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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (117)

  • 道徳やしつけの根拠は自然科学にある : 404 Blog Not Found

    2006年12月24日05:00 カテゴリCodeSciTech 道徳やしつけの根拠は自然科学にある 今や自然科学者にとって金科玉条となっているこの文言は、その一方で自然科学者の怠慢の証拠でもあると言ったら言い過ぎだろうか? kikulog:道徳やしつけの根拠を自然科学に求めるべきではない 何度も言ってることなんですが、あらためて書くことにしました 「道徳やしつけの根拠を自然科学に求めるべきではない」 そしてその根拠は、と問うと、「自然科学は価値中立だから」ということになる。自然科学は毒にも薬にもなるのだから、そこから道徳やしつけを導くのはおかしい、というわけである。 しかし、実際のところ、我々は自然科学なしに道徳やしつけを設計することは出来ない。仮に保存則が成り立たなかったとしたら、所有権という概念を我々が得る事はなかったろうし、罪と罰という考えかたそのものが、囚人のジレンマの応用と見な

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    cubed-l
    cubed-l 2006/12/26
    「信じてもよさげリスト」なんてものがニセ科学そのものじゃないか
  • 404 Blog Not Found:ソフトウェアをリリースする罪

    2006年12月14日02:00 カテゴリCode ソフトウェアをリリースする罪 もし以下を是とするのであれば、当然IEもFirefoxも罰せられねばならない。 日記を書くはやみずさん[・ _ゝ・] - Winny作者の金子氏有罪判決についてひとことふたこと 例えば、ナイフの例の場合。「Winnyが著作権違反を幇助しているなら、ナイフを最初に作った人は殺人を幇助している」みたいな論調だけど、ほんとにそうなのか?Winnyの状況を、より正確にたとえるなら、最初にナイフを作った人が、ナイフを大量生産して、世界中の人が手を伸ばせばナイフが手に入るように世界各国にばら撒いた、くらいが適切じゃないだろうか。なぜなら、著作権法違反のコンテンツを閲覧するのに、これほど使われたツールはなく、そして開発者たちも当然それを知っているからだ。もちろんshellも駄目、Finderも駄目である。どころかcpコマン

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  • 404 Blog Not Found:多情で無法な日本人

    2006年12月10日20:45 カテゴリTaxpayer 多情で無法な日人 法務大臣の言い放った罪と、有権者の言わなかった罪はどちらが重いのだろうか。 薫日記: 無情の国 在留イラン人家族の国外退去に長勢法務大臣は「お引き取り願いたい」と冷たく言い放った。 http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006120501000409.html http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061121k0000e040046000c.html 国籍法は、日国民の定義を以下のように定めている。 国籍法 第二条 子は、次の場合には、日国民とする。 出生の時に父又は母が日国民であるとき。 出生前に死亡した父が死亡の時に日国民であつたとき。 日で生まれた場合において、父母がともに知れないとき、又は国籍を有しないとき。 その後

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  • 404 Blog Not Found:ネットvs.リアルの衝突

    2006年12月20日00:05 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - ネットvs.リアルの衝突 [2006.12.09掲載;発売開始12.20まで更新] 献キター ネットvs.リアルの衝突 誰がウェブ2.0を制するか 佐々木俊尚 ちなみにentry現在、Amazonのページはまだ存在せずというのは前回のグーグル Google - 既存のビジネスを破壊すると同じ。とりあえず文春新書のページもリンクしておきますが、もう少しネットの方も見て欲しい>文春新書編集部 2006.12.13:Amazonへの掲載を確認 2006.12.15:早くも在庫切れ。またでつか 2006.12.16:在庫復活した模様 書、「ネットvs.リアルの衝突-誰がウェブ2.0を制するか」は、今やネットとリアルの境界面における取材では第一人者の感すらある佐々木俊尚の、文春新書二作目。しかし書は断

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    cubed-l 2006/12/11
  • Unicodeは文字集合か符号化方式か : 404 Blog Not Found

