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InterviewとComicに関するcyuushiのブックマーク (58)

  • 吉田豪 羽海野チカを語る

    吉田豪さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。漫画『3月のライオン』や『ハチミツとクローバー』の作者、羽海野チカ先生について話していました。 (安東弘樹)さあ、このコーナーは豪さんがこれまでインタビューしてきた一筋縄ではいかない有名人の様々なその筋の話を聞いていきます。今日、豪さんに紹介してもらうのは、現在公開中の映画『3月のライオン』の作者、漫画家の羽海野チカさんです。まずは羽海野チカさんのあらすじとその筋をご紹介します。漫画家、羽海野チカさんは東京都足立区生まれ。グッズデザイナー、イラストレーターなどを経て2000年、美術大学を舞台にした『ハチミツとクローバー』で漫画家デビュー。デビュー作の『ハチミツとクローバー』が2005年にアニメ化。2006年には映画化。2008年にはドラマ化。しかも大ヒットしております。2007年からはヤングアニマルにて高校生棋士を主人公にした『3月のライオン

    吉田豪 羽海野チカを語る
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  • 話題の異色作『約束のネバーランド』著者が語る 「300ページの持込みからデビューまで」 - エンタメ - ニュース

    ジャンプ漫画では異色すぎる!と話題の『約束のネバーランド』(定価各400円+税)。2月3日発売の第2巻では帯コメントが、なんと『こち亀』の秋治先生! 昨年8月から『週刊少年ジャンプ』誌上で連載が開始された異色のサスペンス作『約束のネバーランド』(原作:白井カイウ/作画:出水ぽすか)が今、話題だ。 昨年には「漫道コバヤシ漫画大賞2016期待の新連載賞」を受賞し、さらに「マンガ大賞2017」のノミネート13作品にも選ばれている。 物語の舞台は、とある町はずれの森の中に存在する孤児院“グレイス=フィールドハウス”。ここは優しい“ママ”こと淑女イザベラの保護のもと、12歳以下の孤児たち38人が慎(つつ)ましくも仲良く暮らす平和な施設…のはずだったが、そこで暮らす最年長12歳の少女・エマはある日、この施設の真の姿を知ってしまう…。 エマは仲間たちの命を守るべく、頼れる同い年の天才孤児・ノーマンと

    話題の異色作『約束のネバーランド』著者が語る 「300ページの持込みからデビューまで」 - エンタメ - ニュース
  • 【ペンと箸 刊行記念!】田中圭一:制作秘話インタビュー「はじめはその場しのぎのつもりだった」 - ぐるなび みんなのごはん

    表紙デザインが決定!もちろん田中圭一センセイが書いています ▲2017年1月12日発売予定 『田中圭一のペンと箸』(小学館)書影より 先日、大好評のうちに連載終了となった『ペンと箸—漫画家の好物—』。現在、単行発売に向けた作業の真っ只中の田中圭一先生にお話を伺いました。 聞き手は、ビッグコミックスピリッツやビッグコミックオリジナルなどの編集長を務めた、当代きっての「マンガ読み」堀靖樹氏。じつは、堀さんは田中先生の『昆虫物語 ピースケの冒険』の初代担当編集でもあります。 田中圭一:マンガ家。京都精華大学 特任准教授。 堀靖樹:小学館 第四コミック局 EXプロデューサー。コミックス企画室 編集長。 堀靖樹(以下、堀):田中先生、久しぶりだね。 田中圭一(以下、田中):お久しぶりです。その節はどうもお世話になりました。 堀:さっそくだけど『ペンと箸』連載、お疲れ様でした。全部読みましたよ。いや

    【ペンと箸 刊行記念!】田中圭一:制作秘話インタビュー「はじめはその場しのぎのつもりだった」 - ぐるなび みんなのごはん
  • 冨樫義博×石田スイ 特別対談 - 少年ジャンプ+

