関連情報エリアや経歴ページ、制作ノートは、wiki文法と呼ばれる形式で記述します。実際の入力エリアでは、一部、wiki文法の入力を補助する機能が利用できます。 wiki文法は、その目的によって「整形」「引き当て」の2つの種類に分類されます。 「整形」用文法とは、見出し、段落、表組み、強調、斜体、アンカーなど、主に単語や語句を修飾したり、リンクをはったりするものです。 (ア) 見出し 関連情報エリアや制作ノートでは、章立てを表現する見出しが作れます。行頭で、アスタリスクを1〜4個連続して記述することで見出しになります。 このうち、1個だけで記述すると、セクションと呼ばれる特殊な見出しになります。セクションは特別な機能をもっていて、トピックの目次に反映されます。改ページは、セクション単位で行います。見出し単位では行いません。 ■入力例 *セクション **見出し(大) ***見出し(中) ***