    2006年11月24日12:30 カテゴリLightweight Languages Unicodeは文字集合か符号化方式か 以下は、電脳で文字を扱う場合の基礎中の基礎なのだが、肝心の記事に重大な誤りがいくつもある。 文字コード規格の基礎:ITpro そろそろ具体的な説明に入ろう。最初にはっきりさせておく必要があるのは次の点だ。一般に「文字コード」と言う場合, 文字の集合 エンコード方法 という要素がある。この二つを区別して考えることが重要だ。もちろん大きな関連はあるのだが,ごちゃごちゃのままでは「わからなく」なる大きな要因となる。ここだ。 これによると、Unicodeは明らかに「エンコード方法」であるが、これは間違い。ここで書かれているものはUCS-2という名前のUnicodeが定めるいくつかの「エンコード方法」の一つであり、しかもUTF-16によって陳腐化した方式である。 まずUnic

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    cubed-l 2006/11/24
  • 学力って本当に低下しているのだろうか? : 404 Blog Not Found

    2006年11月23日13:00 カテゴリCulture 学力って当に低下しているのだろうか? 「学力が低下しているのはなぜだ」という設問が成り立つためには、当然「学力は低下している」ことが成り立っているというのが大前提なのだけど、それは果たして当なのだろうか? 一億総学力低下時代 (内田樹の研究室) 子どもたちの学力低下について「誰の責任だ」と凄んでみせる資格のある人間は日には一人もいない。私の「体感」では、学力はちっとも下がっていないどころか、格段に向上している。 しかしそれを語る前に、まず「学力」をきちんと定義しておかなければならないだろう。 私にとっての「学力」の定義は、読んで字のごとく「学ぶ力」、すなわち「わからなかったことをわかるようにする力」だ。はじめから「わかっている」必要は全くない。極端な話、何も知らなくても、誰に聞いたらわかるのかを知っている人の学力は、8割のこと

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    cubed-l
    cubed-l 2006/11/24
    この観点でも下がってると思うけどな。何を調べたらいいのか分からないとか、調べた情報をそのまま引き写すとか
  • 404 Blog Not Found:絵空事

    2006年11月08日14:45 カテゴリValue 2.0 絵空事 まず、一つ確認しておこう。 人権というのは、絵空事であることを。 人権を莫迦にしているからではない。 人権を大切にしたいから、人権が絵空事であることから目を背けるべきではないのだ。 Hackers and Painters Paul Graham [邦訳:ハッカーと画家] アンカテ(Uncategorizable Blog) - 人権を失ったまま生き続けても、そんな命に意味はない。人権は命より大事なものだ。絶対に守るべきもので、もし奪われたらどのような手段を取ってもそれを訴えるべきだ。訴えが聞かれなかったら、聞かれるまで訴え続けて、それをやり尽くしてそれでもダメだと思うなら、人権侵害を止める唯一の手段が自殺だと思うなら、死んだほうがいい。 このような考えに我々が至るまで、あるいは思い込むようになるまでにはずいぶんと時間が

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  • 「あちら側」と「こちら側」のルールメイキング : 404 Blog Not Found

    2006年10月17日02:30 カテゴリValue 2.0 「あちら側」と「こちら側」のルールメイキング はてな界隈で「人気」の「無断リンク」を眺めて気がついた。 このリンクされる側とする側の違いもまた、「こちら側」と「あちら側」の違いだということを。 ウェブ進化論 梅田 望夫 ちなみに「こちら側」と「あちら側」という表現でピンと来ない人のために説明すると、この概念は「ウェブ進化論」で梅田さんが出した概念で、「こちら側」は「実社会」、「あちら側」は「ネット社会」だと大まかに思っていい。もっと詳しく知りたい方は同書を読むこと。すでに「あちら側」の人々には行き渡った表現だけど、今回は「こちら側」の人々も読者として想定したので、「あちら側」がワカっている読者にとっては野暮を承知で解説した。 無断リンクをあえて実社会に例えると、リンクされる側は家の中に玄関ではなく勝手口はおろか窓から入ってこられ

