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SFに関するcugelのブックマーク (11)

  • 浦島太郎の謎

    浦島太郎の謎 「むかし、むかし、浦島は」で有名な浦島太郎。この浦島太郎が当にいたという話を京都で聞いた。そこで、当に浦島太郎がいたのか、調べてみることにした。まず、浦島太郎が初めて登場する書物を探すと、なんと日書紀に載っているという。あわてて日書紀を見てみた。日書紀の雄略天皇の22年。「廿二年春正月己酉朔、以白髮皇子爲皇太子。〇秋七月、丹波國餘社郡管川人瑞江浦嶋子、乘舟而釣。遂得大龜。便化爲女。於是、浦嶋子感以爲婦。相逐入海。到蓬莱山、歴覩仙衆。語在別卷。」漢文ばかりだが、内容はだいたいわかる。「丹波の国、餘社郡(与謝郡)管川の人、瑞江の浦嶋子、舟に乗り釣をする。遂に大龜を得る。それは化けて女になった。浦嶋子は好きになってとした。ともに海に入って蓬莱山に至り、仙衆(仙人たち?)をめぐり見た。このことは別卷に書いてある。」別巻ってなんだろう。とにかく浦島太郎は、雄略天皇の22年(

    cugel
    cugel 2012/03/27
  • 2008-11-04

    SFとはメカじゃないエイリアンでもない。結論はただひとつきれいなセミ・ヌードのねーちゃんである! 高橋留美子 タイトル カット 掲載はスターログ日版1980年11月号。「SF枕草子(女流作家エッセイ・シリーズ改題)4」として見開き2ページ。 以下、テキスト起こし。 自我の確立にはたしたSFの役割 いつの頃からか私は臆病者である。子供の時分は暗闇なんかなんのその、怪談好きの鈍感者であった。それが何故、今はこのように臆病なのだろう。第一、なにが怖いのだろうと考える。と、思いあたるフシがいくつか出てくる。臆病風の吹き起こしは自我の確立と関係しているのだ。 自我の確立は遅かった方だと思う。高校にはいってやっとプライドに目覚めはじめたのだから。(SFとどういう関係があるのかとお思いでしょうが、結構あるんですよ。ないかな?)プライドはともかくとして、つまり高校生になってようやく、を読んだらそれを咀

    2008-11-04
  • HugeDomains.com

  • The Man in the High Castle - Trailer

    A fake trailer for a film adaptation of Philip K Dick's The Man in the High Castle. Done as part of a presentation for Business of Producing class at Stern. Footage is from newsreels, clips from Fatherland (1994), Gattaca (1999), The Children of Huang Shi (2008). Music is Hans Zimmer's theme for Assassin's Creed.

    The Man in the High Castle - Trailer
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    cugel 2010/10/08
    fake trailer
  • SF名タイトル・迷タイトル集集

    フォームに戻る 感想を書く(文句toめい文句) 「バケツ一杯の空気」 出典の著者・訳者: フリッツ・ライバー(深町眞理子訳)  同名短編集に収録 SFマガジン’98年1月号にも収録 紹介 :司書の駄弁者 HP : コメント: 主催者権限でトリ。題名だけでというならこれがSFならではのインパクトを一番感じさせてくれたものでした。 太陽の軌道を外れ極寒の世界に変わった地球での物語。「パパに言われて、ぼくは余分の空気を一杯取りにいった」という書き出しもなかなか。 「男を捜せ」 出典の著者・訳者: 小松左京  同名短編集に収録  「別冊問題小説」1975年7月号にも収録 紹介 :藤間真 様 HP : コメント: 主人公を手術したもぐりの医者がB.J.、その他の医師が手塚、松、永井だとか小松御大のびのびと書いていますが、この発想のとんでもなさはSF史上屈指の怪作だと思います。十八禁かも知れませんが

    cugel
    cugel 2010/10/02
  • 翻訳アンソロジー/雑誌リスト目次 : てつの本棚

    構成 書籍一覧 ←→ 書籍別作品一覧 ←→ 著者別作品一覧 凡例というほどのものでも 書籍一覧の記号   ☆私の持っている   ◎図書館などから借りた   ※資料から二次的に内容がわかっているもの   ×存在のみ知っているもの 書籍別作品一覧 作品タイトルと著者名の間の数字は作品文のページ数です。 まえがき、あとがき、段落などは灰色表示としています。 雑誌のページ数は、扉・挿絵・解説を含めたページ数です。 ※雑誌追加にともなって、作品数の計算方法を変えました 雑誌の記号   ☆私の持っている雑誌   ◎図書館などから借りた雑誌   ○一部だけ登録した雑誌   ※資料から二次的に内容がわかっているもの   ×存在のみ知っているもの その昔、『海外SFアンソロジーインデックス』なるものがありましたですよ。 翻訳モノの「SFの」アンソロジーを載せ

