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2013年6月18日のブックマーク (4件)

  • 【アプリ開発のお手本に】iOS 7の設計においてアップルが大切にした4つのポイント | TOKOROM BLOG

    今回の記事はUIデザイナの Morino氏 からの寄稿です 前回 はiOS 7紹介ビデオの中のジョナサン・アイブ氏のパートをご紹介しました。 今回は、その中でも特に重要と感じたいくつかのフレーズをピックアップして深堀りしてみたいと思います。 “True simplicity” iOS 7から話題の"フラットデザイン"が採用されて、画面デザインは大分シンプルな外観になりました。 使う色の数は限定され、簡単明瞭なラインやシルエットがほとんどのデザインを占めています。 iOS 6まで採用されていたSkeuomorphism(装飾的・リアルな外観)は排除され、立体的で質感を感じるデザインから、平面的で形やテキストの意味性をストレートに伝えるデザインに変わりました。 ただ、“Simplicity"という言葉は、単に外観を表すものとして使われているわけではありません。 「複雑さに秩序をもたらす」という

  • 「施策を打ったらKPIが上がった!」だけで満足するのは危険 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    ソーシャル(特にソシャゲ)界隈の業界では未だによく聞こえてくる話が、 「毎日毎週施策を打つたびにしっかりKPIが上がってるのは見えてるのに、半年後とかの数字見るとなーんか芳しくないんだよね。何でだろう?」 という不思議な愚痴。このブログを初期の頃から読んでいる人なら知っての通り、それを聞くなり「平均への回帰」とか「見せかけの回帰」とかにやられてるよなー、と僕なんかは思うわけですが。最近またそういう話を業界内で見聞きする機会が増えてきたので、改めてまとめてみます。 何でこうなってしまうのか? ここでは一つありがちなパターンを見てみましょう。例えばDAUか何かのKPIを想像してみます。施策をA, B, Cと3種類ぐらい持っていて、コストや工数を考えながら投入していく感じです。 施策A1、施策A2を打てばそれなりにDAUが上がって、ここで有効期間の長い施策B1を打ってみたら右肩上がりに上がった!

    「施策を打ったらKPIが上がった!」だけで満足するのは危険 - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
  • 「質問されたらメモを作って回答する」と仕事が捗る!

    「前に教えたじゃん、それ」 「理由を聞いているんだけど」 今日もまた、リンク先とは関係ない話をします。 先輩社員って、よく「メモを取れ」っていうでしょ。先日、私もついつい、そういうことをいいたくなったんだけど、ふと「話の全体像が見えていない状態でメモを取るのって難しいよな」と思った。 それで、説明をしながら、自分で自分の話のメモを取ってみた。その結果はというと、割と悲惨な感じ。話の粒度も、部分的には作業の順番さえ、バラバラ。自分の説明が、いかにダメなのかがわかった。 「あー、なるほど、教える自分自身が、何を教えたらいいのか、よくわかっていないんだ。話しながら考えているんだ。これじゃあ、聞く方はたいへんだな」つくづく、そう実感した。 だからいまは、「3分、待ってください。少し調べて、正確な回答をしますので」といって時間を貰ったり、あるいは「申し訳ないけど、30秒だけ待って!」といったりして、

  • インタフェースデザインの実践教室 - めも帖

    読むきっかけ オライリー・ジャパンのサイトで知ったような。その後、どこかでまた見つけて、買って読みました。「実践教室」というぐらいだから、なにか踏み込んで書いているんじゃないか?という期待もあり。 読んでみて 「実践教室」というタイトルから、テクニックのようなことを想像するけれど、テクニックが書かれていることは、ほぼ無いです。また、目新しいことが書かれているわけでもないです。 ただし、個人的にはこれまで読んできたのまとめ、という印象があります。文中でいくつか書籍からの引用があります。引用されいていることで、「そういえば…」と思い出すこともしばしばありました。いくつか読んできた書籍を実践的に活用するポイントを定義した一冊なんじゃないかと思います。 おすすめ デザイナーの方には、もちろん。フロントエンドが気になる開発者のかたにも。 書籍 インタフェースデザインの実践教室 ―優れたユーザビリテ

    インタフェースデザインの実践教室 - めも帖
    d4-1977
    d4-1977 2013/06/18
    ウェブサイトだけではなく、アプリも含めて、UIについて、包括的に書かれている一冊。そのため、あれで読んだ、とか思うかも。