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古橋秀之に関するcrea555のブックマーク (47)

  • やる夫短編集&モララーのビデオ棚 (,,`д`)<とっても!地獄編 やる夫が逆行を体験するようです

    出演 やる夫 水銀燈 1 名前:1[sage] 投稿日:09/02/20(金) 22:38:30 ID:jUoCFJIM ____ /      \      このスレを読んでる、よいこのみんな! /  _ノ  ヽ、_  \     作者が作品出すのはこれが初めてなんだお。 /  o゚⌒   ⌒゚o  \     だから、誤字脱字・変なギャグがあっても笑って許してやっくれだお。 |     (__人__)    |     ひまつぶしにでも読んでやってくれだお。 \     ` ⌒´     / ____ /      \ /  ─    ─\ /    (●)  (●) \ |       (__人__)    |    それでははじめるお! /     ∩ノ ⊃  / (  \ / _ノ |  | .\ “  /__|  | \ /___ / やる夫が逆行を体験するようです ┌────

    crea555
    crea555 2009/04/22
    『ある日爆弾が落ちてきて』収録「おおきくなあれ」より
  • クリストファー・ノーラン監督『ダークナイト』 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    なるほど絶賛されるだけはある映画でした。 見た後は高層ビルと窓際が怖くなります。出てくるガラス(透明なメディウム)というガラス(透明なメディウム)が打ち砕かれる映画、とざっくりまとめてもいいでしょうか。 ガラス(透明なメディウム)てのはまあ別にただのアレではなくて、不透明性というようなものを扱っているということなんでがす、つまり。見通しが利かない、状況が把握できない、真実がわからない。そういうシチュエーションがてんこ盛り。もちろん一義的にはそれはサスペンスを構築する方法論なのだけれど、その不透明さのど真ん中に何がなんだかわからない最凶の男・ジョーカーが位置してガラス(透明なメディウム)をぶっとばし/させて回ることで、テーマとプロットと表現が一致を見る。そういう部分で160分の尺を長く感じさせない引き締まった傑作であると思います。正義の前に透明な男、ハービー・デントの心を素通しする透明なメデ

    クリストファー・ノーラン監督『ダークナイト』 - 帰ってきたへんじゃぱSS
  •  感想 鋼屋ジン+古橋秀之「斬魔大聖デモンベイン 機神胎動」 - オタわむれ 日々是戯言也blog

    <Niθ・角川スニーカー文庫・590円・ISBN:4044278083> 内容を要約すると「パンツはけ。」 古橋秀之という作家は不遇なのか幸運なのか良く分からない所があります。 というのも、彼にはかなり大きな原作をふられることが多く、そしてそれをノリノリで書くのですがしかし、コアなファンは「これぐらい出来て当たり前やん」とあっさりと流してしまうからです。 このミスマッチはひとえに古橋秀之の能力をファンが高く買っていて、且つ確かにすごいものを書ける人であるからですが、もう少しこういう原作付きの話も賞賛しても良かろうと思うわけであります。 つまる所、鋼屋ジンは当に果報者だなこのやろう。

     感想 鋼屋ジン+古橋秀之「斬魔大聖デモンベイン 機神胎動」 - オタわむれ 日々是戯言也blog
  • スーパーダッシュ文庫 リレーエッセイ第34回 「改鼠事件!」

    『むかしむかし、ある国のおひめさまが、たいそうおもいびょうきにかかってしまいました。 あさひるばんと、たまごを三つたべなければなおらないびょうきです。 こまった王さまは「たまごを三つもってきたものをひめとけっこんさせる」というおふれを出しました。 そんなある日、国のはずれにすむおろかなわかもののいえで、めんどりが三つのたまごをうみました。 しかし、わかものはおろかなので、そのたまごをあさひるばんと、じぶんでおいしくたべてしまいました。 それで、おひめさまは天にめされてしまいましたとさ。おしまい』 上記のお話は、たしか小学4年くらいの時だったと思いますが、私ことフルハシがクラスの壁新聞の読み物として書いたものです。……が、コレは原稿を模造紙に書き写す係の女の子によって、ラストを以下のように書き換えられてしまいました。 『わかものは三つのたまごをおひめさまにあげました。 おひめ

