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ブックマーク / blog.tai2.net (2)

  • 人月の神話

    人月の神話 をひさしぶりに読んでみた。 人月の神話は、フレデリック・ブルックスの超有名古典的エッセイ集で、ソフトウェアエンジニアリングに関する多岐にわたるトピック取り扱っている。その中でもとくに有名で、よく世間で言及されるのは、表題にもなってる「人月の神話」と「銀の弾などない」、それから「セカンドシステム症候群」あたりだろうか。 はじめて読んだのは20年くらい前。社会人になったばかりのころ、満員電車にゆられながら、「へー人を増やしても開発ってうまくいかないのねー」などとわかったような顔をしながら読んでいたのを覚えている。当時は職業プログラマとしての経験を積む前で、を読んでも鵜呑みにすることしかできなかった。でも、熟練のプログラマとして経験を積んだいま読んだら、またなにか違った洞察を得られたりするかもしれない。読み返してみた動機はそんな感じ。 目次 現代のプログラマにとって有益か やっぱり

    人月の神話
  • JavaScriptの行末セミコロンは省略すべきか

    目次 自動セミコロン挿入(Automatic Semilocon Insertion) Restricted Production ASIの害 セミコロンにまつわる論争 で、どっちがいいの? JavaScriptには、 自動セミコロン挿入 という機能があり、行末でセミコロンを省略しても、多くの場合文法的に問題ありません。 しかしながら、 JavaScript: The Good Parts などで指摘されているように、自動セミコロン挿入は有害な機能であるため、JavaScriptのステートメント末尾には必ずセミコロンを付与するというのがフロントエンドエンジニアの共通認識だと思っていました。1 ところが、 Bootstrap に含まれるJavaScriptコードを見てみると、基的にセミコロンが使用されていません。 調べてみると、どうも世の中にはJavaScriptのステートメント末尾にセミ

    JavaScriptの行末セミコロンは省略すべきか
    d_animal141
    d_animal141 2016/03/28
    JavaScriptの行末セミコロンは省略すべきか
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