2020年9月16日、高速道路の一部区間で正式に最高速度が120km/hに引き上げられた。現時点では新東名の一部区間と、東北道の一部区間にかぎられているが、今後、適用される区間は拡大されていく計画だ。 では、高速道路120km/h時代となった今、この20km/hの差が、ドライビングにどんな影響を及ぼすのだろうか? 今回はJARI高速周回路を使って、巡航速度が80km/h→100km/h→120km/hと高速になるにつれ、燃費はどの程度悪化するのか? 車種によってどの程度の差が出てくるのかを調べてみた。 テストはコンパクトカー部門代表としてヤリス、フィット、人気のコンパクトSUV部門代表としてヤリスクロス、キックス、そして、ミッドサイズセダン部門代表としてベンツC200、レクサスES、アコード、合わせて7台で実施。 どのような結果となるのか? テスト結果に注目! 【画像ギャラリー】他じゃ見ら