徴がある。 アプリケーションのビルドを担当するツールキット テスト、ドキュメント、Pytonモジュールによる拡張が可能 マルチプロセッサを想定したパラレルビルドに対応 distccおよびIncredibuildを経由した分散ビルドに対応 Visual Studio向けのプロジェクトファイルを生成可能 アプリケーションを複数のプラットフォームに対応させるのはかなり煩雑な作業だ。さらに並列ビルド対応や分散ビルド対応を実施するとなると、ビルドを実現させるだけで多くの時間が必要となる。従来のUNIX系
google-perftoolsはGoogleによって提供されている、C/C++アプリケーションのパフォーマンスを改善するための開発ツールキットである。2005年3月に初めて公開され、およそ4年を経て7日に正式版がリリースされた。The BSD Licenseの下で提供されており、LinuxをはじめとしてFreeBSD、Mac OS X、Solaris 10、Windows XPなど、各種プラットフォームでの動作が確認されている(ただし、Linux以外については一部機能を除く)。 google-perftoolsには次に挙げる4つのツールが含まれている。 高速メモリアロケータTCMalloc ヒープチェッカー ヒーププロファイラ CPUプロファイラ TCMalloc(Thread-Caching Malloc)は通常のmallocよりも高速なメモリ割り当てを実現するライブラリであり、テスト
Googleが、Webブラウザ上でネイティブバイナリコードを実行する「Native Client」を公開した。 Native Client http://code.google.com/p/nativeclient/ Google Earth,Quakeなどがすでに動いているようだ。 これはすごい!ブラウザ上でX86バイナリを動かす「Native Client」 http://www.moongift.jp/2008/12/native_client/ サンドボックスで安全性確保、オーバーヘッド5% ブラウザでx86バイナリ実行、グーグルが新技術 http://www.atmarkit.co.jp/news/200812/09/nacl.html あと、サンプルのlife.ccにSDL_surfaceと書いてあるのでSDLの描画まわりが既に動いているのだろうから、今後、たくさんのアプリがN
google-perftools(tcmalloc)の使い方 2007-12-17 (Mon) 22:59 Google OSS PFIでは毎週1人適当な話題で発表しているのですが、この間「GooglePerfToolsの使い方」という軽いお題で発表した資料を公開してみます。メモリ周りの問題は大変ですよね…。 google-perftools - Fast, multi-threaded malloc() and nifty performance analysis tools 肥え続けるTomcatと胃を痛めるトラブルハッカー ローテクなメモリ使用量監視方法 特にC++で長期運用中のメモリリークに苦しんでおられる方には役立つかと思います。基本的にドキュメントの日本語訳ですが。SlideShareだとなぜか図がずれるので、元ファイルをこちらに置いておきます。 | View | Upload
google-perftoolsとは グーグル株式会社で開発、公開されている高速mallocやCPUプロファイリングと解析などを行うオープンソースのツール群です。 こここではサンプリングベースのCPUプロファイラーである cpu profiler を紹介します。 cpu profilerはアーキテクチャーに依存しないLinux用ソフトウェアなので当然Cellでも使用することが可能です。 ここでプロファイルの測定対象としたソースコードはこれです。 Media:Google-perftools-cpuprofile.tar.gz google-perftoolsのインストール google-perftoolsはこちらからダウンロードできます。http://goog-perftools.sourceforge.net/ バイナリパッケージ(*.rpm)はないのでソースをダウンロードしてコンパ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く