2011年7月24日のブックマーク (1件)

  • ネット上で何か/誰かを批判するのってそんなに意味あることなの?

    対面での批判なら、そこから議論が生まれ、物事が建設的な方向に進む可能性があるから分かるけど、 ネット上で批判を繰り広げても、その行動コストに見合うだけの効果が得られにくい気がする。 反論意見が排除される集団極性化が機能しやすいから、議論に関しても生まれにくいし。 「ただのストレス発散だから別に効果なんてどうでもいいんだよ!」とか言われそうだけど、 批判することによって対象が改善されるケースなんて実はそんなにないわけで、 逆に批判しても批判しても対象が改善されなかったら増々ストレスがたまるものじゃないの? もし当に今の自分の境遇に不満があるなら、何かを批判して不満を解消させるんじゃなくて、 その境遇に陥ってしまった自分自身の甘さを省みて、現実的な抜け出す努力をしたほうがきっといい。 社会に対する不満だって、自身の境遇の変化によって意外にどうでもよくなるかもよ? 最近のネット上の文章って批判

    ネット上で何か/誰かを批判するのってそんなに意味あることなの?
    d-mo
    d-mo 2011/07/24
    この言説も「批判」を少なからず含んでいる。これを書かれた方は、他者からこの言説に対して「ネット上での何か/誰かを批判するのってそんなに意味あることなの?」と問われたら、どう返答するのか興味深い。