  • ■ - 暫定掲示板

    ● ココロの弱さには定評のあるワタシですが。 作業の合間にパラっと開いて眺めたら、一気呵成に読んでしまいました『ソリッドファイター』。 あー。 古橋秀之を褒めようって意欲はわかないんですが。それ自体が当たり前でつまんないから。 そういう意味でうんざりなんだけど。 でも、あれだ、仕方ない。 これ、この作品、ちょっとした奇跡ですよね。 過言でした。 奇跡のようなバランス。ぐらい。 なんにせよ唖然としたわ。 強いてケチを言えば。準タイポグラフィック(つーか獏)のクライマックスがちょい微妙。多分、版型・字組由来で、絵としてのテンションが微妙に保ててないんじゃねえかな。 などという半ばオカルトなハナシぐらいしか文句もないんだけど。 や、普通に余剰も欠落も緩さもあって、完璧、とは言えないと思うけれどそれも含めて奇跡のようなバランスだよなあ、と。そんで、それ自体がテーマ・メタメッセージとして結果的にキレ

    ■ - 暫定掲示板
  • フノレハシ@blog: 『ソリッドファイター[完全版]』

    タイトル:『ソリッドファイター[完全版]』仕様:四六判上製、700ページ価格:1800円発売日:2008.10.05(イベント販売)『ソリッドファイター』(97年 電撃文庫)に、完結までの2巻分の未発表原稿を加えた完全版。10月5日(日)に秋葉原で行なわれる「電撃文庫創刊15周年 秋の祭典」の会場にて販売されます。その後、電撃の通販で購入可能になる予定ですが、基的にグッズの扱いであり、一般の書店には並ばないので御注意。よろしければ……というか、どうにかがんばって入手していただきたいです。通販に関しては、また後日。...

  • ファミ通文庫 | KADOKAWA

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    ファミ通文庫 | KADOKAWA
  • 【8/2】レビュー「ブライトライツ・ホーリーランド」 (The 男爵ディーノBLOG)

    管理人:かがみ

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 戦後、大量生産・大量消費時代に突入した日本は - 有給の風邪伝説。

    いわゆる付喪神を恐れるあまり、あえて「神殺しシステム」を全ての工業製品に組み込んだ。 のちのソニータイマーである。 ごめんなさい冗談です。 追記…実は以下のエントリから多少というか多大に影響を受けてたりなんだり。ただしこちらがハード的なたとえ話だとしたらあちらはソフト的なたとえ話ですが。 The Chimera of Uncertainty -不可測的混成生物- - わたしは今まで世界の様々な所を旅してきたわけだが、今日は、出会ったものの中でも特に奇妙な民族の話をしよう。 http://d.hatena.ne.jp/cuttlefishmk2/20060923/1158993629

    戦後、大量生産・大量消費時代に突入した日本は - 有給の風邪伝説。
  • http://www.na.rim.or.jp/~majio/bookshelf/book/Furuhashi_SAMURAI_LENSMAN.html

  • ソリッドファイター  古橋秀之  うな - うな風呂

    ラノベのなんかこう、ゲーム小説みたいなの。 大ヒット格闘ゲーム、アルティメット・ソリッドに青春を賭けるスダケンは、製作者とも知り合いでデバックにも参加している筋金入りの陽気なオタク。 ある日、ひょんなことから学校の名物女教師タケちゃんのモーションキャプチャーをとってみたところ、なんと彼女は幻の古武術の達人ということが明らかになったのであった。 そんなこととは全く関係なく、スダケンはポリゴンキャラの胸を揺らしたり熱血野郎と喧嘩したり不良にボコられたり不良をゲームでぼこったりしているのであった。 なんか一冊完結かと思ってたら「続く」だった。 しかも今調べたら続刊を出てないとか言われた。そりゃないだろ。 さらにもっとよく調べたら、著者稿はちゃんと完結まで存在しているのだが、作が売れなかったので出版されなかったとか。せつねーな、せつねーよ。 スピード感があって、案外面白い。 あからさまにバーチャ

