cyborg0721のブックマーク (231)

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

  • 『幸せへのキセキ』(キャメロン・クロウ) - Devil's Own

    "We Bought a Zoo"2011/US キャメロン・クロウ7年ぶりの新作。待たされたー。アレクサンダー・ペインの『ファミリー・ツリー』の方がブランクとしては長いけど、それよりもずっとずっと長い間待たされた気がする。なにしろ私は変わった。映画もたぶん1000以上見たし、も500冊くらいは読んだだろう。恋人も何度か変わってしまったし(すべて音信不通)、書く文章もずいぶん変化したとおもう。学生から社会人に変わった。仕事も1度変わった。今でもキャメロン・クロウの映画を素直に好きだといえるのか、ちょっと心配になるくらい、私は変わった。だいたいクロウの映画を思い出すと、恥ずかしくて思い出したくないような青臭い記憶まで蘇ってしまう。前作の『エリザベス・タウン』を見たときは上京したての大学1年生で、とにかく調子に乗っていた。おしゃれサブカル気取りの彼女と下北沢や高円寺を歩いてすっかり悦に入って

    『幸せへのキセキ』(キャメロン・クロウ) - Devil's Own
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

  • 映画批評 k.onoderaの日記 -

    映画批評 k.onoderaの日記」新旧映画の情報・批評 「映画批評k.onoderaの日記」サイト内検索 powered by Yahoo! JAPAN http://k.onodera.blog.ag/rss.php?u=k.onodera 1 ダーク・シャドウ 6 ファミリー・ツリー 2 テルマエ・ロマエ 7 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 3 貞子3D 8 僕等がいた 後篇 4 宇宙兄弟 9 幸せの教室 5 名探偵コナン 11人目のストライカー 10 わが母の記 1 The Avengers 6 The Best Exotic Marigold Hotel 2 Battleship 7 The Hunger Games 3 The Dictator 8 Think Like a Man 4 Dark Shadows 9 The Lucky One 5 Wha

  • 「studygift」の映画的展開について - 世界はあなたのもの。

    雑ネタ, 映画僕秩ヨシナガさん、自身が想いを寄せる女性への寄付を募る目的でStudygiftを立ち上げたということでFA やまもといちろう氏(@kirik)のブログ『やまもといちろうBLOG(ブログ)』で上記記事を読んだ時の素直な感想は、以下のものだった。 好きな女の子を振り向かせたいためにウェブサービスを立ち上げるって、映画『ソーシャル・ネットワーク』みたいで、むっちゃええやん、感動するやん。 / 僕秩ヨシナガさん、自身が想いを寄せる女性への寄付を募る目的でStudygiftを立ち上 URL2012-05-23 20:53:08 via Hatena 僕秩ヨシナガ氏(@dfnt)会社員兼クリエーター。思いを寄せる女性を振り向かせるために、必死にウェブサービスを立ち上げる青年。 坂口綾優さん(@sakaguchiaya)大学中退中。金がない。*1 家入一真氏(@hbkr)連続起業家。ヨシナ

  • ラブ・アゲイン(グレン・フィカーラ、ジョン・レクア) - シャングリラ屯田兵

    話題の作品だったので気になってはいたのですが、ようやく見ることができました。とにかく脚がよくできていることに感心することしきり。個人的には、(例えば『ダイ・ハード』のように)狙って達成できたという以上に映画の女神の思し召しで奇跡的にものすることができたレベルとすら思いました。素晴らしい。 ・というわけで脚はダン・フォーゲルマン。『カーズ』や『塔の上のラプンツェル』が代表作ということになると思うのですが、それらも水準以上だったけれど今作ほど上手い…(感嘆)という印象はなかったので、やっぱり天啓的な何かがないと、と思ってしまいます。特に「地下室のガスボイラーが故障しちゃって…」のくだりのシチュエーションなど、当によくぞ思いついたものだとしか(ここで泣いてしまった…)。 ・ちなみにフォーゲルマンのフィルモグラフィに『ブラザーサンタ』があって、監督コンビの脚仕事に『バッド・サンタ』があるの