    ── まず、今回石田先生が冨樫先生の仕事場に伺い、お話させて頂くことになった経緯から簡単にお話させてください。 冨樫義博(以下/冨) はい。 ── かつて、「少年ジャンプ+」の前身である「ジャンプLIVE」で、石田先生には「東京喰種トーキョーグールJACK」を連載して頂いたことがあり、とても反響が大きかったので、今回再び、石田先生に漫画を描いてもらえないかという依頼を「少年ジャンプ+」からさせていただきました。 その中で、石田先生が冨樫先生の作品の大ファンで、特にヒソカが好きだという話題が出まして、もし石田先生がヒソカの物語を漫画にしたらどんな風になるのだろう、という、編集部サイドの好奇心・妄想のようなところから始まっています。 そこで、もしそんな企画の提案があったら、そもそも冨樫先生はどう思われるかを、昨年、担当編集経由でご意見を確認させて頂きました。 結果、冨樫先生からは、問題ないです

    冨樫義博×石田スイ 特別対談 - 少年ジャンプ+
  • 燃えよペンタブ!ベトナム漫画界は黎明期 :: デイリーポータルZ

    もし、手塚治虫が活躍した時代にインターネットがあったなら?… 日漫画史はほぼ紙の時代だと言ってもいい。新聞、雑誌、単行、いろんな形で読む者を楽しませてくれる。そして、インターネットの時代に突入した今、新たに「ウェブ漫画」という分野が拓きはじめた。中でも「ワンパンマン」、作品に惚れ込んだプロにリメイクされ、名作揃いの制作会社の手によってアニメ化までされ、世界中で知られるところとなったこの作品はウェブ漫画の金字塔と言っていい。もともと一人の青年が2009年からネットで公開をはじめたこの漫画、言うまでもなくおもしろいのだけど(というより私自身大ファン)、この怒涛の展開は良いものがすぐに広まるインターネット時代ならではだろう。 もし、手塚治虫や藤子不二雄といった「漫画の神」とも呼ばれる人たちが、このインターネット時代に生まれていたら。時代背景あってこその作家と作品ということは間違いないが、こ

    燃えよペンタブ!ベトナム漫画界は黎明期 :: デイリーポータルZ
  • 『ゴールデンカムイ』野田サトルインタビュー ウケないわけない! おもしろさ全部のせの超自信作!

    ゴールデンカムイ』野田サトルインタビュー ウケないわけない! おもしろさ全部のせの超自信作! 2016ランクイン作家インタビューゴールデンカムイ週刊ヤングジャンプ野田サトル 2016/01/04 人気漫画家のみなさんに“あの”マンガの製作秘話や、デビュー秘話などをインタビューする「このマンガがすごい!WEB」の大人気コーナー。 今回お話をうかがったのは、野田サトル先生! 厳しい北海道の自然、そしてそれと共存していくアイヌの知恵。獣以上に狂暴な男たちとの戦いに、おなかを満たしてくれるおいしそうなごはん! と、おもしろさてんこ盛りの『ゴールデンカムイ』。『このマンガがすごい!2016』ではオトコ編第2位にランクインし、単行最新第5巻も発売されたばかりの注目作の著者・野田サトル先生を直撃した! ※作中、小文字で表現されている用語が、サイト上ではただしく表記できない箇所がございます。()で囲

    『ゴールデンカムイ』野田サトルインタビュー ウケないわけない! おもしろさ全部のせの超自信作!
  • 「“読者のニーズが”とか言ってるヤツを見ると、ムカッと腹立つんですよ」 20周年を迎えた「コミックビーム」が目指すもの

    1995年に創刊された、KADOKAWA(当時はアスキー)の漫画雑誌「月刊コミックビーム」が、去る11月12日に晴れて創刊20周年を迎えました。 「平成のガロ」「マンガ界の辺境にひっそりと咲くタンポポ」などと呼ばれ、コアなマンガ愛好家からは絶大な支持を集める一方、そのストイックな姿勢から、常に“休刊説”とも隣り合わせだったコミックビーム。波乱万丈の20年を創刊時から支え、踏ん張ってきた、奥村勝彦“編集総長”に、ビームのこれまでの歩みを振り返ってもらいました。 創刊20周年記念号となった「月刊コミックビーム 2015年 12月号」。表紙は15周年記念号に続いて寺田克也さんが担当 「コミックビーム」に掲載された代表的作品(抜粋) 砂ぼうず(うすね正俊)/1997年/アニメ化 恋の門(羽生生純)/1998年/映画化 エマ(森薫)/2002年/アニメ化 放浪息子(志村貴子)/2002年/アニメ化

    「“読者のニーズが”とか言ってるヤツを見ると、ムカッと腹立つんですよ」 20周年を迎えた「コミックビーム」が目指すもの
  • 「スーパーマリオくん」特集、沢田ユキオインタビュー - コミックナタリー Power Push

