2020年5月30日のブックマーク (2件)

  • 欧米でコロナが流行ったのは「フロス」のせいでは

    コロナが欧米では猛威を振るった一方で、アジア圏では想像よりは流行が抑えられた理由について様々な理由が言われている。おそらく一つだけの理由ではなくて、複数の理由が組み合わさった結果だとは思うんだけど、自分はその要因の一つに「デンタルフロス」があるんじゃないかと思っている。 歯と歯の間を磨くデンタルフロスは、日をはじめアジアではあまり普及していないけど(だからアジア人は歯間に歯垢が溜まりまくっていて口が臭いと言われる)、欧米だと歯ブラシよりデンタルフロスの方が重要だと考えられているくらいみんなが普通に使ってるアイテム。日だと糸ようじみたいなタイプが普及してるけど、欧米で一般的なのは「糸を指に巻きつけて口の中に突っ込みながら磨くタイプ」のデンタルフロスだ。自分もこのタイプをいつも使ってるんだけど、これって指やら手やらがかなり口腔内に接触するんだよね。フロスする前に相当きちんと手を洗っておかな

    欧米でコロナが流行ったのは「フロス」のせいでは
    cupeytan
    cupeytan 2020/05/30
    コロナと関係ないが、2度ほどフロスで虫歯の治療の詰め物が剥がれてしまってからずっと使ってない。歯間掃除はエアジェット式がオススメ
  • 延宝2年(1674)の『江戸料理集』には「焼鳥には鴫類、うずら、ひばり、小鳥..

    延宝2年(1674)の『江戸料理集』には「焼鳥には鴫類、うずら、ひばり、小鳥類、雉子、山鳥、、ひよ鳥、つぐみ、雀、鷺類、鳩、けり、鷭(ばん)」 18世紀の『伝演味玄集』には「焼鳥に成る可き品 つぐみ、うずら、むな黒、きょうじょう、黄脚、ぼと、雲雀、鶴、雉子、鴫、山鳥、尾長、ばん、羽しろ、雀、さく、はしき、あいさ、あい黒」の名前がみられる。 『合類日用料理抄』(1689)には「焼鳥」の調理方法が描かれている。「鳥を串にさし薄霜ほどに塩をふりかけ焼き申し候。よく焼き申す時分、醤油の中へ酒を少加え、右のやき鳥をつけ、一へん付けて醤油のかわかぬ内に座敷へ出し申し候。雉子斗は初めよりかけ汁付けて焼き申し候」とあり、江戸時代の初期には焼鳥の料理法はほぼ完成していたようである。 https://www.zenyaren.jp/yakitori/encyclopedia/history

    延宝2年(1674)の『江戸料理集』には「焼鳥には鴫類、うずら、ひばり、小鳥..