    ラブ・アゲイン(グレン・フィカーラ、ジョン・レクア) - シャングリラ屯田兵
  • 「ミッドナイト・イン・パリ」メモ1 - Alright,Still

    どうも。 昨日ナチュラルに日記の更新を忘れましたが、ちゃんと生きてはいます。ここんとこ生活リズムが乱れすぎで日付の感覚がおかしくなってたもので、今日の昼まで気づかなかったよね……。これで連続更新が途絶えてしまったけど、一応これからも毎日何かしら書こうとは思います。それにしても、最近の日記の中身のなさは自己満でやってるブログにしてもさすがにひどいなって思ってるんですが、なかなか書くことがないというか、最近何も考えずに生きてるかんじで非常にマズい……。 まあそれはさておいて、日曜日にウディ・アレン監督の「ミッドナイト・イン・パリ」を観てきた。ウディじいちゃん最新にして最高のヒット作ということで相当に期待値を上げていたのだけど、逆にそんな力の入った姿勢で観ると肩透かしらうくらいに、チャーミングで小洒落た、ささやかなロマンティックコメディ(いわゆるロマコメでなく、文字通りロマンティックなコメディ

    「ミッドナイト・イン・パリ」メモ1 - Alright,Still
  • 「ミッドナイト・イン・パリ」メモ2 - Alright,Still

    (一応昨日のつづきです) この映画には、主人公ギルが文化の黄金時代と考える、1920年代の作家や芸術家がたくさん登場する。ヘミングウェイは力強く生や愛を語り、シュルレアリストたちの会話は当にシュールで、フィッツジェラルドはやっぱりゼルダに振り回されながらも強く惹き付けられている……というように、ここで描かれる芸術家たちは、みんないかにもそれらしく、イメージ通りで、チャーミング。冒頭の観光客目線で切り取られたパリの風景と同様に、彼らはまさにギルが憧れ夢見る姿そのままで現れるのだ。それはギルがタイムスリップを繰り返し物語が終盤に至っても変わらない。大好きな芸術家たちは最後までギルが思い描くままの魅力的な人々であり続け、「夢が壊れる」ということは決してない。 じゃあ、そんな素敵な人々に囲まれた最高の時代に生き続けようよと言うのかというと、実際にウディ・アレンが発するメッセージはそれとはまった

    「ミッドナイト・イン・パリ」メモ2 - Alright,Still
  • ロード・トゥ・パーディション('02)         サム・メンデス

  • ガールズムービーの傑作!『サニー 永遠の仲間たち』 - うろおぼえ日常

    きっとほかの人は泣かないだろうと思う箇所*1でもすでに泣きそうになり、おぉぅ…これは、と思うまま、結局最後までダレることなく進む物語に引き込まれ、喉が鳴りそうなほどこみ上げながら観終わって、この幸福感を分かち合いたい!と思いました。観終えると、男は金づるなだけ?とか娘はどうなったん、当にかわいそうなあの女の子はどうなったんや…とかちょいちょい気になることはあるけど、それを補って余りありすぎるほどの魅力に満ちた映画のマジックにひたひたに浸って幸せな気分。先日某氏が、映画を観終わってハイタッチしたくなる気持ちあるやん!というのに対して「そうかな〜」とあいづち打った自分でしたが、その気持ちわかるわーと手のひら返したように思ったのでした。映画を観ながら拍手してた人いたけど(途中のあるシーンでね)、その気持ちも非常によくわかった。思わず拍手したくなるよな!あれは。 専業主婦で家事を完璧にこなす主人

    ガールズムービーの傑作!『サニー 永遠の仲間たち』 - うろおぼえ日常
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

  • imaginary possibilities: SHOTGUN STORIES(2007/ジェフ・ニコルズ)

    SHOTGUN STORIES(2007/ジェフ・ニコルズ) 今週末より『テイク・シェルター』がいよいよ公開となるジェフ・ニコルズ監督の 前作にして一作目『ショットガン・ストーリーズ』。 ジェフ・ニコルズは1978年アーカンソー州リトルロック生まれの33歳。 若手の部類に入るのだろうが、無用な発散も抑圧もなく、 荒涼たる人間模様の寂寞を厳かな情熱で語る。 タイトルから想起されるようなヴァイオレンスは作の中心にはない。 凶器としての散弾銃が活躍するのではなく、 憎悪の連鎖からショットガンを手にするしかない狂気の背後が丹精に描かれた秀作。 マイケル・シャノン演じるサンは三人兄弟の長男で、 彼らは夫に逃げられ憎しみにまみれた母親によって育てられた。 ある日、その父親が死に、三兄弟は葬儀に出向く。 憎むべき父親は、別の女との間に四人の息子をもうけ、 彼らによって葬られようとしていた。 サンは、父

  • imaginary possibilities: テイク・シェルター(2011/ジェフ・ニコルズ)

