おぉ、この辺は空想してた方も多いのではないでしょうか。AR(拡張現実)と野球カードを組み合わせて、描かれた選手の3Dアバターが飛び出すカードが登場したというニュース: ■ Webcam Brings 3-D to Topps Sports Cards (New York Times) 解説するより、ビデオを見てもらった方が早いでしょう。他のアプリでもよく使用される、「ウェブカムでキーとなる物体を撮影すると、画面上に現実には存在しないモノが現れる」というパターンです: 登場の仕方がなかなかカッコイイですね(笑)。またビデオの中でも登場するように、その選手のポジションに応じた簡単なゲームもできるようになっています。なので正確には、野球カード+拡張現実+ゲームが組み合わさったサービスといったところでしょうか。 勉強不足で恐縮ですが、Topps というのは1950年代から野球カードを販売してきた会