物流大手の西濃運輸の持ち株会社、セイノーホールディングス(HD)が、社員教育用にスマートフォン向けのゲームアプリ「SEINO QUEST~伝説を運ぶ者たち~」を開発した。 ロールプレーイングゲーム(RPG)で、ステージをクリアするたびに会社の理念や業務スキル、交通安全などの知識について学ぶことができる仕組みで、今後は人事評価の材料に活用することも検討していく。 悪魔に捕まっている社長を救い出せ! セイノーHDが開発したゲームアプリ「SEINO QUEST~伝説を運ぶ者たち~」は、社員提案制度に寄せられた若手社員のアイデアがきっかけ。スクウェア・エニックスの人気ゲーム「ドラゴンクエスト」をもじったようなネーミングだが、同社がインターネットサービス基盤事業を手がけるクララオンラインとアプリ開発のロボットに委託、開発した。 退屈で長続きしないといったイメージがある社内研修にゲーミフィケーション(
企業や省庁を狙ったサイバー攻撃が相次ぐ中、総務省は安全対策を担う専門家を養成するための新しい機関を作ることになりました。 このため総務省は、安全対策を担う専門家を養成しようと、来年度、新しい機関を作ることになりました。この養成機関は、国立研究開発法人の「情報通信研究機構」に設ける予定です。 受講者は25歳以下の若者を対象に大学や高等専門学校などから募集し、実際の事例に基づいた実践的な演習などを通じて1年間訓練を行う予定で、年間100人程度の専門家を輩出することを目指します。 情報セキュリティに関わる人材は東京オリンピック・パラリンピックが開かれる2020年には19万人以上不足すると国は推計していて、人材の養成が急務となっています。 情報通信研究機構の園田道夫研究センター長は、「セキュリティ対策が弱いところや、すぐに現金化しやすいデータを狙う動きが相次いでいる。優秀な若い人材にどんどん入って
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