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2009年4月14日のブックマーク (3件)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…

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  • 花田十輝氏の脚本の特徴について - TinyRain

    今日もやられやく 花田十輝先生がやりそうな「けいおん!」 http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-2652.html 君ら、花田先生をバカにしすぎや!? 確かに最近の作品で知る限りでは、H2Oの精霊会議がぶっ飛びぷりや、夜桜で犬の書き方を極端にしすぎてた辺りとかイマイチ調子が良くないのは分かる。しかし何故あんな風な作風になるかはあんま分析されて来てない気がするので、ド主観で分析してみた。 花田脚の特徴は、近視眼的な視点、つまりは狭い人物とのやりとりと二人称〜三人称までのダイアローグを書かせると非常に上手く、ある意味セカイ系的なアプローチが上手い脚家ともいえる。「そのキャラが何をしたいのか?」という観点を欲望的なレベルまで読み取り、そして切り込む。例えば「かしまし」のやす菜は原作より我が強く描かれていたり、ローゼンメイデン2期の蒼星石がアリスゲ

    花田十輝氏の脚本の特徴について - TinyRain
  • 中里一日記: 記憶

    記憶 全人類に読ませたいので、とりあえずここに書く。R・デーケン『フロイト先生のウソ』(文春文庫)197-198ページより。 最初の調査は、一九八六年のスペースシャトル・チャレンジャー爆発事故の翌日におこなわれた。約一〇〇名の被験者に、事故のニュースをどんな状況で聞いたかを書面で答えてもらった。回答は、七項目の質問(「そのとき、どこにいましたか」、「誰といましたか」、「そのニュースを何で知りましたか」など)に答える形でおこなわれた。数年後、コンタクトが取れた被験者(約半数)に再度同じ質問リストに答えてもらった。最初の調査のときと答えがい違う項目があった人には、暗示や誘導尋問や助言によって正しい記憶を呼び覚まそうとした。 その結果は、映画「トータル・リコール」(アーノルド・シュワルツェネッガー扮する主人公が、架空の冒険の記憶を植え付けられる)を彷彿とさせるものだった。まず、回答者の四分の三