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2007年6月18日のブックマーク (3件)

  • 前野[いろもの物理学者]昌弘のページ:日記兼更新記録(2007.6.17)  ★対水伝

    水伝来ました。うちの息子の小学校にも来ましたよ。 授業が終わって教室から子供がいなくなるのを見計らって、その先生に声かけた。 「ああいう非科学的な授業をなさるのはどうしてですか?」 「あ、いやちょっとまずいかなと思って他の先生と相談したんですが、いいか なということで」 「道徳の授業で嘘教えてはいけませんよね」 「いえ、一応『これは科学的には正しいかどうかわからないことです』と前置 きしました」 「私は隣のクラスの父兄だから、最初から聞いてたわけじゃないけど、途 中から見る限り、あなたの見せ方は『どうだこの実験凄いでしょ』という感じで、どう見ても『正しいかどうかわからない』というふうには聞こえませんでした よ、それに問題は『正しいかどうかわからない』じゃない。『間 違っている』んです」 「え、そうなんですか、知りませんでした」 「あなた、『ありがとう』って紙貼ったら結晶の形

  • YouTubeやコミケはコンテンツ業界の発展に有効か--著作権のあり方をめぐる議論

    著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム主催「第3回公開トーク『コミケ2ちゃんねるはてなセリフと作家と著作権』」が6月15日、慶応義塾大学三田キャンパスで開催され、様々な立場のパネリストが著作権問題の現状と課題について報告、議論した。今回、主なテーマとなったのは「総表現時代における著作権とは何か」。コミケと呼ばれる同人誌販売会や動画共有サイトの「YouTube」、動画上に視聴者がコメントを付けられる「ニコニコ動画」、漫画の吹き出しなどに自由に文字を入れられる「はてなセリフ」など、他人の著作物を活用したクリエイティブ活動が広がりつつある現状を踏まえ、改めて著作権のあり方を問う内容となった。 イベント前半戦で大きなテーマとなったのは「コミケなどにおける二次創作活動とクリエイター育成の関係性」。コーディネーターを務めた国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)研究員の

    YouTubeやコミケはコンテンツ業界の発展に有効か--著作権のあり方をめぐる議論
  • 池田信夫さんへのブックマークコメントがネガネガな理由

    [死ねばいいのに]というタグがつけられるのが妥当か否か、という問題は別として。 池田信夫さんの記事へのブクマにネガティブなコメントが集まりやすいのは、池田信夫さんのブログ運営方法からすると必然じゃないですかね。 池田さんはしばしば反論や荒らしの書き込みを削除されます。このこと自体は何の問題もありません。管理権限を持っているのは池田さん自身ですし、意見ともいえないようなコメントは、コメント欄での円滑な議論の妨げになります。 何も後ろめたいことはない、堂々と削除すれば良い。 しかし、池田さんは以前、反論などを削除しながら「これだけ多くのコメントが寄せられながら、反論らしきものはほとんど見られない」(ソースを見つけられなかったので、意訳です)と、コメントコントロールできるのを利用して自己の意見の正当性を高めようと画策した実績がある。 意見を異にする人であれば、こんな場所にはコメントしたくないと思