昨日の「LinuxカーネルのSMPまわりの処理を調べてみる」の続きでUsing ACPI (MADT) for SMP configuration informationを出している箇所を見てみる。 メッセージを検索してみるとarch/x86/kernel/acpi/boot.cにあるacpi_process_madt()がヒット! どこでメッセージを表示しているかは分かったので一旦ここまでのコールフローを見てみるとsetup_arch()ということが判明。 setup_arch() -> acpi_boot_init() -> acpi_process_madt() (´-`).。oO(ところでMADTとは何かというのが重要だろう まずはWikipediaでACPIの項目を見てみると「システムにあるAPICの情報を記述したテーブル。MPTablesと同等の情報を提供するが、より高機能でハ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く