はじめに 前回の記事まででは、AWS AppSyncを使ってGraphQL APIを作成しました。 今回は、そのGraphQL APIと連携するクライアント側Reactで作成してきたいと思います。 AWS AppSyncでは、React向けのGraphQLクライアントのApolloに対応した、aws-appsync-react (バインディングライブラリ)が用意されているので、今回はこれを使って、AWS AppSyncのデータとコンポーネントの紐付けを行っていきます。 プロジェクトのセットアップ 雛形の作成 Create React Appを使って、雛形を作成します。 (今回使用したnodeのバージョンは9.2.0です。)