昔、まだ武装錬金が連載されていたころ、とあるファンサイトで「武装錬金は、否応なくひとりで生きることになった人々の物語ではないか」という指摘がありました。そこがどこだったかはチト思い出せませぬが、時はちょうど早坂編のころ。 武装錬金最終回とか見ているうちにそのことを思い出し、ネタにしてみることに。 思えば、武装錬金は「大人」のいない物語であります。もちろん年齢的大人は、蝶野製ホムンクルスや錬金戦団とかにもいっぱいいるわけですが、子供に対しての大人=肯定的家族像としての大人、がいない。その構造をしてエロゲ的という指摘もどっかにあったんじゃないかな。 ただ単に「欠けている」だけならそんなに取り立てることもないのでしょうが、一方で、「否定的家族像としての大人」が武装錬金には多いので、この構造が目立ちます。つまり、蝶野家のあの冷たい環境だったり、ディープに過ぎる早坂家だったり。 ライアーノートやなど
コンテンツ 表紙 はじめに オタコラム オタク道 オタク道Ⅱ オタク道Ⅲ オタク論 ヒーローの条件 仮面ライダー 眼鏡っ娘論 お姉さん論 その他の萌え属性 ゲーム アニメと特撮 漫画 ノベル その他の話題 私家版オタク事典 私家版属性事典 私家版オタク人名録 管理者について 外部付属設備 Otaphysicablog 掲示板 サイト内検索 (by Google) コンタクト 制作・管理:エフヤマダ kanikamaboko80「☆」yahoo.co.jp *上記の「☆」をアットマークに変えてください。 基本的に漫画は単行本派である。その私が、毎週コンピニに走っている。和月伸宏『武装錬金』が読みたいからだ。 なぜそんなに『武装錬金』が良いのか。ステキなところはいろいろ挙げられる。ストロベリー。変態。どれも蝶サイコーだ。しかし、私にとって最も重要なのは、燃える真のヒーローがそこにいる、というこ
コンテンツ 表紙 はじめに オタコラム オタク道 オタク道Ⅱ オタク道Ⅲ オタク論 ヒーローの条件 仮面ライダー 眼鏡っ娘論 お姉さん論 その他の萌え属性 ゲーム アニメと特撮 漫画 ノベル その他の話題 私家版オタク事典 私家版属性事典 私家版オタク人名録 管理者について 外部付属設備 Otaphysicablog 掲示板 サイト内検索 (by Google) コンタクト 制作・管理:エフヤマダ kanikamaboko80「☆」yahoo.co.jp *上記の「☆」をアットマークに変えてください。 『武装錬金』面白いよ アニメは最終回まで、ゲームはクリアまで、そして漫画は最終話を読むまで評価は控えたい。原則的にはそうなのだが、面白いものを面白いと言わないのもストレスがたまる。というわけで、言いたい。 和月伸宏『武装錬金』は面白い。 これだけでは芸がないので、ちょっと特殊な角度から、この
以前、70〜80年代的なD.T.ストーリーに関して、このサイト《Yahoo!¥¸¥ª¥·¥Æ¥£¡¼¥º》と言うの参考にして、それを90年代以降のポストモダンに対応したD.Tストーリーへと書き換えたいなぁと思ってた。 http://www.geocities.jp/wakusei2nd/gineiden.html でも代替案を出さないと……と思っていたら、今日、「鋼の錬金術師 12巻」を見ていて急にわかったので、備忘録としてまとめておく。 ちょっと抜け落ちている部分が凄く多いので、コレをベースに同人誌の原稿を書く予定。 抜けているのはしょうがないんだよ、死ぬほど忙しいんだから! 《70年代〜80年代的D.T.ストーリー:SWとガンダムと銀英伝》 ●まず延々と歴史設定を語るOPや第一章 ●市民革命や平等を求めた戦争が、争いごとの発端。 ●主人公が先天的な天才で童貞 ●有能・美人な女性の積極的
帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
2005年04月18日12:31 カテゴリ少年ジャンプ感想05 少年ジャンプ20号感想&和月伸宏考 ニュース 第二部突入のデスノートが表紙&巻頭カラー。 カラー扉絵は閉じ込みワイドサイズ。 センターカラーは銀魂。 ピックアップ DEATH NOTE 第二部開始。 いきなり初っ端からウェディとアイバーがぶっ殺され、 おいおいそんな簡単に……と思いながらカラーページを進めて 本編続きに辿りつくと、ヨツバの皆さん全滅。 なっ、奈南川〜、ヨン様〜、あ、あとはどうでもいいけど、 せっかく心を入れ替えてたのになぁ。ともかくたった2ページで ヨツバ編の不良債権は完全排除。 そして物語はいよいよ第二部へ――。 夜神家のほのぼのコントとライトの現状確認が終わると、 話は一気に本題へ。 Lの後継者と目されていたニアとメロだが、 ニアの方はFBIに、メロの方は何故か犯罪組織の一員に。 この二人がタッグでライトに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く