  • 映画批評 k.onoderaの日記 -

  • 呪われた部分へと通じるあからさまな芸術信仰の表現 | L'ATALANTE

    アンドレイ・タルコフスキー監督の遺作には、自らの世代に対する(自己)否定と、次に続く新しい世代への全幅の信頼というメッセージが託されているでしょう。しかし、そのような主題が力強く作品を支配して、そのメッセージが観る者の心を揺さぶるものになっているかと言えば少々疑問で、...というのも、あのストイックとも過剰とも言えそうな映像には、そのような主題よりも前面に立って全体のトーンを支配しているものがあって、それはたぶん、「芸術」に対する信頼と、「芸術」となら心中しても良い、という芸術崇拝の姿勢のようなもので、レオナルドの「東方三博士の礼拝」に描かれた生命の木を大写しにしながら、そこにバッハ「マタイ受難曲」のアリア「憐れみ給え、我が神よ」を流すという、そんな大文字かつ究極のヨーロッパ的知性と芸術の痕跡を刻むかのようなオープニングひとつ取っても、そこには、シンプルに「芸術最高!」といった強靭な想いが

    呪われた部分へと通じるあからさまな芸術信仰の表現 | L'ATALANTE
  • 放射能とレディ・ガガ 東日本大震災コメディ映画『青いソラ白い雲』 « 破壊屋

    遂に東日大震災を題材にしたコメディ映画が生まれた。早っ!といっても直接的にネタにしたわけでもないし、被災地を題材にしたわけでもない。ネタになっているのは震災後の滑稽な東京の姿だ。 今から映画の序盤のストーリーを解説します、序盤の展開のみネタバレとなっています。 映画のストーリー(震災前) 物語のヒロインは、ちょっとしたセレブ人生を歩んでいる女子高生リエだ。リエのお父さんは旅行会社を経営している結構な金持ちなので、リエは苦労知らず。さらにリエは美貌と美脚の持ち主なので、女子高生たちに大人気の読者モデルとしても活躍している。 2011年3月10日、リエは友人たちと集まって談笑する。リエは間近に迫った卒業式には出ないでロサンジェルスへ留学してしまう。卒業式に出ない理由はロサンジェルスでレディ・ガガのライブを観るためだ。リエの友人で歌手デビューが決まっているアズサは 「レディ・ガガなんてマドンナ

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    春の伊予国漫遊記。松山・今治と愛媛の魅力を満喫してきました。 法事を兼ねて愛媛観光へ 2024年のGWは、毎年恒例の名古屋帰省ではなく自宅でゆっくり過ごしておりました。というのも、4月に法事のため愛媛・松山に親族大集合というイベントがありまして、そちらをGWの旅行代わりにしたという理由です。法事は日曜日の予定ということ…

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    cyborg0721
    cyborg0721 2012/05/14
    爆笑しつつ、花村先生の引用のくだりから、アレ?それっぽいなぁ、と思っていたら、「サバの生き腐れ」というフレーズがドンピシャで出てきて、最後には感動しておりました。凄いレビューだ…!
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    うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのがべられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…

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  • 2008-10-03

    「ダークナイト」より「バットマン・リターンズ」のほうが好きだ、という気持ちはわからんでもない。ていうか自分のなかにもその気持ちは確実にある。 しかし「リターンズ」が疎外者(フリークス)に注ぐ優しい、共感を込めた視点は、それを拠り所にした現実の疎外者に逃げ場所を与えてしまう、いわば言い訳を用意してしまうという結果を引き起こしかねない。実際、バートンの持つファンタジーは「慰め」が転じた「癒し」としての逃避を多くの人間(俺含む)に与えているのではないだろうか。その極限に待っているのは例の「そのままのきみでいいんだよ」というひと言だ。 映画そのものが現実逃避なのだから、それの何が悪い、と言えばどこも悪くはない。 悪くはない、のだけれど。 しかし、9.11の後、いや、それ以前から視えていたこの残酷な混沌に対し、腹を括って理詰めで「これこれこういうことなので、どこにも逃げ場はありません」と言ってしまっ

    2008-10-03
  • ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン/ときどき、オトコはどうでもいい。 | 映画感想 * FRAGILE

    新作映画・旧作映画・日未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプランBridesmaids/監督:ポール・フェイグ/2011年/アメリカ 格付けしあうな、女たち。 なぜか複数形を単数形に変えてしまう邦題が目立つ中、珍しく複数形のままですね「ブライズメイズ」。あからさまに「ハングオーバー 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」を意識した副題となっておりますが気にしないことにしてですね、これくらいはねしょうがないです。主人公の親友リリアン(マーヤ・ルドルフ)と、冒頭に公園でトレーニングしているテリー・クルーズの2人は「26世紀青年」にも出てますね。 あらすじ:親友が結婚するので、花嫁

    ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン/ときどき、オトコはどうでもいい。 | 映画感想 * FRAGILE