上杉隆のネット番組で先々週、また僕について言及していた模様。今回も誤情報が多く含まれているようなのでまとめとく。番組内での僕についての言及は以下の通り。 上杉隆「先週、出演された小沢一郎さんも、被曝についてはっきり言ってましたね。小児甲状腺がんが出て――これ私の言葉じゃないですよ。小沢さんの言葉が、小児甲状腺がんが奇形児も産まれていると。こんなことを放置しているのはおかしいから、きちんとした選挙の時の、いわゆるアジェンダに、つまり政策の中に入れるべきじゃないかと、福島のことをと、そういうこといったら小沢さん叩かれてますね今」 鈴木博喜「そうなんですよ」 上杉「どっかのラジオ局。ま、TBSでしょうけれど。出て叩かれたり」 鈴木「叩かれてましたねぇ」 上杉「なんで、なんで、僕あの聞いてないんですけど、聞いてたんですか」 鈴木「あのー、この間……これ言っていいんですか全部?」 上杉「全然かまいま
“韓・嫌中”を題材にした本が書店の特設コーナーに堂々と平積みにされ、電車の車内吊り広告では隣国を嘲笑し、侮蔑するかのような週刊誌記事の見出しを目にすることが珍しくなくなった現在の日本。こうした隣国への差別感情を煽るような言説が溢れる出版業界の現状に対し、業界の中から自らの製造責任を考えようとする団体「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」が立ち上がった。同会の呼びかけ人は都内の出版社に勤務している岩下結氏。会の立ち上げの経緯、この現状に対する問題意識を岩下氏に聞いた。 「ヘイトスピーチや排外主義に関する状況が大きく変わり始めたのは、2011年から2012年にかけてだと思います。民主党政権に批判が集中する中で右寄りの言説が勢いづき、その一方で、韓国の李明博大統領の竹島上陸と中国との尖閣諸島をめぐる騒動で、韓国や中国をはっきりと敵と認識することが許されるような状況ができてしまいま
第188特別国会が12月24日に召集され、初当選した議員43人が初登院した。うち、比例東京ブロックで初当選した自民党の前川恵氏(39)のインタビューが、TBS系列の「Nスタ」や「NEWS23」で放映され、ネットで話題となった。 初登院する議員ら=24日午前、東京・国会内 ■事務所で「何て言えばいいんですか? 初登院? えっ何?何?」 記者「これからどちらに行かれるんですか」 前川「今からあの…、あ、ごめんなさい、何て言えばいいんですか?」 自民党スタッフ「初登院」 前川「初登院?」 スタッフ「はい、初登院のため…」 前川「のため…」 スタッフ「中央玄関に参ります、と」 前川「えっ何? 何?」 ■国会前で「あれ、自民党の方針ってどうでしたっけ?」 (「アベノミクスについて尋ねると」というナレーションに続き) 前川「国民の皆様が、こういう期待、という、アベノミクスに対しての、評価を得たんだと思
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