UITextField/UITextView などの入力箇所以外でキーボードを「Tap Gesture Recognizer」を利用して隠します。「Tap Gesture Recognizer」はジェスチャーを感知して処理を行う時に使うようです。 Storyboard で必要なViewにTap Gesture Recognizerを配置 Storyboard で Tap Gesture Recognizer と処理を結びつける 紐づるける処理
Xcode6でプロジェクトを作成しよう さて、先日、一般ユーザ向けにXcode6のバージョンアップが解放されました。 それに合わせて、今回はXcode6の基本的な使い方を確認していきたいと思います。 それでは早速、Xcode6を起動してみましょう。 さて、 Get started with a playground が先頭に来ている以外はあまり気になりませんね。 SwiftやPlaygroundの話は別の機会にということで、 Create a new Xcode project を選択してみましょう。 すると、次のようなウィンドウが表示されます。 筆者はここで、『あれ!?いつも使っていた Empty Application がない….』と気づきました。 まさかと思い、あれやこれやと探し、『OtherにEmptyってのがある。これって前からあったっけ?』と思いつつEmptyでプロジェクトを作
はじめに Xcode6とswiftに慣れる練習課題として書いています。 UINavigationContollerの制御は、戻るボタン(leftButton)を使わない場合の方が珍しいはずです。 segue、actionをstoryboardで設定する方法 NavigationContollerのカスタム化によるsegue利用時のfuncの呼ばれ方の確認 segue内でのアニメーション指定 以上をつらつらと書いてみました。 長文になってしまいましたが、どなたかの参考になれば幸いです。 8/28 Xcode6β5でコードが変わっていたところを修正しています。 9/8 Xcode6β7でコードが変わっていたところを修正しています。 9/28 Xcode6.0.1でコードが変わっていたところを修正しています。 10/20 Xcode6.1でprintlnで使用しているNSDateのclass構成
アプリが終了している状態から、URLスキーマやPush通知経由でアプリを起動させる時のデバッグ方法 (Xcode6)Xcode Xcodeのデバッグモードはアプリを終了させると終わってしまう。 なので、アプリが終了している状態からPush通知やURLスキーマ経由で起動させた時のデバッグをしようとしても一筋縄にはいかない。困った。 方法を探したらstackoverflowに答えがあったので、スクショを交えつつ備忘ログ。 「アプリを終了してもデバッグモードを維持する」のではなく「実行しても勝手に起動しないでおく」という考え方 どうやらこの考え方がキモらしい。アプリを終了させても "Finished runnning" にならない方法を探していたけど、この考え方が間違っていた。ビルドが成功しても勝手にアプリが起動されなければ、Push通知なり何なりから好きなように起動できる、というのが正解。 1
こんにちわインケンです。 先月からswiftを始めました。Obj-Cもまともに触ったことないし、全くのiOS初心者です。 「はじめてのアプリ」みたいな初心者本はいくつか読んだのですが、もうちょっと突っ込んだ情報が欲しいなーと作りながら思っていたので、同じような境遇にいる初心者の方の参考になれば。 Xcodeのバージョンは6.3.1です。 完成はこんな感じ ソースはこちら https://github.com/inkenkun/RssReader ストーリーボードは使わず、カスタムセルのxibとコードのみで作りました。 タブというかメニュー型のカテゴリがあってスワイプすると、そのカテゴリの記事の一覧に切り替わります。 一覧の記事をタップすると右の詳細ページへ。詳細ページはWEBブラウザになっています。 使用するライブラリ 使用したライブラリはこれ Alamofire https://gith
Swift のプロジェクトで CoreData でも1対多(リレーションシップ:relationship)の関係を持つデータを用意したいと思うことがあります。 CoreDataを操作するためだけのプロジェクトを用意 今回は(も?)、CoreData の操作だけのプロジェクトを用意しました(本当は、Playground で使えたら面白いんだけれど…)。 リレーションシップ(Relationship)の話に 登場するクラス クラスの関係 としてBlog は、複数の Article を持つ状態になります Blog Article リレーションシップ(1対多)を設定する Blog側のリレーションシップ設定 Article側のリレーションシップ設定 クラスの設定 各クラスのファイルを書き出す 「Editor」 → 「Create NSManagedObject Subclass」 Swift で書き