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  • 日本の核武装は許されるか : 404 Blog Not Found

    2006年10月11日13:45 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 日の核武装は許されるか 佐藤さんの意見の是非はあえて後回しにし、それが可能かどうかを先に検証しておきたい。 合衆国崩壊 Tom Clancy (原題:日米開戦) 佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン:日は核武装する責任がある あるべき所に核がないから世界は不安定になる。これが世界の現実だ。 日は世界平和に貢献するために核武装すべきだった。 結論から言うと、今の合州国なみ、いやそれ以上に軍を充実させないと無理ということになる。 まず技術的には、日の核武装は何の問題もないと言ってもいいだろう。その気になれば明日とは言わぬまでも、一年経たずして核実験にこぎつけ、その翌年には量産しているだろう。原材料のストックもすでにたんまりある。 だから、この可能性の問題というのは、国際政治に絞ることができる。その中でも最も

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  • 善意の値段 : 404 Blog Not Found

    2006年10月10日16:30 カテゴリMoney 善意の値段 内に外にどたばたしているうちにもう旬が過ぎてしまった感もあるのだけど、この問題に旬などないはずなので。 livedoor ニュース - 心臓病女児募金活動に ネット上で批判噴出 心臓病に侵された女の子への救済募金をめぐって、2ちゃんねるなどの掲示版が「祭り」状態になっている。手術などに必要な1億3,600億円を目標に、両親と有志が募金活動を始めたが、両親がNHKに勤務していることなどを理由に「高給取りなのに何故自腹を切らないのか」といった批判が噴出したのだ。矛先は他の募金活動にも向けられ、募金という活動そのものの透明性に疑いの目が向けられている。まず、右肩のグラフの説明から。 これはblogでも以前使ったことのある第19回 生命表から、日男女10万人がどの時点でどれだけ生きていて(グラフ左軸)、どれだけ死ぬか(グラフ右

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  • 持続可能な福祉社会 : 404 Blog Not Found

    2006年10月06日14:20 カテゴリ書評/画評/品評 持続可能な福祉社会 その答えのたたき台の一つとして、書「持続可能な福祉社会」を取り上げたい。 持続可能な福祉社会 広井 良典 分裂勘違い君劇場 - 借金を「返済するべき」人と「実際に返済することになる」人 この日政府の膨大な借金を、どの世代が払うべきか? というと、選択肢は次の3つ。 借金をこさえた世代が返済する。(相続税増税) (2)借金をこさえた世代の子供たちの世代が肩代わりする。(所得税増税) (3)借金をこさえた世代とその子供たちの世代の両方が返済する。(消費税増税) 佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン:財務省の出鱈目たとえ話を元ネタする愚についてまあ、昨年秋から続いているお馴染みの話だが、勝哉君も家族の一員なんだから、全然問題なく、家族の資産が減るわけでもない。 問題は、勝哉君の資産はあくまで勝哉君の資産であっ

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  • 日本(ヒノモト)さんちの家計の事情 : 404 Blog Not Found

    2006年10月05日14:00 カテゴリMoney 日(ヒノモト)さんちの家計の事情 国家を家庭に例えるなら、政府「だけ」を家計の対象にするのは間違ってます。 分裂勘違い君劇場 - もし政府が月収40万円の家庭だったら もし、日政府の財政が、月の手取り40万円の家庭だとしたら、 そのうち、ローンの返済(国債費)が、15万円あります。 なので、可処分所得は、25万円です。 私がこの家の肖像を描くのであれば、こう書きます。 日(ヒノモト)さんちは、合計127人の大家族。大きな家族ですが、一つ屋根の下で暮らしています。 日家の家訓では、家全体に関わる問題は、家族一人一人が勝手に解決するのではなく、家族会議を開いた上で、その結論を元に解決することになっています。そのため、それに関する費用負担も、家族一人一人から一旦「日家族会議」名義の通帳に移し替えてから、そこから支払うことにしています

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  • 老人に「金をささげ」させるには : 404 Blog Not Found

