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2008年5月23日のブックマーク (3件)

  • 王様を欲しがったカエル |児童ポルノ禁止法改正・2008年度の最終局面に突入(1)

    久しぶりの活動報告です。国会議員会館でロビイングをしてきました。まず、結論から言ってしまいますけど、今回をもって今までやってきた表現規制反対活動は終息し、これからはやや方針を変えて活動を継続していきたいと思います。 理由は2008年における児童ポルノ禁止法改正に関わる政治状況が、幾つかの意味で終局に差し掛かっているからです。まず、これまでは比較的この問題に関心のある国会議員さんをターゲットとしてロビイングを展開(ただし、既に他団体が接触を試みて議員さんは意識的に避けました)していたわけですが、その人数には限りがあり、これからは興味のない議員さんに対しても、同じようにロビイングをするかどうか、という岐路に立たされています。 で、ここからは反対派のグループが活動する際の理念によって変わってくるんですけど、私はマーケティング理論に従って、「児童ポルノ問題に興味のない議員さんに、無理矢理説得をする

  • 「ネオコン左派」に転じる世俗的ヒューマニズムと「新しい無神論者」

    誌創刊号(四月十日発行)に掲載された「米国を席巻する『新しい無神論者』の非寛容と、ほんの少しの希望」では、米国オレゴン州で活動する「新しい無神論者」たちのグループの活動を紹介しつつ、ドーキンスをはじめとする「新しい無神論者」論客の一部に見られる理性至上主義が他者に対するーー特に移民や少数民族など、文化的・宗教的背景の異なる社会的弱者へのーー不寛容に転じることへの懸念を表明した。かれらは米国の宗教右派による女性や同性愛者の権利への攻撃や、イスラム原理主義をかかげるテロリズム、さらにはヒトラーやスターリンの犯罪までもがすべて「理性の欠如」によって起きているかのように言うが、みずからを「理性的」と規定して「非理性的」な他者を切り捨て殲滅しようともくろむ理性至上主義こそ、むしろ危険なのではないか。 「米国を席巻する〜」ではそのようなことを伝えたかったのだが、どうも単なる「無神論者批判」「ドーキン

    「ネオコン左派」に転じる世俗的ヒューマニズムと「新しい無神論者」
    crowserpent
    crowserpent 2008/05/23
    理性中心主義は「理性なき者は排除せよ」に移行した時点で差別思想と化す。が、このことをきちんと認識している人は少ない。
  • 三次元の男と とても恋愛する気になれない。

    とても恋愛する気になれない。 なんで皆恋愛できるの? 金と時間の浪費・妊娠・性病・ヤり逃げ・デートDV・デートレイプetc 結婚したらしたで DV・姑バトル・姑舅の介護・浮気・家事一方的にやらされる・結婚したら女に対する態度がコロっとかわって見下し始める・離婚したくなっても子供生まれたらできない、あるいは離婚しても地獄・子育ておしつけられる・夫と子に我慢して奉仕して人生終わりetc とかそういう可能性考えるととても出来ない。 一つ一つの可能性は低くても全部考えるととてもとても。特に結婚なんてありがちすぎて笑えもできない。なんで結婚とかするのかわかんない。たいていろくな結果になってないじゃん。 「そんな人を選ばなきゃいい」っていうかもしれないけど そんなことどうやって判断できるのか。 現実、こういった被害にあってる人たちは最初からそういう人だと思って付き合ったわけじゃないわけだし。 付き

    三次元の男と とても恋愛する気になれない。