どうも、羊野歩です。先日Twitterにスマホのアプリでアニメーション風に加工した京都の写真を載せたところとんでもない数の反響がありました。 お気に入り1万ですって。お赤飯を炊こうかな。「詳しい加工の仕方が知りたい」という声も多かったので忘れないうちに手順をまとめておきたいと思います。今回使ったアプリは『PicsArt - フォトスタジオ』と『Snapseed』の2つです。どちらも無料で使えてiOS/Android対応なので今すぐダウンロードしてください。(ガラケーの人は『チャリ走』とかをダウンロードして遊んでてください) この記事では上の写真を使って手順を解説していきたいと思います。京都の祇園です。夏です。 まずPicsArtを起動して「エフェクト」から加工したい写真を取り込みます。すると項目がいろいろ表示されるので「アーティスティック」をタップします。 下に表示されるフィルターの中から
エンティティの継承※2013/06/20 エンティティの継承における懸念を追記 CoreDataで複数Entityを作ったときにAttributeが重複することがあります。 下の場合、Attributeのageとnameが重複しています。 差分もわかりづらく、繰り返し同じことを書かなければいけないので作業効率も悪いです。 この場合、エンティティの継承を使えば共通のAttributeを親Entityに用意して、 子供Entityはそれを受け継ぎ、以下の様に重複部分をなくすことができます。 以下が手順です。 まずは新しくEntityを追加し「Animal」という名前をつけます。 そして、ageとnameのAttributeを「Animal」に追加します。 「CONFIGURATION」からAnimalの「abstract」にチェックをします。 これでAnimalが抽象エンティティになります。
About the content This content has been published here with the express permission of the author. Software tests are great for verifying software behavior and improving the quality of your code. In this talk, we learn from Jeff Hui about tooling, techniques, and writing tested code with the Quick testing framework. He also talked about generative testing, a prevalent functional programming approac
最近、スマートフォンを中心にドロワーメニューが流行っている。こういうやつ。 実装するのは極めて簡単で、トリガーとなるボタンが押されたらメインのコンテンツ部分に transform: translateX( 100px ) みたいにして動かすだけ。で、閉じるときにはその値を 0 に戻す。 ただこれ、固定ヘッダーを用いる場合には iOS でちょっと壁にぶつかる。iOS では GPU アクセラレーションが有効になっている要素内の全ての要素で position: fixed が position: relative のように振る舞われるためだ。 一度でもドロワーメニューが開かれれば translateX が当たっているので、その要素内に固定のヘッダーとかを持っている場合には固定されなくなってしまうのだ。 対応策は、 固定ヘッダーをやめる translateX の代わりに left プロパティを使う
Introducing Sessions: the latest product from Waldo!
Appleは最近、開発者が単一アプリの境界を越えて機能とコンテンツを拡張できるiOS 8のアプリExtensionを発表した。 アプリExtensionが正すべき主なiOSの制限は、Open Inシステムによってアプリケーション間で不必要に重複したデータとAppleの代替キーボードを使用できないことである。この状況とは大きく異なり、Androidプラットフォームはユーザーにウィジットとカスタムキーボードを許可している。 はじめに誤解する可能性のあることは、iOS 8アプリExtensionはAndroid Intentとは異なるとArs Technicaに書くAndrew Cunningham氏は言う。Googleの説明によると、 Intentは、異なるアプリケーションのコード間で遅延ランタイムバインドを実行する機能を提供する。これのもっとも重要な利用は、アクティビティ間を接続することがで
App Extension App Extension は、アプリの機能の一部を他のアプリからシームレスに利用できるようにするための仕組みを主とした新機能です。 iOS では、下記の6種類の Extension を作成することができます。 Today Share Action Photo Editing Document Provider Custom Keyboard この記事では、上記の各種 Extension の開発に共通する概念を説明します。 Extension と containing app Extension はアプリの機能を拡張するためものですので、必ず特定の iOS アプリに紐づくことになります。Extension は単体で ipa を作成することはできません。リリースビルドする際には、紐づくアプリにバンドルされる形で ipa が生成されます。このため、Extension
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く