  • 「今日の早川さん」3巻発売記念、コスプレ早川さん - Baker Street Bakery > パン焼き日誌

    あれっ、この髪型は、どこかで見たことがあるような……? 先日、好きの女の子たちが繰り広げる四コママンガ「今日の早川さん」(COCOさん作)の第3巻がついに発売になりましたが、それを記念して、勝手に有志でコスプレ撮影など行ってみました! 最初はほとんど冗談に近い会話から始まったのですが、実際にその格好をしてきた知人の早川さんっぷりに盛り上がり、勢いでtwitterにちょこっと投稿してみたところ、その姿を見たいという人がいらっしゃいましたので、その一部をここに公開いたします! モデル&コーディネイトは高校演劇時代からの悪友あずさん、撮影は駆け出しカメラマンのいおんくん(twitter @Eu_ion)が協力してくれました!(企画・ディレクションは私。) もちろんあずさんは早川さんの大ファンであるのですが(「20代後半のSF女子としては共感せずにはいられない!」人談)、その勇姿(?)はこの下

    「今日の早川さん」3巻発売記念、コスプレ早川さん - Baker Street Bakery > パン焼き日誌
  • 『今日の早川さん(3)』を30 倍楽しむ方法。- Something Orange

    先日、わが敬愛する早川書房から『今日の早川さん』が送られてきました。 今日の早川さん3 作者: coco出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/04/22メディア: コミック購入: 4人 クリック: 39回この商品を含むブログ (46件) を見る まあ、しっているひとは既にしっていると思いますが、最近いろいろなところで見かける読書ネタ4コマ漫画です。主人公はSFオタクの早川さん。なにかと鼻持ちならない態度をとりがちな彼女の活躍(?)を物語はコミカルに追いかけていきます。 好評なのでしょう、遂に第3巻発売に至ったわけです。最近、SF小説は(商業的にはともかく作品的には)調子がいいので早川さんもきっと満足しているはず。 未読の方でわれこそは読書オタと思われる方はぜひ読んでみてください。そりゃもうぎく、ぎくぎく、ぎくぎくぎくぎくと指数関数的にぎくが増えていく内容に抱腹絶倒することでしょう

    『今日の早川さん(3)』を30 倍楽しむ方法。- Something Orange
    cugel
    cugel 2010/05/03
    今日のハヤカワさん(3)もとねた
  • どうみてもディストピアです - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地

    あちこちで俺ディストピアを語ってくださる方々がいらっしゃいましたので、こちらでリンクしてみました。 http://park5.wakwak.com/~rasen/diary.html 偉大なる指導者同志速水螺旋人さま。12月14日付日記。定番物を外してこれだけ出てくる引き出しの広さに脱帽です。「暗黒世界のオデッセイ」とか「収容所惑星」とか渋いチョイスです。百万迷宮の舞台設定は秀逸ですね。ホント、余りにも重苦しく、どこまで行っても出口がない。明け方の寝覚めの悪い夢に出てきそうな感覚です。スターリン体制下のソビエトも現実に存在していたディストピアとしてはレベル高すぎ。ナチが勝利した改変世界ものは結構あるのに、ソビエトが冷戦に勝利したポスト冷戦時代を書いた作品が殆どないのは悲しい限りです。 http://d.hatena.ne.jp/REV/20051214/p9 REVさま。さらっと「ハイ-ラ

    どうみてもディストピアです - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地
    cugel
    cugel 2009/08/20
    ディストピアまとめ
  • 日記 05年12月

    cugel
    cugel 2009/08/20
    12/14分にディストピア話。面白い。
  • SFファン度調査 SF本の雑誌オールタイムベスト100版

    の雑誌社刊行の『SFの雑誌』で決定されたの雑誌が選ぶSFオールタイムベストで選ばれた100冊の既読率調査CGIです。 読んだにチェックをつけて回答するボタンを押すと、ベスト100作品に対する読んだの割合が表示されます。 『SFの雑誌』はこちらのオールタイムベスト100選定座談会を筆頭とする新規の記事の他、 33年間に及ぶ「の雑誌」の過去記事から、SF関連の秀逸な記事を集めて作ったSFづくしの一冊です! この「の雑誌が選ぶSFオールタイムベスト100」の百作品は、作家・翻訳家・書評家として活躍される 鏡明さん、大森望さん、風野春樹さんの三人が 「SFの歴史を再考する!」を裏テーマに、話し合いによって選んだものです。 作品の評価、SF史上の重要性と同時に三人それぞれの思い入れが強く反映されたものとなっております。 選考の様子は当該記事をご覧になってください。 あのが入ってない

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