2016年11月21日のブックマーク (5件)

  • 「反・反戦」イデオロギー - はてな匿名ダイアリー

    「この世界の片隅に」について。まだ見てねえけど、いい映画なんだろうなーというのは何となく感じる。 ただ、それをめぐってこういう言論が飛び交うのにはつくづくウンザリするなあ…。 http://togetter.com/li/1048335 ここにはどうも「反戦」という概念が戦時中には「なかった」とか思い込んでる人が一定数いるようで、それこそ鳥肌立つ。それじゃ憲兵さんや特高は何を取り締まってたんだよ。大正から昭和初期に言論を取り締まられてた人たちが何を唱えていたか、当時の雑誌を少しでも見てみればわかることなんだが。図書館に行けば復刻でもなんでも見られる時代だよ。見て確かめたのかよ? 何より、大昔に死んだうちのひいじーちゃんは、右翼の大物ともつきあいのあったそれなりの医者だったそうだが、戦時中酔っぱらって「こんな阿呆な戦争を誰が始めたんじゃ!負けるに決まっとろうが」とか叫んで警察のお世話になった

    「反・反戦」イデオロギー - はてな匿名ダイアリー
    d-ff
    d-ff 2016/11/21
    https://twitter.com/chirashi_uraura/status/800206638351192064に尽きるような…。「読者」というか商業(エンタメ)を信用したらあかんなと。朝日新聞が百田尚樹の『永遠の0』を製作し、宣伝し、算盤するのだから。
  • 映画やフィクションで反戦思想を押し出すべきではない理由 - Togetterまとめ [コメント欄] 戦時歌謡「戦友」https://www.youtube.com/watch?v=T3GhA0xmecw の歌詞の英訳を読みながらこの歌を聞いた外

    続編として「この世界の片隅に」の反戦にまつわるまとめを作成しました。よろしければこちらも御覧ください。

    映画やフィクションで反戦思想を押し出すべきではない理由 - Togetterまとめ [コメント欄] 戦時歌謡「戦友」https://www.youtube.com/watch?v=T3GhA0xmecw の歌詞の英訳を読みながらこの歌を聞いた外
    d-ff
    d-ff 2016/11/21
    ここまでこじらせなくても、糸井メソッドを多用し、小津映画の声高でない「反戦」を賞賛し(江分利満氏の優雅な生活の唐突な朗読は忌避され)、大河で武将らが厭戦意識を呟く、平等を説く場面を叩く人は少なくない。
  • 日系人収容所問題にとりくんだ日系人議員の落選を喜ぶ政治家や新聞と、推し進める隔離政策の先例として日系人収容所に言及した大統領支持者と - 法華狼の日記

    まず11月9日のこと、米国下院議員をつとめていたマイク・ホンダ氏が落選したことを産経新聞が報じていた。 マイク・ホンダ議員が落選 米下院選 慰安婦問題で日非難決議を主導 - 産経ニュース 短い記事とはいえ、従軍慰安婦問題にまつわる活動しか書かれていない。 そもそも日系人政治家として報じるなら、自身が太平洋戦争時に日系人収容所に入れられ、戦後はその権利回復に尽力したことも紹介するべきだろう。できれば米国イスラム教徒人権問題*1や中国ウイグル族抑圧問題*2にとりくんだことも言及してほしい。 しかし産経新聞は11月10日、自民党の山田宏参院議員による歓迎を、そのまま批判せず報じた。 自民・山田宏参院議員「朗報だ!」 米下院選でマイク・ホンダ氏落選 慰安婦問題で日非難決議を主導 - 産経ニュース 自民党の山田宏参院議員は10日、党部で開かれた細田派(清和政策研究会)の会合で、米下院選でカリフ

    日系人収容所問題にとりくんだ日系人議員の落選を喜ぶ政治家や新聞と、推し進める隔離政策の先例として日系人収容所に言及した大統領支持者と - 法華狼の日記
    d-ff
    d-ff 2016/11/21
    議員が慰安婦問題に携わる前、日系キャンプ問題への尽力で「在米米国人」を「(戦勝国史観に一石投じた)サムライ」と呼び誉めそやしていたネット民(自称右でも左でもない)は今は何所で何事を吠えているのだろう。
  • スティグリッツ氏警告「トランプは危険人物」

    ジョゼフ・スティグリッツ(Joseph E. Stiglitz)/1943年生まれ。クリントン政権の大統領経済諮問委員会委員長、世界銀行上級副総裁などを歴任。2001年、「情報の経済学」に関する研究でノーベル経済学賞を受賞。行動する経済学者としても知られ、世界各地を巡りながら経済の現状を冷静に分析する。近著に『ユーロから始まる世界経済の大崩壊』(徳間書店)。(筆者撮影) 世界に驚きを与えた米国大統領選挙。当選後のトランプ氏が過激な発言を控えていることもあり、市場は平穏を取り戻したかのように見える。しかしそれはどこまで続くのか。トランプ就任が世界経済に与える影響をどうとらえればいいのか。「週刊東洋経済」では、2001年にノーベル経済学賞を受賞し、米国を代表する経済学者であるジョセフ・E・スティグリッツ氏に緊急インタビューした。

    スティグリッツ氏警告「トランプは危険人物」
    d-ff
    d-ff 2016/11/21
    どこぞも同様なのかな。「トランプのビジネス経験に期待」って現首相の法学部出身という肩書きに取り巻きでもない者が畏まるようなものだろう。
  • 隅田金属日誌(墨田金属日誌) 原子力への忠義心も篤い野尻さん

    理系カルトは、なぜいまさら原子力に忠義を示すのだろうか? 事故以降、電力会社以下の信用は既に失墜している。技術への信頼も責任能力への信頼もない。その発言は既に眉唾である。 だが、その連中の言説立場を擁護しようとするのは不思議だ。原子力への忠義心からか、反原発的サイドを引き下げようと躍起になっている。 ■ 責任転嫁を図る野尻さん 例えば、野尻さんの発言がそれだ。 尻P(野尻抱介) ‏@nojiri_h 尻P(野尻抱介)さんがあふらんをリツイートしました 「私の予想が杞憂ならいいのだが」と断って放射線被曝の危険を途轍もなく過大に見積もっては危機感を煽っていた人たちも、「杞憂だった、よかった」と言ってほしいな。皆さんが災害関連死の増大に手を貸したことは忘れないけど、実証もできないから謝罪は求めまい。以後、この件で沈黙してくれるなら。尻P(野尻抱介)さんが追加 https://twitter.co

    隅田金属日誌(墨田金属日誌) 原子力への忠義心も篤い野尻さん
    d-ff
    d-ff 2016/11/21
    津波で二階に避難したが汚染で消防も自衛隊も入れず男性が衰弱死した事例に於ける扇動は誰の何を指すのだろう?津波警報で裏山に登り足を挫いたが、結果舫い船が揺れた程度で済んだ場合は誰の何を詰るつもりだろう?