CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
はじめに MSDNライブラリには、マイクロソフトの技術情報が大量に掲載されていますが、英語版に比べ、日本語版の内容は中途半端なのが実状です。 たとえば、スレッドの優先順位を設定する「SetThreadPriority」関数の説明を見ると、英語版には「Windows Server 2008およびWindows Vistaでは、スタートアップやレジストリのRUNから自動実行されたプログラムに対するスレッドの優先順位指定が、システム開始から60秒程度効かない」との注意書きがありますが、日本語版にはありません。 また、仮想ディスクの情報を設定する「SetVirtualDiskInformation」関数を検索すると、英語版には説明がありますが、日本語版には項目自体がありません。 そこで本記事では、MSDNライブラリの英語版がスラスラ読めるように、とはいきませんが、英単語で引っかかることが少なくなる
はじめに この連載も、回を追うに従い取り上げるフレームワークも大掛かりなものとなり、「どこが軽量だ?」とお叱りを頂戴することも多くなってしまいました。しかし今回は久々に、自信を持って「軽量です!」とオススメできるものです。 「Stripes Framework」(以下、Stripes)は、Tim Fennellが中心となり開発が行われているフレームワークです。昨今のJavaフレームワークというと、圧縮ファイルを展開すると無数のライブラリファイルが並び「これ、全部入れないといけないのか?」とげんなりしてしまうことが多くなってしまいました。しかしこのStripesは、たった1つのJarだけで構成されている、非常に小型軽量なフレームワークです。あまり知られていないようですが、実は1.0がリリースされたのは5年以上も前という、意外と歴史のあるフレームワークなのです。 対象読者 Javaで手ごろなフ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く