    2006年09月11日05:30 カテゴリTaxpayer 老人に「金をささげ」させるには この意見に禿同なるも、事態は彼らを「ヘタレ」呼ばわりしている暇さえないほど逼迫しているようにも感じる。 la_causette: 若者に「命をささげ」させる前に 既にそれ相応の社会的な権力を有している後者の方々に対しては、生きていく上で支障にならない程度の財産を祖国のために捧げることすら求めることができないのに、未だ社会的な権力を有していない前者に対しては意気揚々と「祖国のために命を捧げること」を要求してしまう人々は、「ヘタレ」といわれても仕方がないように思ったりもします。 そのためにはどうしたらよいだろう。 施策としては、相続税の大幅強化を私は唱えてきた。 404 Blog Not Found:弱者救済は死者をもってせよ 404 Blog Not Found:Spend Now, Pay Late

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  • 命の重さに定価はない : 404 Blog Not Found

    2006年08月24日19:50 カテゴリValue 2.0 命の重さに定価はない もしその人が当に他人の生命も同じ程度に貴重だと思い、かつそれを実行しているとしたら、その人が今まさにそこに生きているという事実そのものが詭弁だということにはならないだろうか? 志村建世のブログ: 加藤周一氏に見る生命観 自分の生命が貴重だという意識は、たいていの人が持っているでしょうが、他人の生命も同じ程度に貴重だという実感を持っている人は、どれくらいいるものでしょうか。「他人」ばかりではない。それが子だろうが、社会の周辺の人々だろうが、我々は常にどの命を奪い、どの命を救うかの「値踏み」を強いられる。 私には、来「市場価格」であるべき「命」を「他人の生命も同じ程度に貴重」というのは、「自分の生命も他人の生命も、たいして貴重ではないと思っている」のと、「値踏みを放棄」しているという点においては変わらぬ詭

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  • 威利って柄じゃないよなあ : 404 Blog Not Found

    2006年08月23日10:00 カテゴリ書評/画評/品評 威利って柄じゃないよなあ 正規版が出るのはうれしいけれど。 銀河英雄伝説 田中芳樹 人民日報も認める『銀英伝』。中国で「愛される理由」は (世界鑑測 田中信彦「上海時報」):NBonline(日経ビジネス オンライン)この最も「善玉」で読者に愛されてやまない人物が、お気づきのように明らかに中国系とわかる名前になっている。「ヤン・ウェンリー=Yang Wenli」は中国語版では「楊威利」であり、どうみても中国人である。まあお話自体は「宇宙暦700〜800年代」にかけてのことで、もう地球は滅んでしまっているのだから、中国も何もないようなものだが、やはり中国人が読めば気分は悪くないだろう。 私は、田中芳樹先生ご人が「楊文理」だと答えているのをはっきりと読んだぞ。確か完結記念のムックで。 一応音声を調べてみると、 文理 Wen2 Li3

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  • 国は自らを助くものを助く...か? : 404 Blog Not Found

    2006年08月23日12:20 カテゴリPsychoengineering 国は自らを助くものを助く...か? この3つ、しごく当たり前の心得のように見えるのだが.... H-Yamaguchi.net: 「愛国者」の3つの責務 (1)社会に支えられるのではなく、社会を支える側に回る (2)「品格」や「美しさ」は、国ではなくまず自分に課する (3)仲間内ではなく、自分と意見のちがう人と接する しかしよく見ると、これらは実に結構な矛盾をはらんでいる。 まず、「社会を支える」。この対象となる社会は一体なんなのだろうか。 「日」というのは自明のようでいて自明ではない。そこに生まれたから、そこで育ったからというのは理由として充分なのだろうか。例えば、日国では日で生まれても、両親が日人でなければ日人とは見なされない。そういう彼らに日を愛せよという資格が日にあるのだろうか。 そして、支

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  • 404 Blog Not Found:"Crowds"は「みんな」じゃない

