タグ

2007年4月13日のブックマーク (7件)

  • 私もそう思う - kmizusawaの日記

    石原都政に批判的な人々に今求められているのは、繰り言を言うのではなく、なぜ石原氏が支持されたのか、ということと、なぜ反石原氏の声は届かなかったのか、ということの考察であり、さらに言えば、反石原を説いてきた自分の論理の再検討ではないか。自分の論理の根幹を変える必要は当然ない。しかし少なくとも今やそういう論理は少数派になりつつあり、少数派としてどう主張していくのか、ということを考えなければならないはずだ。反石原の論陣を張る者にとって今必要なのは石原都政の継続を選択した東京都民批判ではなく、むしろ石原都政を継続させた反石原陣営の総括である。東京都知事選の結果の感想 - 北条時輔ファンサイトとりあえず左派の人は、現実の「世間」に対して行動するなら、自分たちがもはやほとんどの人にとっては蛆虫以下の気持ちの悪い存在、もしくはカルト宗教団体以下の危険物でしかないということを自覚して行動したほうがいいかも

    crow_henmi
    crow_henmi 2007/04/13
    戦術とか立ち位置とかは重要だけど、それ以前にそうした合理性を排除する党派主義をどうにかせんと、とか。
  • 何ゆえ「左派」に反発を感じるのか - kmizusawaの日記

    こちらを読んで。私の場合はなにかなー。「楽しそうにやりやがって」ではないですね。「全体主義的なもの」や「個の尊厳を踏みにじるもの」に反対しているのに、同調しない人を「問題」扱いしたり嘲笑するようなことを言うようなところが嫌かなあ。いやそうじゃない人もいるんだろうけど(つうかいるけど)。そういう意味では「右派」の活動とは違うんだよな。右派はどっちかっつーと「道徳を大切に」とか「秩序維持」とか「異質な人・同調できない人たちの排除や矯正」を訴えているわけだから、自分たちの運動や主旨に対して「同調しない人たち」を「問題」扱いすることになんの矛盾も感じないけど(だからといって右派の主張に同意するわけではないです)、左派がそれやるとなんか違うって感じ。 なんかなー、社会のあり方や政治に関して主張していることは、私はおおむね左派と重なるし、「運動」すること自体に違和感はないし、政治傾向チェックなんかやっ

  • 劇薬本「子どものねだん」で知る児童買春地獄

    掛け値なしの劇薬、まじめに読むほど気分が悪くなること必至。最悪なことに、こいつがフィクションでないことを意識して読まされる。ふつうの人は読んではいけません。 「赤ちゃんの値段」があるぐらいだから、「子どもの値段」もあるだろうという安易な発想から見つけたのだが、これがスゴい。ヒドい。「人をモノのように扱う」は比喩だというヌルい感覚は吹き飛ばされる。言葉そのままの意味で「モノ以下」。子どもにとっては地獄そのもの。書をタネとした「闇の子供たち」の方が、フィクションである分、ある種の「安心感」をもって読めたが、これはそれを許さない。 「小さな穴」を求めるオトナにとって、子どもの性別は関係ない。従順で、好きに扱え(暴力を含む)、未発達であるがゆえに締まりが良い穴であれば、関係ないのだ。自由を奪われ、ろくな事を与えられず、暴行・暴行・暴行。そして、ちょっと言い表せないような性行為を強要される。H

    劇薬本「子どものねだん」で知る児童買春地獄
  • 瓦礫の中のゴールデンリング

    2010 | 03 | 04 | 2013 | 05 | 06 | 08 | 2014 | 09 | 2015 | 11 | 2016 | 02 | 12 | 2017 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 2018 | 02 | 05 | 06 | 07 | 11 |

  • socioarc | 非コミュ指数テスト

    Back Numbers | Home 非コミュ指数テスト (想定対象年齢: 20歳以上) 非コミュ指数テスト | 統計モード | ホームに戻る 質問(全ての質問に回答してください) あまり興味のない人にまで好かれようとは努力しない。 よくあてはまる1 2 3 4 全くあてはまらない 小中学生の頃、先生に「好きな子とペアになって(好きな子同士でグループになって)」と言われるのが嫌だった。 よくあてはまる1 2 3 4 全くあてはまらない 休日は友人と過ごすことが多い。 よくあてはまる1 2 3 4 全くあてはまらない 何気ない雑談が苦手だ。 よくあてはまる1 2 3 4 全くあてはまらない 「キモい」と言われたことがある。 よくあてはまる1 2 3 4 全くあてはまらない 話題があまり豊富な方ではない。 よくあてはまる1 2 3 4 全くあてはまらない メールはともかく、電話で話すのは得意

    crow_henmi
    crow_henmi 2007/04/13
    非コミュ指数65、人間不信度100orz
  • 作者の意図を見る理由 - 魔王14歳の幸福な電波

    id:tukinohaさんの僕が作品を褒めるわけという記事をブックマークしたときに 作品を批判する際のひとつの基準として、「表現が失敗して作者の意図した効果が得られていない」場合というのを意識しています。 というコメントを書いたところ、ご人から Erlkonig さん>「作者の意図」が個人個人の受け取り方より優先されるということを前提にしないと、その批判は正しくないと思います。「作者の意図」ってそんなに大事なものですか?と、こんなところで聞いてみる。 というお返事をいただきました。この件に関しては http://www.oresen.net/mt/2007_03/28/post_710.php http://d.hatena.ne.jp/crow_henmi/20070405#1175800437 http://d.hatena.ne.jp/crow_henmi/20070407#117

    作者の意図を見る理由 - 魔王14歳の幸福な電波
  • サイコドクターぶらり旅 - 幻のロシア宇宙計画ドキュメンタリー

    ▼ 幻のロシア宇宙計画ドキュメンタリー 非英語SF映画シリーズ、今日はちょっと趣向を変えて、ドキュメンタリー映画を紹介しよう。1930年代のソビエト連邦で極秘裏に進められていた幻の宇宙開発計画を描いた映画である。タイトルは"Первые на луне"(First on the Moon)。2005年に作られた作品で、第62回ヴェネツィア国際映画祭ホライゾン部門ドキュメンタリー賞を受賞している。 このドキュメンタリーで明らかにされるのは、ソビエト連邦では1930年代にすでに宇宙開発計画が進められており、しかも人間を月に送り込んでいたという驚くべき事実! にわかには信じがたいことだが、映画は当時のドキュメンタリーフィルムや生存者のインタビューを用いて、これまで秘密にされてきた幻の宇宙開発計画の全容を明らかにしていくのである。 映画はまず、古代中国に始まるロケットの歴史から語り起こされる。

    crow_henmi
    crow_henmi 2007/04/13
    とても……伝奇です……。