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2007年6月24日のブックマーク (3件)

  • サイコドクターぶらり旅(2007-06-15) 偉大なる幻視者・岡村長之助(2)

    最近の日記 2010-09-28 [Tue] 1. 行ってみたい世界の精神病院さらに10選+1 2010-09-25 [Sat] 1. 行ってみたい世界の精神病院10選 2010-09-21 [Tue] 1. リトアニアの精神病院がえらくかっこいい件 2010-09-19 [Sun] 1. 各国の旧KGB部 2010-09-18 [Sat] 1. リトアニアの十字架の丘 2010-09-14 [Tue] 1. エストニアの萌え寿司バー 2010-09-13 [Mon] 1. スターリンのバースデーケーキ 2010-09-12 [Sun] 1. リーガのアールヌーヴォー建築群 2010-07-16 [Fri] 1. twitter 2009-12-10 [Thu] 1. 続・日米表紙対決 最近のコメント ▼ 偉大なる幻視者・岡村長之助(2) さてイグノーベル賞受賞者、岡村長之助の話題の続き

  • サイコドクターぶらり旅(2007-06-14) 偉大なる幻視者・岡村長之助

    ▼ 偉大なる幻視者・岡村長之助 このところ、岡村長之助という古生物学者が気になっている。 Wikipediaの項目にも書かれている通り、岡村先生は「岡村化石研究所」を主宰していた在野の研究者。職は医師であるともいう。彼は、岩手県北上山地の古生代の石灰岩を顕微鏡で観察、そこからなんと体長数ミリ以下のミニ恐竜、ミニ馬、ミニドラゴン、ミニ王女など1000種類以上に及ぶ「ミニ種」の化石を発見。その成果を1983年に『人類および全脊椎動物誕生の地−日』というにまとめたのである。 岡村先生の発見した驚くべき化石の中には「毛皮の帽子を被り衣服をまとい小走りに走行中のミニ女性」、「大地震に当たり、幼児を抱いて海中に転落し、安全地帯を求めて浅い処を徒渉中、追討の土砂に瞬時に埋没、そのまま死亡して後化石となったミニ父子」も含まれているという。 トンデモ? 確かにその通り。実際、このは、唐沢俊一の『トン

  • 四分六三昧 - 実際はこうなるだろう「スカイ・クロラ」。そして果たして、オタクは決断主義の現実をどう眺めるか?

    映画化公開ということで、スカイ・クロラシリーズを通して読んでます。そうすると、ぽつぽつ浮かび上がってくる考えがあるので、ダダ書きの羅列のメモ書き。 スカイ・クロラは実の所、まっとうな作品になると思う。 脚家が女性であることや私生活をおおっぴらに語るぐらい、監督の安定感が増した。 多分、クサナギ←→娘の関係を通して、監督は自分と娘の関係を見るのだろう。そこには育児人形遊びではなかったイノセンスの続きが現れる。子供は同化しえない、しかし同じ人間であるとされるだろう。 登場人物が事態の当事者であることが切実ではないように描かれるだろう。彼らはパトレイバーで後藤隊長や南雲隊長に見られたせっぱつまった精神構造をもたない。それなりに、道なりに生きて、ただしそれでも「降りてしまう」人間と「降りない」人間の差異が描かれる。人が機械に近付いていくことがいびつではなく、一種の自然の営みであるように捉えられ

    四分六三昧 - 実際はこうなるだろう「スカイ・クロラ」。そして果たして、オタクは決断主義の現実をどう眺めるか?