    コミックナタリー Power Push - 「スーパーマリオくん」 祝!50巻発売 “まだやってる”マリオくんと沢田ユキオの25年間 1990年に月刊コロコロコミック(小学館)にて連載を開始した、沢田ユキオによるギャグマンガ「スーパーマリオくん」。任天堂の大人気ゲーム「マリオ」シリーズを題材とし、四半世紀ものあいだ連載を続けてきた長寿作品だ。 コミックナタリーでは単行の50巻が発売されたことを記念し、作者の沢田にインタビューを実施。連載25周年を迎えた今年、50巻という大台に突入した今の心境とこれからの展望を訊いた。さらにこれまでに刊行された単行の書影が、ズラリと並ぶギャラリーも用意。「スーパーマリオくん」の歩みを感じてほしい。 取材・文 / 熊瀬哲子 撮影 / 安井遼太郎 3巻越せたらいいかな、ぐらいに思ってた ──連載25周年と単行50巻発売、おめでとうございます。まずは率直な感

    「スーパーマリオくん」特集、沢田ユキオインタビュー - コミックナタリー Power Push
  • テクノロジーの裏に“人間臭さ” 元IT記者が描いた漫画「バイナリ畑でつかまえて」の魅力 | HRナビ by リクルート

    mixiにクックパッド、Dropbox、そしてFacebook……おなじみのネットサービスを題材に、ちょっと切ない日常風景を描くマンガ「バイナリ畑でつかまえて」をご存知だろうか。ウェブで連載していたショートショートが、このたびAmazonコンピュータ・ITランキングで1位を獲得した。 元ITmedia記者の漫画家が描く「ITと日常」 作品自体ももちろん面白いのだが、作者である山田胡瓜(やまだきゅうり)さんの経歴も興味深い。連載先のITmediaで長くテクノロジー分野の記者をやっていた。主にコンシューマー向けの記事を担当し、携帯電話の新機種をレビューしたり、通信業界の動向を追いかけたりといった具合である。 そんな経験から生まれたITマンガは新しいようで、どこか懐かしい。ネットの利便性の影に隠れた人間の優しさが見えてくるこの感覚は、言ってみれば“IT版の星新一”? テクノロジーの裏にある“

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  • 【孤独のグルメ第5弾開始!】深夜を襲う「夜食テロ」を生み出し続けるドラマ制作スタッフのこだわりとは - リクナビNEXTジャーナル

    松重豊氏扮する雑貨商の井之頭五郎が、仕事で訪れたさまざまな街で一人もくもくと事をする――そんな風景が淡々と描かれるドラマ『孤独のグルメ』。久住昌之氏原作、谷口ジロー氏画の、同名の漫画をドラマ化したものだ。 2012年1月に第1回が放映されるやいなや、深夜にもかかわらず「五郎さんのべっぷりが素晴らしい」「旨そうなものばかりで深夜に見るのは酷すぎる!」などとネットで話題になり、「夜テロ」と言われるまでに。その後シリーズ化され、この10月2日(金)からはいよいよSeason5が放映される。新シリーズが予告された日はSNSが「夜テロ再び」と湧いたほどだ。 放映に先駆け、同番組のプロデューサー吉見健士さんに『孤独のグルメ』が支持され続けている理由を聞いた。 株式会社共同テレビジョン プロデューサー 吉見健士さん 原作の世界観を愛し、10年間「ドラマ化したい」と訴え続ける 吉見さんは、出版社勤

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  • 日本の会社には「遊び」がない–パトレイバー作者・ゆうきまさみ氏が語る組織論 | HRナビ by リクルート

    機動警察パトレイバー、鉄腕バーディー、白暮のクロニクルなど近未来SFを数多く手がけてきたマンガ家ゆうきまさみ氏。80年代から現在に至るまで、人気作を次々と生みだしてきた氏の作品に、HRナビ読者も親しんだ人が多いはずだ。 氏が描く世界では、皮肉の効いたギャグを交えながら、ちょっと世間からはズレた、けれども優秀なチームが困難な問題を解決していく様が丁寧に描かれている。ゆうきまさみ氏は、なぜ魅力的なチームや上司を描き続けることができるのか? そこにある質は何か?マンガ、アニメ、映画と現在も人気が続く機動警察パトレイバーの話題を中心にじっくり話を聞いた。 『機動警察パトレイバー 劇場版』(1989年公開)より。人型作業機械「レイバー」と警視庁特車2課の活躍が描かれる。劇場版は他に2作品、TVアニメシリーズは動画配信サイトで一部無料視聴も可能。(販売:バンダイビジュアル・発売:2008年7月2日・