    ソリッドファイター  古橋秀之  うな - うな風呂
  • いや、読者じゃ駄目じゃん? イラストレーターも作品作る側に - むやむやと考える

    だから、イラストレーターというのは、絵師である以前に第一号読者なのだ。 404 Blog Not Found:それ以前に、作品ちゃんと嫁>イラストレーター いや、読者じゃだめじゃん? この手のことを解決するには、もうイラストレーターを巻き込んで、ライトノベルという作品を、作家とイラストレーターの共同制作物としてつくるしかない。 現状では、文が出来上がってからイラストレーターがあとからやってきて、文に合わせてイラストを書く、たいていはそういう工程。イラストは作品に付加されて価値を高めるパーツではあっても、質ではない。あくまであとから付け加えられたもの、という作り方。 いまでも職人的なイラストレーターは作品を読み込んで書いてくれるわけですが、それはイラストレーターの努力に拠る。イラストレーターにとってはイラストこそが自分の仕事の成果であって、イラスト単体で評価されうるものだし、だいたい

    いや、読者じゃ駄目じゃん? イラストレーターも作品作る側に - むやむやと考える
    crea555
    crea555 2007/07/03
    自称・被害拡大コンビ(笑い)。 むしろ、川上稔さんを上げるべきなんじゃないでしょうか。
  • ほとんど無能 ■ [読書]古橋秀之&藤城陽&秋山瑞人トークセッション簡易レポ

  • 冬の巨人 感想 - むやむやと考える

    冬の巨人 (徳間デュアル文庫) 作者: 古橋秀之,藤城陽出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2007/04/10メディア: 単行購入: 9人 クリック: 77回この商品を含むブログ (145件) を見る 前回素直に読めなかった、と書いたのはつまり、(以下ネタバレ) つまり、モチーフが同作者のブライトライツ・ホーリーランド(以下ブライトライツ)に酷似しているせいでついつい比べながら読んでしまったということである。以下、ブライトライツ・ホーリーランドの大ネタバレ込みで。 両者で類似するモチーフはいくつかあるが、大きなものでは二つで、 閉鎖的な都市、都市の崩壊から脱出する人々、崩壊する都市の中から立ち上がる巨人 上から降りてきた妖精さん このへん。後者のほうは、とりあえず置いておく。前者はクライマックスのシーンなのだが、ほとんど相似といっていい。違うのは、生まれ出でる巨人の持つ意味合いであり

    冬の巨人 感想 - むやむやと考える
  • 2007-04-08

    徳間デュアル文庫より、古橋秀之氏、待望の新作『冬の巨人』が刊行される。早ウリでゲットしたので、早速レビューを言ってみよう! ■『ゲド戦記』DVDより古橋版ラピュタ『冬の巨人』を買おう 古橋秀之という作家は無視できない。 およそライトノベルというジャンルが第二次ライトノベルブームに至る過程において、古橋秀之という作家が書いた作品群が、いかに多大な影響を与えてきたかと言うことを見逃したというのであれば、多分、その人は目の中に家の梁が入ったとしても見逃す人だろう。 古橋秀之のデビューが業界に与えた衝撃というのは、それぐらい大きくまた筆力を持った作家でもある。 それは何故かというと、古橋秀之の視点を持って世界をリライトし直すと、それがちょっと新しくなるからである。 法政大学金原ゼミでのエピソードだが、秋山瑞人が書いてきたサイバーパンクを、翌週、古橋秀之がギャグにリライトして書いてきて、金原瑞人自体

    2007-04-08
  • 超妹大戦シスマゲドン2 - 私は私だけのみかた

    超妹大戦シスマゲドン2 (ファミ通文庫) 作者: 古橋秀之,内藤隆出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2007/02/28メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 34回この商品を含むブログ (67件) を見る優。 世界で一番強い妹は誰かを決定する少年ジャンプ的トーナメントが始まる。勝利するのは誰か?謎の妹、シルヴィの正体は?目覚める超古代妹を前に、世界の運命はいかに? えーっと、あらすじを書いていてなんというか頭が痛いですが、全て当です。まあ中身はどんなかというと、ライトノベルに免疫のない人に投与すると大変なことになるです。類書に激突カンフーファイター (富士見ファンタジア文庫)や大久保町の決闘 (電撃文庫)に始まる大久保町シリーズなんかがあります。*1「今日の早川さん」に出てくる岩波さんなら3秒でゴミ箱に突っ込むでしょう。 でも、でも!俺はこれ大好きだ!バカみたいに始ま

