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ブックマーク / news.denfaminicogamer.jp (3)

  • ゲーム収納のために家を建てた男──超大量のゲームやマンガを絶対に捨てないという信念を貫いた、とあるゲーマーの努力と幸運

    新しい年がスタートしてしばらく経ちましたが、皆さんいかがお過ごしですか? 増え続けるゲームを賢く収納してよりよいゲームライフを送るため、ある種の極まった人のお宅の様子や整頓術を披露していただく短期連載、その第2回をお届けします。 今回ご紹介するのは、その昔にあったオンラインゲーム誌に、“『ファイナルファンタジーXI』を10アカウント同時プレイで楽しむ強者コレクター”として登場したKaguraさんです。え? 10アカウント同時!? Kaguraさんは、全国展開するビデオやゲームのレンタル・販売ショップの店長を務める39歳。幼少時代に『ドラゴンクエスト』と『ファイナルファンタジー』にハマり、以降の関連タイトルは漏らさずチェックしている筋金入りの『DQ』&『FF』ファン。ゲームに加え、アニメやマンガ、フィギュアなどのコレクションが趣味で、日々とにかく増え続ける荷物をいかに捨てずに保管するかを考え

    ゲーム収納のために家を建てた男──超大量のゲームやマンガを絶対に捨てないという信念を貫いた、とあるゲーマーの努力と幸運
    crocus91
    crocus91 2017/02/01
  • Nintendo Switch版の話も飛び出した! 6年振りに復活した『桃鉄』という唯一無二なゲームのすごさとは?

    ――桝田さんに声をかけたのは、どういった理由で? さくま氏: 以前に桝田くんが、Twitterに書いていたんですよ。「『桃鉄』の夢を見た」って。 桝田氏: 東日大震災の後に、「これじゃあ東北の物件がなくなってしまって、『桃鉄』が作れない」という話があったのね。その時に「被災地が復興していく『桃鉄』にしたらいい」って、Twitterでつぶやいたんだよ。 さくま氏: それを見て、真剣に考え始めたんですよ。『桃鉄』を通じて何か、被災地の復興を支援することはできないのかと。今回の取材で、実際に東北の被災地へ行ったら、いまだに更地に盛り土がしてあるようなところも多くて、当の意味での復興にはまだ遠いなって、改めて思いましたね。 桝田氏: それでテレビの収録の後にさくまさんから話を聞いて、最初は「震災復興のアイデアを使わせてもらうけど、構わないか?」って言われて。それはもちろんいいけど、「どうせなら

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    crocus91
    crocus91 2017/01/23
  • では僕らは任天堂の何を知っているというのか?──任天堂を本気で知りたいときの10冊

    ゲームの神様は平易に語る 入手難度:★★★(困難) 1997年に不慮の事故で亡くなられた横井軍平氏は、任天堂の製造部第一開発部元部長。このは、生前の横井氏みずからが解説する商品着想の秘話などを軸に構成されたインタビュー集。 ウルトラハンド、ラブテスター、光線銃SPシリーズ、ゲーム&ウオッチ、ゲームボーイなどの根幹に横たわる、もの作りの意識を氏は説く。ありふれた技術を使って新しい切り口で商品を考える、「枯れた技術の水平思考」というあまりにも有名なフレーズの真髄が平易な言葉で蕩々と語られているさまを読むと、氏が56歳という若さで亡くなられたことが当に悔やまれる。 古書相場がひととき数万円レベルで高騰していたが、後に“横井軍平ゲーム館 RETURNS ─ゲームボーイを生んだ発想力”という名で注釈や解説を加筆した改訂復刻がなされ、現在は、ちくま文庫にて“横井軍平ゲーム館 「世界の任天堂」を築

    では僕らは任天堂の何を知っているというのか?──任天堂を本気で知りたいときの10冊
    crocus91
    crocus91 2016/06/15
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