1月11日、サイバーエージェント・ベンチャーズにて「エンタテインメントの未来を考える会 黒川塾(伍)」と題したトークセッションが行われた。エンタメ系コラム執筆などの活動を行っている黒川文雄氏が主催・コメンテーターとして、エンタテインメントの原点を見つめなおし、未来についてポジティブに考える会となっている。 今回は「次世代型ゲーム開発論」をテーマに、さまざまな立場と役割でゲーム開発に携わる4名をゲストに、ゲーム開発ツールの「Unity」を話題の中心としてゲーム開発のあり方などについて語られた。 登壇したのは、ゲーム企画や開発などに多数携わり、投資家やブロガーとしても知られるイレギュラーズアンドパートナーズ代表取締役の山本一郎氏、Unityの普及に努めているユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社の日本担当ディレクター大前広樹氏、LINE向けゲーム開発に携わるNHN Japanの馬場一明氏、