身内で遊び場合、基本的に持ち回りGMである。 これは大きなキャンペーンの中に夫々のGMが準備したキャンペーンストーリーが混在する、オムニバス形式に近いものだ。 身内はかなり特殊な環境なので、自分がGMをすると、PLが全員女性になる。 基本的にPLと異性のPCをする事は少ない我が身内では、つまるところ、自分がGMすると大抵PC全員が女性という事になる。 ここら辺から結構難しくなる。 男性PCならモチベーションになるような部分を準備するのは割と楽だし、既製シナリオでも結構あるものだ。 例えば、好色一代男なPCには、幼女、幼馴染、義理の母、美人姉妹…とかのNPCから助けを求めさせれば割と楽にモチベーションをアップできる。 また、おもしろカッコイイぜ!なPCには、未知の冒険の舞台を準備してあげれば良いのだが、女性PLの作った女性PCだとモチベーションになる部分を準備ってのがなかなか出来ないし、既製
机「9」文字事件(つくえきゅうもじじけん)は、1988年(昭和63年)2月21日未明に東京都世田谷区で発生した事件である。中学校に侵入した犯人グループによって警備員が監禁された上、机と椅子が校庭に運び出されてアラビア数字の「9」の形状に並べられたこの事件は、当初目的も動機も見当がつかなかったことから、マスメディアを賑わせた。 1988年(昭和63年)2月21日午前1時頃、東京都世田谷区鎌田の区立砧南中学校[1]に、ストッキングで覆面をし、軍手をはめた男達が[2]校門を乗り越えて侵入。宿直室にいた警備員(当時38歳)を粘着テープとビニールひもで椅子に縛り付けた上、トイレに監禁した[3]。 3時間後、人の気配がなくなったところで警備員は自力で脱出し、警察に通報。警備員が校舎外に出てみたところ、校庭中央に大量の机と椅子が置かれていた。初めはそれが何か分からなかったが、屋上から見ると校庭に「9」の
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