    超妹大戦シスマゲドン2 - 私は私だけのみかた
    crea555
    crea555 2007/04/04
    だからといって富士見さんが楽しむかというとそうでもない。多分、一番守備範囲に近いのは早川さん。
  • タツモリ家の食卓

    タツモリ家の卓 超生命襲来!! 夢である。この平凡過ぎる日常をかき乱してくれるかの如くに、別世界からの来訪者がひとつ屋根の下で暮らすようになるなんてことは、金輪際起こるはずのない夢物語である。重ねて言えば、夢にだって滅多に見ることのできない願望で、だからこそ人は夢の代わりに漫画に、アニメに、小説に世界を作っては夢物語の世界を描くのである。 例えば鬼娘がいた。そのうちに小鬼のガキもやって来たが無視しよう、叩くと火を吹くから扱いに注意が必要だが。あるいは魑魅魍魎を操る娘がいた。歳は2万を越えてはいるが見た目は若いから許す。ついでにお姫さまがいてその妹がいてギャラクシーポリスがいてマッド・サイエンティストもいたりしやがって、何とも羨ましい身分だことよのう、天地、いつか殺す。 ほかにもそうそう、ベルなんとかって女神さまもいたっけか。ゲーム雑誌の編集部で働くトルなんとかって魔女もいたよなあ。最近だ

  • 2005-10-10

    至福。なにこの完璧さ。 小説技術がむやみと高く、もうこのままお手として使えそうなぐらいです。小説書き志望はとりあえず全文書き写すとよいと思いました。金原ゼミ出身者は違うね! つっても僕が金原ひとみなど読むはずもなく、というか他には秋山瑞人しか知らないのですが。秋山瑞人のそれが芸人的とすれば古橋秀之のこれは職人的なうまさといえましょう。要するに嫌味がない。技巧といっても読者を驚かせたり威圧したりするようなものではまるでなく、つるつると喉越しよく入ってゆきます。ヤバいくらいに。上善如水。 ああそれにしても、ラノベの多くがいかに、書き手の個性だか資質だかによって技術的な不足を糊塗していることか! えーと、カジシンのリリカルSF短篇を読んでいるとなぜかむやみと腹が立つ、といった人にはおすすめ。どういう薦め方ですかっ。 個人的にはこがわみさきのマンガからモノローグ抜いたような感じ、ってそれ全然違う

    2005-10-10
  • 古橋秀之「ある日、爆弾がおちてきて」(電撃文庫) | 酔狂ブログ(片仮名)

    古橋秀之と言えばデビュー作の「ブラックロッド」に始まるケイオス・ヘキサ三部作を思い浮かべる人が多いと思う。これはファンタジー系のアイテムとサイバーパンクを組み合わせた、非常に気合いの入った世界設定のSFモノであった。しかし作品は表紙やタイトルのポップさからも分かるとおり、むしろ「タツモリ家の卓」に(未読。なので多分)代表される軽い現代物に分類されよう。しかし、やはり根がSF者の筆者であるからだろう、端々にそういう物が見え隠れもする(50Gt級の爆弾ってものが水爆以上だなんてすぐに分かる高校生どれだけいるのかね)。 作品は短編集である。表題作の「ある日、爆弾がおちてきて」ほか、「おおきくなあれ」「恋する死者の夜」「トトガミじゃ」「出席番号0番」「3時間目のまどか」「むかし、爆弾がおちてきて」が収められている。以下ネタバレを含むので未読だがいずれ読むつもりのある人は読まない方がよろしかろ

    古橋秀之「ある日、爆弾がおちてきて」(電撃文庫) | 酔狂ブログ(片仮名)