    2006年08月11日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 "Crowds"は「みんな」じゃない - 書評 - 「みんなの意見」は案外正しい 両方読んでみてはっきりわかった。 The Wisdom of Crowds James Surowiecki 「みんなの意見」は案外正しい 小高 尚子 訳 「みんな」と"Crowds"は似て非なる概念であることに。 面白いことに、"The Wisdom of Crowds"の直訳、「群衆の叡智」というのはかなりいい線をついている。ポイントは、それが「群衆」、すなわち「群れている」だけの「衆」であることだ。 これは、実は「みんな」とはだいぶ違う概念だ。「みんな」と我々が言う場合、そこに「みんなの敵」は入らない。我々が指す「みんな」は単に「群れている」だけではなく、「ある程度共通の思考や指向を持つ」ということを暗示している。すなわち、「

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    cubed-l
    cubed-l 2006/08/11
  • 穢らわしいのは負け組だけなのか? : 404 Blog Not Found

    2006年07月31日11:15 カテゴリValue 2.0 穢らわしいのは負け組だけなのか? 余裕がないと人は醜悪になる、ということに異論はない。 分裂勘違い君劇場グループ - 劇場管理人のコメント - 汚らわしい負け組ども 逆に言えば、負け組とか弱者は、余裕が無いから、風俗嬢に憎悪を抱くのだ。 余裕がないことが、人間を醜悪にするのだ。歩く汚物にするのだ。 しかし余裕とともに人が醜悪でなくなるかというと、それも首肯し難い。 確かになにもない : 風俗嬢の末路のコメント欄の醜悪さには、目を背けたくなる。むしろそれが彼女の痛々しい背中に一種の神々しささえ与えているようだ。 今私は何といっただろうか? 言い直そう。醜悪なものには、そうでないものを美しく見せる力がある、ということだ。 「見下す」というのは、自分を美しく感じる方法として実に有効なのだ。 だから、こういう構図というのは、「余裕差」が

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    cubed-l
    cubed-l 2006/07/31
  • Silent, not Violent, Poverty : 404 Blog Not Found

    2006年07月26日01:55 カテゴリTaxpayer Silent, not Violent, Poverty 先ほど再放送を見終わった。 NHKスペシャル 今、日では、「ワーキングプア」と呼ばれる“働く貧困層”が急激に拡大している。ワーキングプアとは、働いているのに生活保護水準以下の暮らししかできない人たちだ。生活保護水準以下で暮らす家庭は、日の全世帯のおよそ10分の1。400万世帯とも、それ以上とも言われている。 一つどうしても理解できないことがある。 なぜ彼らは社会を敵と見なして攻撃しないか、だ。 NHKが「ワーキングプア」と呼ぶ彼らは、自苦には飽き足らず、静かに自滅を望んでいるようにすら見えてしまう。 社会が自分の見方でないなら、それを敵と見なし攻撃する。 その善悪はさておき、世界を見ればそれこそが「普通」の反応だ。デモからテロまで、その反応はさまざまで、その反応の結果が

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  • 2ちゃんねるで学ぶ著作権キター : 404 Blog Not Found

    2006年07月21日16:45 カテゴリ書評/画評/品評 2ちゃんねるで学ぶ著作権キター 一つ前の書き込みで、これを書評していないことを思い出した。 2ちゃんねるで学ぶ著作権 牧野和夫/ 西村博之 元祖しゃちょう日記:2ちゃんねるで学ぶ著作権そんなわけで、最近、2ちゃんねるの規約を変えました。書はひろゆき(あえて敬称略)が対談会場に2時間遅刻したところからはじまる。書は200ページを切る薄さで1300円。立ち読みで済ませると「なんと不真面目なだ!こんなん金払えるか!」と思い込んでしまうかもしれない。 ところが、これがなかなか濃い。私が読んだの中で今年読んだの中で、一ページあたりに読む時間が最もかかったかもしれない。難解というのではない。ひろゆきの質問は鋭く明解で、牧野氏の解答は的確で暖かい。それでも、何度も遡って「この場合はどうよ?あのばあいはどうよ?」という自問自答の声が、

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