Gandi.net ニュースブログからウェブマーケティングやウェブサイト運営担当者に関連する記事を抜粋してご紹介します。 ドメイン名にもライフサイクルがあります。ドメイン名が作成され、一定の期間使用され、そして期限を迎えます。しかしドメイン名の一生はそこで完全に終わりません。同じドメイン名を再利用し、別の目的のために使用されることも多いです。 ドメイン名の所有者は期限切れ時期までドメイン名の使い途がない場合も多いですが、ドメイン名の期限切れはわざとではなく、所有者が更新締め切り日を逃してしまうことのほうが多い状態です。 ドメイン名が再度登録されていなくても、そのドメイン名が以前存在していたという事実と記憶は残ります。ドメイン名とホスティングされていたウェブサイトは期限が切れ誰も使えなくなりますが、そのリンク自体や他者のサイト上に貼り付けられたそのドメイン名のリンクは消されずに残り続けます。
地方自治体や公共団体のサイトで、災害時にアクセスが集中しても問題ないようにするには、CDN化やインフラの増強が基本だ。しかし、そうした追加コスト負担なしに、無料で利用できるCDNのインフラがある。予算のないところはぜひチェックしてみてほしい。 ほかにも、グーグル検索やSEOに関する最新の情報を、ポイントを絞ってわかりやすくお届けする。 h1タグはSEOに必要? 不要?リンクの評価は時間がたっても消えない!アフィリエイトリンクに rel="sponsored" を付けるべき?コアアップデート対策をグーグルが公式解説検索結果での見せ方を細かく制御できる新しいタグをグーグルが導入Search Consoleでパンくずリストが正しく認識されているかチェックSearch Console関連の情報多数、新meta robotsタグの情報も ―― 10月のオフィスアワー良いSEO会社に発注するための3つ
リクエスト信号はどうやってサイトを探し出す?Webページ上でリンクをクリックするとしましょう。HTMLのソースは以下のようになっています。 <a href="http://www.mils.co.jp/">株式会社ミルズ</a><a></a>は「アンカー」の略で、<a>と</a>にはさまれた文言がリンクとなる約束です。 ちなみに「href(エイチ・レフ)」は「Hypertext Reference ハイパーテキスト・リファレンス」の略で、ハイパーテキストの仕組みを使って参照する。つまり、リンク先を示す書式です。 このHTMLのソース部分をWebページ上でクリックすると、リクエスト信号がパソコンを飛び出し、書かれたアドレスに飛んで、指定されたデータが返ってくるようになっているわけです。 hrefに書かれた「mils.co.jp」という言葉を見れば、日本の企業でミルズという名前だと気づくかもし
今日は、新年度シリーズとして(続くのかな?)、ウェブで使う画像の基本に関する情報をお届けします。お題は「PNG? JPEG? GIF?」どんなときにどのファイルフォーマットを選ぶべきかの基本です。 結論から言うと、ウェブ画像(動画ではない静的な画像)の基本は次のとおりです。 写真(自然物)はJPEG 画面キャプチャ(人工物)はPNG(しかも8bit PNGにして減色する) 次のものは様子をみながら8bit PNGとJPEGで最適なものを選ぶ 自然物と人工物が混じったもの(写真が使われているサイトの画面キャプチャ)グラデーションが入っている画面キャプチャ写真でも色数が少なくてパターンが直線的なもの Web画像は「キレイで」「大きくて」「軽い」が命ウェブサイトに画像は付き物です。ビジュアルに魅力を訴求することで、テキストだけのコンテンツよりも効果が増します。 しかし、画像というものは、キレイで
2018年3月と10月に多くのSSLサーバー証明書がChromeとFirefoxで無効化ベリサイン/シマンテック系のSSL/TLSサーバー証明書が、次のスケジュールで無効化されることが、すでに決まっています。 対象のサーバー証明書の発行元: SymantecGeoTrustRapidSSLThawte無効化スケジュール: 2018年3月15日ごろ: Chrome 66のベータ版で、上記発行元が2016年6月1日より前に発行した証明書を信頼しないようになる2018年4月17日ごろ: Chrome 66の通常版で、上記発行元が2016年6月1日より前に発行した証明書を信頼しないようになる2018年9月13日ごろ: Chrome 70のベータ版で、上記発行元が発行した証明書すべてを信頼しないようになる2018年10月23日ごろ: Chrome 70通常版で、上記発行元が発行した証明書すべてを信頼
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く