United States Computer Emergency Readiness Team (US-CERT)は4月4日(米国時間)、「Apache Releases Security Update for Apache HTTP Server|US-CERT」において、Apache HTTP Serverに複数の脆弱性(CVE-2019-0211、CVE-2019-0217、CVE-2019-0215、CVE-2019-0197、CVE-2019-0196、CVE-2019-0220)が存在すると伝えた。 これら脆弱性を悪用されると、攻撃者によって影響を受けたシステムの制御権が乗っ取られる危険性があるとされており注意が必要。脆弱性に関する詳細は次のページにまとまっている。 Fixed in Apache httpd 2.4.39 Fixed in Apache httpd 2.4.3
Microsoftは4月4日(米国時間)、「Improving the Windows 10 update experience with control, quality and transparency|Windows Experience Blog」において、2019年5月のWindowsアップデートから、最大35日間(1度に7日間、最大5回)アップデートを停止することを選択可能になると伝えた。 Improving the Windows 10 update experience with control, quality and transparency|Windows Experience Blog Windowsアップデートは重要な脆弱性の修正を含むことが多く、セキュリティの観点からすれば公開されたら直ちに適用することが望まれる。しかし、2018年10月のWindowsアップデ
投票所入場券から性別を記入する欄を廃止する自治体が全国で増えている。LGBTなど性的少数者に配慮したもので、毎日新聞が鳥取県内の全19市町村に尋ねたところ、今回の統一地方選までに鳥取、倉吉、米子の3市が性別欄をなくした。県内の支援団体も、こうした動きの広がりに期待を込めている。【阿部絢美】 倉吉市は2003年春の統一選(知事選、県議選)では性別欄を設けていたが、同年秋の衆院選では削除した。人権政策課が「性同一性障害者の表記に配慮するように」との旨の文書を庁内で通知したのがきっかけらしい。この統一選では性同一性…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く