http://d.hatena.ne.jp/teruyastar/20100810/1281453713を読んでちょっと思いついたので無死1塁からのバントの有効性について検証するためのざっくりとしたモデルを立てて見ました。かなり大胆に省略していますが、どのような場合に送りバントが有効になるかを考える一助になるかと。
またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日本版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG 先日、カアチャンがこんな話を教えてくれた。 「カマキリは、雪に埋もれない高さに卵を産みつける」という俗説の真偽を検証した人がいる。無数のカマキリの卵の、産みつけられた場所を調べる膨大な研究。 さらに理由として言われる「雪に埋もれると卵が死ぬから」ということの真偽も調べた。結局、卵は水に浸けてもふ化率は変わらない。それを調べるために、卵を採取して水に浸けることまでやってて、感心した。 ものすごい手間がかかってると思う。大学の先生が、学生さんを動員でもしたのかなあ。とかなんとか。ことの真偽がどうだったのかよりも、それは素晴らしい研究だと思ってググった。が、そしたらなんだか変なことに。 ■「カマキリは積雪量を予知している」?
田中実(28歳、マッドシティ在住)インフルエンサー @k4403 町医者には限界あるって.常にそういう世界に接してなきゃそうなるって.オレも今回でそう思ったし.いや前回からか?前々回か? watching: 医者の当たり外れでこんなに違うという話 - http://anond.hatelabo.jp/20100816114659 田中実(28歳、マッドシティ在住)インフルエンサー @k4403 癌患者なんてみない町医者が咳き込んでて「風邪っぽいんです」って主張する患者が来たら風邪薬処方するだろjk.いきなり癌を疑わないだろ.大学病院とかは日常茶飯事だから見るなり解るんだろうなぁと思う.オレだって検査前からUC疑われてた位だし.何が腸内にどんな細菌がいるか調べてきてだよ!
JBPressのこの記事 子供を叱る若い母親に言いたい、「お母さん、それは無理です」 JBpress(日本ビジネスプレス) に端を発して、子供の叱り方についての話が、ネットで盛り上がっている。 私はたいして若くはないが、未熟な親であることにはまちがいないので、子供の叱り方は気になる話題だ。 率直に言って、JBPressの記事はカンに障った。 とおりすがりのおばちゃんが、そのときだけを見て、「そんな叱り方しちゃ子供がかわいそうじゃないの。うちはこれこれこうしていい子に育ってるんだけど、あなたもそうしなさいよ」と説教している感じというか。 つまるところ、この記事そのものが、母親に対して「どうしてそんな叱り方をするのよ~」という、よくない叱り方をしている感じになってるんだな。 いちおう、「母親をとりまく社会の事情があるんだろうけど」と共感を示しているようには見えるけど、結局は母親
新型インフルエンザワクチンが実は不妊化ワクチンで...という与太話についてはずいぶん前に書いた(参照)。 最近になって、「子宮がんワクチンが実は不妊化ワクチン」「不妊化ワクチンで民族浄化」という与太話が出回っている。 前回の騒ぎと違うのは、この与太話が左翼・市民運動系ではなく、自民党支持層を中心とする保守系の人々にも積極的に受け入れられていること。 たぶん、性行為感染症の危険減少=性の乱れが増加、という発想なんだろう。 この思想が間違っているとまで言う気はないが、すくなくともワクチンで防げる病気を防ぐという公衆衛生上の問題と同じ土俵で論じるべきではないと思う。 ということで、以前書いた内容を子宮頸がんワクチンバージョンに改訂してみた。 最近認可された子宮頸がんワクチンを接種すると、不妊になるんだそうなw 理由は、使用されているアジュバントがペット不妊化ワクチンと類似だからだって。 ( ゚д
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