    日本の会社には「遊び」がない–パトレイバー作者・ゆうきまさみ氏が語る組織論 | HRナビ by リクルート
  • ゆうきまさみ『白暮のクロニクル』インタビュー【前編】 画業30年を越えて初挑戦のミステリーは、計算しないで描いている!?

    ゆうきまさみ『白暮のクロニクル』インタビュー【前編】 画業30年を越えて初挑戦のミステリーは、計算しないで描いている!? 2015ランクイン作家インタビュービッグコミックスピリッツゆうきまさみ白暮のクロニクル 2015/04/27 厚生労働省に勤務する新米公務員・伏木あかり(のっぽで太眉)。 あかりが配属されたのは、不老不死の存在「オキナガ」を管理する部署だった。不死であるはずのオキナガが惨殺されるという事件に遭遇したあかりは、見た目は少年ながら実年齢は88歳(!)のオキナガ・雪村魁とタッグを組むことになる―― デビュー以来、第一線で活躍を続ける大ベテラン・ゆうきまさみ先生のほぼ10年ぶりの新連載となる『白暮のクロニクル』。ゆうき先生が新境地として挑んだミステリーマンガは、殺人事件はもちろん、吸血鬼に公務員にほろ苦ラブストーリーにとてんこ盛り! 4月30日には、最新巻となる5巻も刊行予定で

    ゆうきまさみ『白暮のクロニクル』インタビュー【前編】 画業30年を越えて初挑戦のミステリーは、計算しないで描いている!?
  • 【田中圭一のペンと箸-漫画家の好物-】第11話:『パタリロ!』魔夜峰央とブリの握り - ぐるなび みんなのごはん

    参考・引用元: 魔夜峰央『パタリロ!』.魔夜峰央『親バカの壁』どちらも白泉社 今回の取材先 橘寿司 住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-3-9 TEL:03-3467-8488 アクセス:東京メトロ千代田線代々木公園駅1番口 徒歩1分 r.gnavi.co.jp あわせて読みたい! こちらでは、田中圭一が魔夜峰央先生に直接、インタビューしています! booklive.jp 作者:田中圭一 サラリーマン兼業マンガ家、最近は京都精華大学の特任准教授も兼任している。代表的な著作に「神罰」「死ぬかと思ったH」など (制作:編集プロダクション studio woofoo by GMOTwitter:はぁとふる売国奴(keiichisennsei) Facebook:http://www.facebook.com/keiichisennsei これまでの「ペンと箸」はこちらから。 r.gnavi.co.j

    【田中圭一のペンと箸-漫画家の好物-】第11話:『パタリロ!』魔夜峰央とブリの握り - ぐるなび みんなのごはん
  • 『いちえふ』作者「取材じゃなく“就活”で福島原発に行った」

    福島第一原子力発電所の収束作業に現場作業員として潜り込み、その実態を自ら体験、そしてその成果を、「マンガ」で世に問う。マンガ週刊誌「モーニング」(講談社)で2013年10月31日号に初めて掲載された『いちえふ 福島第一原子力発電所労働記』は、硬派なテーマを、圧倒的なリアリティにペーソスを絡めて紹介するルポとして人気を集め、昨年4月の単行第1巻は新人としては異例の15万部スタート。その後も不定期連載を重ねて第2巻が今年2月に発売されました。 私も編集者の端くれとして、「こんな手があったのか、思いついたヤツは天才だ」と唸りました。こう思う誰しもの頭に浮かぶのは、『自動車絶望工場』(鎌田慧)でありましょう。1973年に出た、トヨタ自動車の社工場に期間工として働いたジャーナリストによる、工場現場の過酷さを徹底的に批判した潜入ルポです。事態の大きさ、重さを考えれば、『いちえふ』は、それを凌ぐ企画

    『いちえふ』作者「取材じゃなく“就活”で福島原発に行った」
  • 「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」原作者/Ark Performance先生インタビュー-前編- | アニメ!アニメ!

