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2009年9月6日のブックマーク (5件)

  • 伊集院光の説明力 - テレビの土踏まず

    31 日放送の「 Q さま!」の「プレッシャー STUDY 超難問 SP 」。 その中の「プレッシャー説明力」というコーナーで伊集院光が活躍してました。「説明者」が自席のモニターに映ったお題について口述で説明して、そのお題をひとりづつ解答者に当てさせるゲームです。 「 Q さま!」の中で伊集院光はひらめきや類推によって難問の正解さえたぐり寄せてしまえる達人、みたいなキャラクターを獲得しています。 そしてもうひとつ「説明力」も買われている。落語家の出身であり、また「絵」の見えないラジオという媒体で長年活躍しているという実績に基づくものです。言葉によって聞き手のイメージを瞬間的に喚起させる能力。 今回はそれを堅実に発揮してました。テーマは「理科用語」。150 秒のタイムリミットというちょっとした焦りの中で、全 10 問を矢継ぎ早に説明していきます。 ※ゲーム前 三村「ラジオ力ってのはこれ必要な

    伊集院光の説明力 - テレビの土踏まず
  • キャッチャー木村拓也 1/5

    2009年9月4日 巨人vsヤクルト17回戦 阿部・鶴岡が交代し、3人目の捕手加藤も負傷退場して捕手がいなくなった巨人。急遽広島時代に捕手経験のある木村拓也が捕手として12回表の守備に付く。

    キャッチャー木村拓也 1/5
  • 放課後ウインド・オーケストラ/全4巻/感想 : ランゲージダイアリー

    2009年09月05日19:26 放課後ウインド・オーケストラ/全4巻/感想 カテゴリその他色々な漫画の感想宇佐悠一郎『放課後ウィンド・オーケストラ』感想 aiba20 Trackback(1) ああ、終わってしまった……と心に残る何かを噛み締めながら読みました最終巻。 今年、いや近年新たに出会った漫画の中でも間違いなく傑作と言い切れる素敵な漫画でした。 簡単な感想ですが、以下は最終巻のネタバレがありますので注意です。 ◇ 序盤の何か新しいことが始まっていく感じ、視界が、世界が広がっていく感じが好きだった者としては、賢洋高校が出てきてから格的に始動しはじめた(中盤の梓さんのエピソードからかなり始まってはいたけれど)、 高みを目指すべきなのか VS 楽しい部活でいいのか みたいな思想対決にシフトしていきそうな雰囲気を感じた時は、あんまりそっちに行ってほしくないかなと思ったんですが、杞憂でし

    放課後ウインド・オーケストラ/全4巻/感想 : ランゲージダイアリー
  • 股旅モノ復活「関の弥太ッぺ」 - 漫棚通信ブログ版

    なつかしのTVコメディ「てなもんや三度笠」で、藤田まことが演じた主人公が「あんかけの時次郎」。で、この名前のモトネタが「沓掛(くつかけ)時次郎」です。といっても知らないひとのほうが多くなってしまったかもしれません。沓掛は地名で、「沓掛時次郎」は長谷川伸が創造した股旅モノのヒーロー。 股旅モノとは、江戸時代、縞の合羽に三度笠スタイルのアウトロー=渡世人が各地を放浪しながら事件に出会う物語です。彼らは喧嘩ばかりしている乱暴者ですが、女やカネにはストイックで、強きをくじき弱きを助けます。ただし彼らはヤクザですから、社会から阻害された孤独なヒーローとして描かれます。 西部劇のアウトローたちと似たような構造を持ってますね。日で股旅モノは任侠モノに変化し、さらにさまざまなアウトローが主人公の作品を生み出すことになります。学園番長モノもその変種でしょう。 わたし知らなかったのですが、「股旅」という言葉

    股旅モノ復活「関の弥太ッぺ」 - 漫棚通信ブログ版
  • いけさんフロムFR・NEO RE 夏目義徳「トガリ」復活!「咎狩白(とがりしろ)」コミックフラッパーで連載開始!!

    5日に発売された月刊コミックフラッパー10月号を見たところ、次号予告にこんなものがありました。 何と、週刊少年サンデーで連載していた「トガリ」が「咎狩白(とがりしろ)」というタイトルで復活すると言うのです! ここに書かれた文字によりますと、「大人向け」になっているとか。 恐らくは少年誌ゆえに抑えられた表現、もしくは出来なかった事が今回の連載では描かれると思われます。 気になるのはこれが完全な続編なのかどうかという点ですね。 「鉄腕バーディー」みたいに最初からやり直すケースもあるので分かりませんが、とりあえず続編と考えていいのでしょうか? 前作のコミックスは少年サンデーコミックスで全8巻。 2000年から2002年の作品ですからまだ10年は経っていませんし、それだけに覚えている人も少なくないと思います。 「クロザクロ」以来、サンデーから離れてしまった感のある氏の新作が読めるのは嬉しい限り。