ブックマーク / diamond.jp (3)

  • 海老蔵の取材自粛要請に週刊誌が応じない理由|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

    市川海老蔵氏が記者会見やブログで実家周辺への取材自粛を要請した。メディアはどう対応すべきなのか Photo:AFLO 市川海老蔵夫人・小林麻央さんの闘病が報じられている。ずいぶんと前になるが、ある狂言師一家に密着したり、七代目市川染五郎さんら歌舞伎役者に取材した際、彼らの幼少時の稽古の厳しささながら、“梨園の”の大変さを教えてもらったことがある。 歌舞伎役者に嫁ぐからには命をかける覚悟がなければ務まらないと言われたほどで、だから麻央さんの回復は私も願ってやまないが、他方、海老蔵氏が要請したという取材自粛のお願いにはちょっと首を傾げているのである。 〈人の命に関わることです。よろしくお願いします。マオ人の負担になるような撮影はやめてください〉 今月十日夜のブログに、海老蔵氏はこう綴った。そして、九日に会見を開き、麻央さんの病状を打ち明けたのは、実家周辺への取材を自粛してほしかったからだと

    海老蔵の取材自粛要請に週刊誌が応じない理由|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン
    cranktastic
    cranktastic 2016/08/07
    週刊誌をひどいと思う人は週刊誌を読まなければいいだけの話だ。
  • 「分配」を言い始めた首相の焦りに透けるアベノミクスの失敗

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 「成長」一やりだった首相の発言が微妙に変わってきているのをご存じだろうか。最近の演説に「

    「分配」を言い始めた首相の焦りに透けるアベノミクスの失敗
    cranktastic
    cranktastic 2016/01/25
    分配は重要だけど、分配しても経済は活性化しない。この問題の一番の根は「生産年齢人口の減少」にあり、本来は少子化対策こそが必須なのだが即効性が無いので政治テーマとしては不人気。
  • 「お札を刷って国の借金帳消し」ははたして可能か

    ある人から、お札を刷って国の借金を帳消しにできないかと聞かれた。これは、後で詳しく述べるが、ある程度はできる。 また、これと大いに関係があるが、かつて筆者が政府紙幣の発行を主張したこともあり、しばしばそのメリットとデメリットを聞かれる。 実は、政府紙幣の発行と日銀の量的緩和は、経済効果という観点から見れば、両者はほぼ同じである。 日経済学者は、財政学と金融論(金融政策)が縦割りになっており、政府紙幣はそれらの狭間に入るのでキワモノ扱いである。このため、日銀の量的緩和でも理解不足の人が多いのは残念である。 まず政府紙幣はそれほど突飛なものではなく、ほぼ現行制度の中の話である。 かつて政府紙幣を生理的に嫌った与謝野馨氏は、経済財政相時代にとんでもない発言をした。 テレビ番組で与謝野氏は、政府紙幣について「『円』っていうのは使えないんですよ。だから、『両』とかにね、しないと。信用あります? 

    「お札を刷って国の借金帳消し」ははたして可能か
    cranktastic
    cranktastic 2015/12/18
    可能というよりも、証文一枚で日銀が発行した通貨を何兆円も借りられるのは、単に通貨発行の手続きにすぎず、返済の必要が全く無い。
  • 1