みなさんは「チャーハン症候群(fried rice syndrome)」と呼ばれる症状をご存知でしょうか? 一風変わった病名ですが、別にチャーハンが無性に食べたくなる病気ではありません。 これは調理した料理を室温で放置することで増殖する「セレウス菌」を原因とした食中毒です。 実はこの症状に関連して、2008年には20歳の大学生が調理したスパゲッティを室内に放置し、5日後に再加熱して食べた後に死亡する事故が発生しました。 この事件はさすがに極端なケースですが、チャーハン症候群は誰もがなりうる身近な食中毒のひとつです。 そのため今回は、海外で話題になっているチャーハン症候群について知っておくべきことや身を守る方法について解説します。 What is ‘fried rice syndrome’? A microbiologist explains this type of food poison