    「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」原作者/Ark Performance先生インタビュー-前編- | アニメ!アニメ!
    cyuushi
    cyuushi 2015/01/28
    空を舞台にするのはすでにありましたし、戦車は比較的描きやすいのでどこかで企画が動いているかも知れないと考えました。
  • 岸本斉史×沙村広明対談

    企画は終了しました。 ©集英社

    岸本斉史×沙村広明対談
  • 「絵の力が大きかった」 担当編集者が語る『進撃の巨人』誕生秘話 (ダ・ヴィンチニュース) - Yahoo!ニュース

    「絵の力が大きいと思うんですが、作家の魂が訴えかけてくるみたいで、すごいインパクトでしたね」 関連情報を含む記事はこちら  『進撃の巨人』の担当編集者・川窪慎太郎が、初めて諫山創の持ち込み原稿を読んだときの感想だ。当時、川窪は週刊少年マガジン編集部に配属されて1カ月目という新人だったが、一読して原稿の熱量が他とは違うことを感じとった。 「連載用のネームを二人で相談しているタイミングで、『別冊少年マガジン』の新創刊が決まったんです。ダークファンタジー系のコミック誌を標榜していたので、諫山さんにぴったりだと思って、さっそく何か設定案を出してもらうことにした。だけど、どれもあまり引っかかるものがなかったんですね。僕はずっと『進撃の巨人』を連載にしたら面白いんじゃないかと考えていたので、そこで諫山さんに『進撃の巨人』が読み切りで完結しているストーリーなのか、まだ続きの設定があるのかを訊ねたんで

    「絵の力が大きかった」 担当編集者が語る『進撃の巨人』誕生秘話 (ダ・ヴィンチニュース) - Yahoo!ニュース
  • 和解だけが救いの形ではない――『聲の形』作者・大今良時氏の目指すもの/大今良時×荻上チキ - SYNODOS

    現在、『週刊少年マガジン』で連載中の漫画『聲の形』は、読み切りとして2011年の『別冊少年マガジン』に初めて掲載された際に、小学校を舞台に、いじめを受ける聴覚障害者のヒロインをけなげに描くことに対する批判も含め、読者から様々な反応が生まれた作品だ。「なにがそんなにヤバいのかまだよくわからない」と語る作者・大今良時氏。大今氏は『聲の形』で何を描こうとしているのか、学校生活をどのように過ごしていたのか、荻上チキがインタビューを行った。(構成/金子昂) 荻上 お会いできてうれしいです。『聲の形』は様々な読み方ができる優れた作品で、楽しんで読んでいます。特に、いじめの構造を端的に抉り出しているな、と思いました。多くのいじめ描写は、いじめっ子をわかりやすい悪者として描くことが多いんですが、いじめっこ/いじめられっ子というのは固定的なものでもないし、教室内の秩序の在り方によって、流動的に発生してしまう

    和解だけが救いの形ではない――『聲の形』作者・大今良時氏の目指すもの/大今良時×荻上チキ - SYNODOS
  • 「はねバド!」濱田浩輔インタビュー、週刊少年ジャンプからgood!アフタヌーンへ - コミックナタリー 特集・インタビュー

    週刊少年ジャンプ(集英社)で「どがしかでん!」「パジャマな彼女。」を連載していた濱田浩輔が、good!アフタヌーン(講談社)に発表の場を移し「はねバド!」の連載を開始。前作のラブコメ色を払拭し、女子高生たちの熱い戦いを描くバドミントン青春マンガだ。 コミックナタリーでは1巻発売を記念し、濱田にインタビューを敢行。バドミントンを通して描く青春群像劇の魅力や、これまで歩んできたマンガ人生、そして少年ジャンプ作家からの転向についても深く聞いた。 取材・文/かーず はい。もともと僕は小さい頃から家でマンガを描いていたわけではなくて、小3から高3まではバスケットボール漬けの部活少年だったんです。「パジャマな彼女。」の反省点として、主人公が最初は部活をやってなかったので、部活に入らず恋愛をしている男の子にイマイチ感情移入できなかったというのがありまして……。 ──部活をやってない人間が、その時間に何を

    「はねバド!」濱田浩輔インタビュー、週刊少年ジャンプからgood!アフタヌーンへ - コミックナタリー 特集・インタビュー